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本日の駐車地になる。
スペース的に3、4台停められそうだった。
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取り付いて直ぐの所に神社が存在した。
この神社、下にある地蔵と関係するものだろうか?
過疎化のせいだと思うが手入れをする人が居なくなり荒れ放題だった。
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古い伐採地に飛び出す。
ルートが見当たらなかったが右の植林の方に踏み跡が付いていた。
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目の前が林道になった。
正面に踏み跡がなかったので林道をトレースしたがそれが正解だった。
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林道からは右方向の展望があった。
高い確率で歩いていると思っていたが六郎地山の南側の尾根で6年前に歩いていた。
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尾根上に踏み跡が見えたので林道を離脱する。
多分、もう少し林道を進んでも大丈夫だったと思う。
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ここから山道歩きとなる。
右側からも山道が来ていてこれは先程の林道から上がってくるものと思われる。
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しばらく山道をトレースしてきたが自然林の枯れ葉のせいでロストしてしまう。
しょうがないので適当に尾根上を歩いた。
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この形のいいピークが目立っていたがこれから向かうオオボッチだった。
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ここで山道は終わりとなり、それと同時に尾根上になる。
文明の利器で現在地を確認すると905.6m三角点の先まで来ていた。
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左側が長い尾根になったが下りに使う地蔵岳南尾根だった。
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1071m標高点に到着した。
ここはピークを特定し辛い地形だった。
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夕日岳新道には古い標識が幾つも付いていると言う情報だったが私は、これしか発見する事が出来なかった。
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オオボッチ(1294m標高点)に到着した。
ここまでは順調だったがこの先は何回か余計な事をしてしまい無駄に時間と体力を消費してしまった。。。
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日光連山が見えてきた。
上の方には結構雪が付いていた。
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落ちそうな所は、なかったが尾根幅の細い所が目立ってくる。
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岩場の上りになる。
上れそうに見えたのでチャレンジしたが行き詰まって途中で諦めた。
上るのは簡単だったが下るのは結構な時間を有する事となった。(苦笑)
この場所の正解のルートは左へトラバース気味に移動して岩がなくなった所を上へ行けば簡単にクリアーする事が出来る。
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この岩場が唯一の難所でそのまま慎重に下れば良かったが。
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左下に踏み跡が見えたのでこちらへ行ったしまった。
ここへの下りが容易では、なく補助ロープを出しても岩場を下るべきだったかな。
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岩場を巻いてその先の鞍部を見上げる。
ここからは薄い踏み跡を追って適当に尾根に復帰したが鞍部の方へ上がった方が楽だったと思う。
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夕日岳に到着した。
3時間半もあれば来られると思っていたがそれプラス1時間もかかってしまった。(汗)
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貸し切りだったので夕日岳でランチにした。
かなり消耗していてゆっくり休んだが結局ここでしかまとまった休息を取れなかった。
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ランチをしている間に多少雲が切れたが最後まで男体山は姿を現さなかった。
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夕日岳から地蔵岳までは1度歩いていた。
8年前の事なので殆ど記憶から消えていたが。
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夕日岳から30分程で地蔵岳に到着である。
ここからまた。
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非正規ルートになる。
最初だけ急斜面でルートが不明瞭だった。
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5、60m高度を下げると勾配が緩んでくる。
この先は当分の間、快適な尾根歩きを楽しめた。
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先程まで居た、夕日岳を視界に捉えた。
雲に覆われ1時間前と大分状況が変わっていた。
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アルミのポールを沢山見かけた。
全て確認した訳では、ないがコンクリート製の杭の近くに刺さっていた。
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木に喰われた看板になる。
このようなものは山で時々出会うが何年かけてこうなったのだろうか?
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石祠を含んだ史跡が3箇所存在した。
最初のここは人の手が入っていなかったが。
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後ろ側が掘削されていて建物かなんかがあったようだ。
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1221.9m三角点に到着した。
この先は今までと違いやや急な下りとなる。
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右下に平地が見えてきた。
古峯神社の施設かと思っていたが射撃場のようだ。
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地上が近付いてきた事もあって植林を見かけるようなる。
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長く垂らしたピンクの目印が目立ってくる。
最終的にこれが何処に誘導していたか突き止める事が出来なかった。
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雲がかかって上の方の地形がボケているが夕日岳新道がある尾根になる。
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こちらが3箇所目の史跡になる。
ここもしめ飾りがされていて地面が掘削されていた。
下の方に古峯神社があるのでそれに関係するものなのかも知れない。
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下降ポイントに到達した。
全く意識していなかったが一の鳥居の近くに至る主尾根から既に外れていた。
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下山に使った支尾根は地形図通り、最初は緩い下り斜面で821m標高点の前後が急斜面だった。
それと植林多くそのせいで薄暗く気分もあまり良くなかった。
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正面が古い伐採地となり右の方に作業道が見えていた。
多分、この作業道の上から下りてきた方がスムーズに歩けたと思われる。
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作業道は荒れていて何年も使われていないようだった。
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勾配が殆どなくなってきた。
この通り、作業道は深く掘れていて川のようになっていた。
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ここで林道に突き当たる。
そこには真新しい車のタイヤの跡が付いていた。
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林道は平坦な所が多かった。
1箇所、大きく開けていて六郎地山に繋がる尾根が正面に見えていた。
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無事、駐車地に戻ってきた。
なんとか日没の1時間前に戻る事が出来たが終盤は忙しない山行となってしまった。 |
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