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ストリートビューで探しておいた場所に車を停め、一の鳥居方面へ進む。
この場所、縦に2台駐車可能になる。
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東大芦川にかかる橋は道幅が狭く車は渡る事が出来ない。
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平に均したような人工的な地形になってきた。
この正面から取り付いたが角度的に厳しかったので。
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左へトラバースする。
倒木が多く、歩き辛かったので取り付く前に左へ移動するべきだった。
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6、70m高度を上げると一旦、勾配が緩む。
そこには古い石祠が存在した。
この右側には。
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新しいピンクの目印が付いていて下の方に向かっていた。
直接ここへ来るには取り付く前に左では、なく右に移動して小尾根の先端を探すか目印を見付ける必要がある。
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更に進むと石仏が置かれていた。
距離が遠いので手前の石祠と関係ないと思う。
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もう何年も使ってないようだが右側から作業道が来ていた。
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636.5m三角点に到着した。
左下に巻道があって50m位、先へ行ってから気付いて引き返してきた。
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767m標高点の1つ手前の地形図上のピークには壊れた祠が存在した。
ここは伐採地で。
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伐採地との境にはネットが張られていて少しの間、これに沿って歩く。
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枝藪が出てきた。
左寄りに進めば避けられたが崖っぽかったのでネットに沿って歩いた。
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767m標高点との鞍部に到達した。
この先も安全優先でネットの近くを通った。
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今日1狭い岩場になる。
画像の通り、ネットがあるのでそれを利用したら全く恐怖を感じなかった。
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植林地になると藪は完全に収まる。
ただ、この先は、かなりの急登だった。
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左側に均整の取れた山が見えてきた。
この山、これから向かう877m標高点峰だった。
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また、尾根が細くなってきたが危うい所は皆無だった。
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段々、急斜面になり露岩が目立ってくる。
ヤバそうに感じたので。
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安定した場所まで行ってから上を見上げる。
そのまま尾根上を進むと確実に行き詰まって引き返す、はめになった。
早めに逃げて大正解だった。
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峠のような地形の所に壊れた祠が散乱していた。
地形図を見ると滝ヶ花集落から実線が伸びていてそれに繋がるルートがあったのだろう。
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また、伐採地が現れ見通しが良くなる。
残念ながらここが本日最後の展望ポイントだった。
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展望ポイントからは下りに使う尾根が見えていると思っていたが1つ手前の576m標高点がある尾根だった。
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こちらがこの後、登る877m標高点峰になる。
山頂手前は植林と自然林に分かれているがこの境目を歩いた。
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露岩が目立ってきた。
露岩は手がかり足がかりになって返って上り易かった。
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右側から作業道が来ていたが現役のものでは、ないと思う。
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勾配が急になってきた。
後でログデータを検証すると右に移動した方が勾配が緩かったみたいである。
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877m標高点に到着した。
ここまで多少の難所があったがここを過ぎると歩き辛い所は、なかった。
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877m標高点の直ぐ先は明らかに整地されていた。
て言うか。
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現役の作業道が尾根上まで来ていた。
この先は1キロ近く作業道歩きとなる。
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当然、作業道は枝分かれしていた。
下山に使えそうだが150m位、下にある実線まで確実に行けそうなルートを特定出来なかった。
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前回のルートからも見えていたが射撃場になる。
草木が生えていないので目立っていた。
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地形図を見るとこの先は急勾配だった。
正面にピンクの目印が目に付いたので右側を覗くと。
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トラバースルートが存在した。
多分、逆側にもルートがあって872m標高点経由で古峯神社に通じていると思われる。
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トラバースルートはピンクの目印で誘導していた。
ただ、枯れ葉が堆積していて、ルートを目視出来ない所が多かった。
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前回も見ているが祠を含んだ史跡が存在した。
ほぼ間違いなく今歩いてきたトラバースルートは、ここへ来るための山道なのだろう。
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ランチにした。
前回と全く同じメニューだが同じコンビニに寄ったらこれしか売っていなかった。
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前回、写し忘れた821m標高点になる。
特に何もない場所だった。
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前回の尾根離脱ポイントに到達した。
本日は左側には行かないで。
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逆側を下る。
前回来た後、地形図を見て気付いたが40m位下に実線が来ていたのだ。
て言うかその実線から伸びる作業道が尾根の数m下まで来ていた。
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ここで地形図を載っているループ林道上となりそれで出口を目指す。
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林道には古いバンガローのような建物が存在した。
廃キャンプ場なのかと思ったがこれしかなかったので林業関係の山小屋なのだろう。
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ここで舗装路に突き当たる。
ストリートビューでも確認していたが林道の出口は封鎖されていた。
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最後は約1.5キロの舗装路歩きになる。
そうそう出口にあったこの橋(白井平橋)は紅葉の名所だそうだ。
紅葉シーズンには2、3週間遅く、冬枯れ状態だったが。 |
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