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スタートしてから15分位でゴルフ場との境へ至った。
ここから当分、ゴルフ場に沿って歩く。
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ゴルフ場との境は歩き易い場所が大半でネットなど人工物が全く存在しなかった。
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ゴルフ場の施設が視界に入らなくなった。
この少し先を。
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容易に306.0m三角点へ至ってしまう。
RKさんの三角点名板が付けられていたが標石は見付からなかった。
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左側が自然林になり尾根の幅が細くなってくる。
この画像では分かり辛いが左は崖のようになっていた。
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本日のメインの山の三峰山が見えてきた。
て言うか本日のルート上で名前の付いた山は、ここだけだった。
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頂上付近に電波塔があるこの山が目に付いたが地形図で検証すると谷倉山だった。
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日光連山は白さが際立っていた。
ほぼ毎週来ているので微妙な変化を感じ取っていた。
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かなりの急登になった。
ルートがなかったので一歩一歩確実に上へと上がった。
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三峰山に手が届きそうな距離になった。
こちらは三角点がある東峰になる。
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東峰への上りは露岩が多く、枯れ葉でルートが良く分からなかった。
なので慎重に歩を進めたが落ちそうた場所は特になかった。
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木が倒れたお陰て展望が効くようになっていた。
鹿沼と宇都宮の市街地付近が見えていたようだ。
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東峰に到着した。
画像の通り、三角点峰だがここが三峰山の最高地点では、なかった。
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古い石祠が置かれていたが前方が崖っぽかったので近付かなかった。
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東峰からは一般道なのかと思っていたが目印さえも付いていなかった。
露岩が多く、必要以上に慎重に歩いた。
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岩場が立ちはだかった。
安全を確保しながら着実に上がる。
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西峰に到着した。
西峰が3つの頂きの最高地点で山名板が付けられていた。
予定では南峰にも立ち寄ろうと思っていたが手前の岩場を下るのが億劫なのでパスしてしまう。
ここからは正面へ進んだが尾根の幅が今日1狭かった。
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その下が滑落する可能性があったのでロープを使用した。(下りてきた斜面を撮影)
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怖い思いをしないで無事、安全地帯まで下りてきた。
尾根上からは10m以上外れていた。
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尾根上に戻り一服しようとしたが日陰しかなかったので先へ進んでしまう。
それにしてもロープで下る行為よりロープをセットする事の方が何倍も時間を有した。
そう言えばこのロープを使うのは奈良部山の南東側の尾根を歩いた時以来だから5年振りだった。
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西峰からの下りが終われば後は、お気楽なのかと思っていたが岩場と細尾根の連続で気が抜けなかった。
地形図に載っていない隠れたアップダウンも多く、タフなルートだった。
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確か481m標高点になる。
日当たりが良かったので休息を取りたかったが風の影響があったのでスルーした。
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右側に新しい道路を作っていたが県道177号線の新道だった。
その上にあるマイナー尾根も今冬に歩くつもりでいる。
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481m標高点からここまで下って上り返す。
風を大幅に避けられそうな場所があったので。
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おやつでは、なくランチにした。
朝から休憩らしい休息を取れなかったがこの時点でお昼を過ぎていた。
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ランチポイントの先はゴッツい岩場だった。
巻道がなかったのでここも正面突破した。
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植林地になると極端に歩き易くなるがあまり長くは続かなかった。
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403m標高点に到着した。
近くに石祠があったみたいだが全く気付かなかった。
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430.8m三角点峰が見えてきた。
その左にある小ピークの南側の尾根で下山する。
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植林地の中に入り、辺りが薄暗くなる。
これは430.8m三角点まで続いていた。
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本日、3つ目の三角点である430.8m三角点に到着である。
この手前に藪があると言う情報だったが。
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ほぼ全てが枯れていて障害になるような事は、なかった。
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この付近で時々見かけるタイプの三角点名板がここにも付けられていた。
最近では811.4m三角点(大鳥屋山)で目にしていた。
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後は殆ど下るだけなので430.8m三角点でゆっくり休息を取った。
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左方向に集落(中粟野集落)が見えてきた。
こちらが本日の終着点になる。
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南にある尾根で下山する。
この尾根、凄く歩き易かったがあにねこさんの情報を参考にさせて頂いた。
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左側が伐採地になった。
お陰で歩いてきた尾根を最後に拝む事が出来た。
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大きな目印が付けられ、明らかに左の小尾根に誘っていた。
無視して正面へ行ったが踏み跡が薄かったのでまたここへ戻り。
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左下が植林地となった。
植林地の中には仕事道があってこれを利用した。
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林道の終点だった。
林道の終点は、かなり広く作業小屋のようなものが建っていた。
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最後は林道歩きになる。
この林道、地形図で実線で表されている。
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予想は、していたが出口には柵が設置されていた。
針金を外して開けるのが面倒なので左横を跨いで回避した。
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本日はお助けアイテムを公民館に繋がせてもらった。
ストリートビューで色々探したのだが適当な場所がここ位しかなかったのだ。 |
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