作成者/管理人   2022年9月実行
小河内神社〜麦山浮橋〜奥多摩湖いこいの路



奥多摩湖の南岸にある遊歩道を踏破してきた。
大部分が奥多摩湖いこいの路で半分位は既に歩いていた。
想定は、していたが全体を通して殆どアップダウンがなかった。
累積標高差が200m以下と登山とは言えない工程になる。

ルート/小河内神社バス停⇒小河内神社⇒麦山浮橋⇒奥多摩湖いこいの路入口⇒いこいの広場⇒奥多摩湖いこいの路出口⇒小河内ダム⇒駐車地

歩行距離/14.3km|累積標高差/+190m -185m
所要時間(休憩含)/4時間20分(7:00〜11:20)|出会った登山者/2人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 5a
GPS/Garmin GPSmap66s
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



 



小河内ダムの駐車場に車を置き、最初にバスで移動する。
マスクを忘れてしまい乗り込む時だけハンカチで口を抑えたがその後はノーマスクだった。
て言うか日本は新コロ茶番、何時までやってんねん!
さっさと5類に落としてマスクも遺伝子注射も廃止&廃棄しろっつ〜の。


小河内神社バス停でバスを降車する。


バス停の下が麦山浮橋だったがこれを渡る前に。


小河内神社に向かう。


一般車両は、ここで行き止まりだった。
まだ7時ちょい過ぎだったがライダーが来ていた。


社務所には誰も居なかった。
休日やイベント時、以外は来ないと思われる。


階段を上り、参拝所に向かう。
左に見える通路は戻る時に使用した。


参拝所は中々立派だった。
日本人が1日も早くテレビと新聞を処分しますように。


615m標高点は直ぐ上だったが山道がなかったので残念ながら行くのを自粛した。


バス停の手前まで戻り。


階段を下りて行く。


当然だが浮橋は揺れるとの事。


多分、ツーリングの際、1度位は渡っていると思うがその時の記憶は1ミリも残っていなかった。


浮橋から東側と。


西側をそれぞれ撮影。


振り返ってスタート地点を撮影する。


以前はドラム缶を浮きに使っていたが知らない内にプラスチック製のものに代わっていた。
この事は現地に来るまで全く知らなかった。


浮橋を渡り切り、階段を上がると。


奥多摩湖に沿った遊歩道歩きが始まる。


奥多摩周遊道路に至る枝道が現れた。
同じような枝道がもう1本存在した。


奥多摩周遊道路が迫ってきた。
ここが最も接近した場所になる。


時々、奥多摩湖を眺められる場所があったがここまで広範囲を見れる場所は少ない。


正確には、この先から奥多摩湖いこいの路になる。
その右側が。


山のふるさと村への入口だった。


起点にある案内には、いこいの路と今まで歩いて来た小河内神社バス停からのルート以外、掲載されていなかった。


序盤だけ車が余裕で走れそうな道幅だった。


道幅が広いには、ここまでになる。
右側に階段があったが。


月夜見山に至るとなっていた。
山と高原地図を見ると風張峠に向かう尾根上のルートで私は歩いた事がなかった。


工事をしていると言う案内が付いていた。
工期は8ヶ月だから大工事になる。


東屋が現れた。
ベンチは多かったが東屋は限られた場所にしか存在しなかった。


何処からか車の騒音がしてきた。
青梅街道がこの距離になっていたが最も近付いた場所になる。


ここは見覚えがあると思ったら4年前に月夜見山の北西側の尾根(オウムソ尾根)を歩いた時の着地点だった。
と言う事でこの先の途中までが初めて歩く登山道となる。


この標識の所でようやく3分の1をやっつけた事になる。
等間隔では、ないがこれと同じタイプの標識があちこちに設置されていた。


ここは月夜見山の北西側の尾根(オウムソ尾根)から派生する尾根の末端部になる。
上の方を見ると。


踏み跡が付いていた。


名前は付いてないと思うが小振りな滝が存在した。


いこいの広場に到着した。


東屋が2棟あって手前の方は2人組の登山者が休憩中だった。
作業着っぽいものを着ていたのでもしかすると登山者では、ないかも知れないが。


いこいの広場にはトイレが完備していた。
汚れは見られなかったので時々清掃をしていると思われる。
歩いて来るのは大変なので船を使うのかな?


対岸の景色になる。
六ッ石山辺りが見えていたと思う。


東屋を利用しておやつ&大休止。


いこいの広場の少し行った所が中間地点だった。


工事の案内が現れた。


工事箇所になる。
谷沿いなので治水工事だと思うが整地しただけで実際に工事をしているようには見えなかった。


4年前に眞光寺尾根に取り付いたポイントに到達した。
ここで見踏破部分が繋がった事になる。


唯一の水場になるが沢水なので飲水には適さないかな。
前回の画像と比べると水量が少なかった。


ここで3分の2を歩いた事になる。


ここも見覚えがある場所だった。
と言うのも。


7年前に小河内峠に行くのに取り付いた場所だった。
この少し先が。


正規ルートになる。


また、工事中の案内が現れた。
こちらは本物と言うか実際に工事を行っていた。


従来の登山道は通行止めで。


代わりに迂回路が設けられていた。
このジグザグルートで谷底へ急降下する。


こちらが底の部分になる。


上り返しは鉄の階段だった。


無事に登山道に戻ってきた。
工事の真っ只中で大きな重機が元気よく稼働していた。


後は出口まで林道のようなルートを歩く。


奥多摩湖いこいの路の出口に到達した。
トータル12キロなので順調に歩いて3時間、ゆっくり歩けば4時間かかると思う。


最後はダムを渡り。


駐車地に到着である。
興味本位で歩いてみたが見所もなく、人様にお勧め出来るコースでは、ないかな。
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