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本日の駐車地は大越路トンネルの入口付近になる。
県道の両側にスペースがあってどちらも駐車可能だが私が停めた方より逆側の方が面積が広かった。
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以前、崩落していた所は綺麗とまでは行かないが土砂と倒木が撤去されていた。
以前のままだったら嫌だな〜と思っていたが取り越し苦労となった。
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※2020年3月の画像
そしてこちらが崩落していた以前の画像になる。
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少しだけ右側に展望があった。
今回のルート上には大きく開けた場所が1箇所もなかった。
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393.2m三角点になる。
RKさんの三角点名板が付いていたがそれには393.3mとなっていた。
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393.2m三角点の直ぐ先は岩っぽかった。
枯れ葉のせいで足の置き場が分かり辛く一歩一歩足元を確かめながら歩を進めた。
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地形図に表されていない小ピークには祠が置かれていた。
画像の通り、2つあったが1つは壊れていた。
この先は少し急な下りになる。
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正面が切り通しになった。
踏み跡を参考に左の方から下った。
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切り通しの近くには立派な石碑が存在した。
この先は高谷山の手前までアトラクションは存在しなかった。
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大分、雲がかかっていたが本日最初で最後の日光連山が見えるポイントになる。
日光連山の手前にある山が目立っていたが約5年前に登ったハナント山だと思う。
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ちと分かり辛い画像だが作業道のようなものが存在した。
ぱっと見、もう何年も使ってない感じだったが。
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軽度な切り通し2連発。
どちらも左側から仕事道のようなものが来ていた。
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435m標高点に到着した。
何かある事を期待していたが何もなかった。
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435m標高点の次の地形図上のピークには共同アンテナが設置されていた。
良く確認しなかったが多分現役のものだと思う。
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古いアンテナが地面に落ちていた。
手前の共同アンテナと少し距離があったので関連性は低いと思う。
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435.8m三角点に到着した。
この先の日当たりのいい場所で。
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窪んだ地形の所に壊れた石碑が存在した。
両側の下の方に実線があるするので昔の峠だと思われる。
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433m標高点に到着した。
ここは尾根上まで破線が来ているがルートがあった形跡は一切見られなかった。
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高谷山を視界に捉えた。
その左側が本日の核心部になる。
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植林地の中だが今日1歩いていて気持ちがいい場所になる。
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この画像では伝わらないと思うが高谷山の1つ手前のピークまでの上りは地形図で見るより急勾配だった。
なので。
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高谷山の1つ手前のピークに到達した。
説明不要だが正面のシルエットが高谷山になる。
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鞍部にへ向けて降下する。
この下りが本日最大の難所だった。
一応、お助けロープが設置されていたがそれを利用しても下り辛かった。
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無事、鞍部まで下り、下ってきた斜面を撮影。
大きい段差と枯れ葉が邪魔でスムーズに下りられなかった。
更にお助けロープが信用出来なかったので時間をかけ恐る恐る下った。
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高谷山までの上り返しは岩場が多かった。
難易度的には大した事なかったが視覚的に厳しかった。
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終始目印が誘導していたのでそれを忠実に追った。
余計な所を極力見なかったが落ちそうな場所は、なかったと思う。
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鹿の足跡があったがその上をトレースする。
すると足元が凄く安定した。
さすが地元民には敵わないぜ。^^
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ここは右側が切れているような感じがしたので左寄りに歩いた。
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山名板が確実にあると思っていたが何処にも付いていなかった。
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展望は、この時季でこんな感じだからそれ以外の季節は、ほぼないだろうね。
ランチの予定だったがあまり広くなかったので直ぐ先へ進んでしまう。
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高谷山からは急斜面が1箇所存在した。
滑らないよう慎重に下る。
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100mちょっと高度を下げると穏やかな地形になる。
日当たりのいい場所を探して。
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ランチにした。
ランチ後、油断していて本日唯一の道間違いをしてしまい約50m上り返しをするはめとなった。(汗)
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出口と言うか舗装林道が見えてきた。
と同時に長い尾根が繋がった事になる。
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出口の目の前が谷倉山キレットに向かう取り付きポイントだった。
春は藪らしい藪がなかったが初冬の今は枯れた藪で覆われていた。
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事後処理は12キロも距離があった。
キックボードにするか迷ったが自電車を持ってきて大正解だった。 |
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