|
平沢峠の駐車場を起点に時計回りに周回する。
ここは夕方の5時に施錠されると聞いていたが当日はトラックが車中泊していた。
|
|
|
駐車場も広かったが公衆トイレも大きかった。
こちらは24時間利用出来るそうだ。
|
|
|
|
|
|
|
時々、頭上が開ける。
段差とかは少なくスムーズに歩けた。
|
|
|
右側に枝道が存在した。
入口から藪が目立っていたが山と高原地図では破線になっている。
|
|
|
数カ所、左側に展望ポイントがあった。
2日前に登った御座山が確認出来た。
|
|
|
また、分岐が現れた。
飯盛山だけを目指す場合は右の登山道を行った方が近道になる。
私は名前の付いた3山を全て登りたかったので正面へ進んだ。
|
|
|
最初の山頂の平沢山に到着である。
人工的に均したような、だだっ広い山頂で、ほぼほぼ360度展望だった。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
それに対して平盛山は平べったい山容で山頂が特定し辛らい。
|
|
|
|
|
動物対策用の柵とドアが現れた。
ドアには開けたら閉めると書かれていたが勝手に閉まる構造だった。
|
|
|
先程、登った平沢山に雲が押し寄せてきた。
そろそろ展望を楽しめるのも終わりかも?と心の中で呟いていた。
|
|
|
平盛山の山頂の直ぐ手前で道が分かれる。
正面へ行けば三ツ沢ノ頭に至るが破線ルートになる。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
これは先程のドアと違うものだがこちらも自動的に閉まる構造だった。
|
|
|
ドアを通過して直ぐの所で平盛山の巻き道と合流する。
短いコースなんだが分岐が多かった。
|
|
|
飯盛山の手前は広場のようになっていた。
明らかにここも人間の手で均した感じだった。
|
|
|
飯盛山に到着した。
前の2山に比べると狭い山頂だった。
展望は僅差で1番素晴らしく完全360度展望になる。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
樹林帯に入ると雨が降り始めてしまう。(汗)
後は駐車地へ戻るだけなので大した問題では、なかったが出来れば濡れずに帰りたかった。
|
|
|
この辺りは雨水で路面が掘れてしまい荒れていた。
範囲は、そんなに広くなかったが。
|
|
|
|
|
折角なので雨宿りをする。
久々に折りたたみ傘を使ったが壊れていて開いた状態で固定出来なかった。
|
|
|
東屋からは上りに使った尾根が見えていた。
何気にスマホを見ているとゴッツイ雨雲が近付いて来ていたので早々に出発するはめに。。。
時間がたっぷりあるのでのんびりしたかったのだが致し方ない。
|
|
|
登山道の続きは左なんだが正面の林道でショートカットする事に。
|
|
|
林道の右側には柵が設置されていた。
近くに牧場があるのでそれとの境界と思っていたが南牧村平沢マレットゴルフ場との境だった。
|
|
|
地図には載っていなかったが林道の出口付近には水道施設が存在した。
|
|
|
ここで大きめな道路に接続する。
画像の通り、チェーンが張られていた。
|
|
|
最後の舗装路歩きは殆どが上り勾配だった。
途中で高原野菜農家が使用する箱を背負ったトラクターを見かけたのでフレームに収めさせてもらった。
|
|
|
雨が降らなかったらこの左から出てくる予定だったのだが。
|
|
|
右側にも登山道があった。
これは前半に出てきた破線ルートの逆側になる。
|
|
|
駐車地の手前に平賀源心胴塚と言うものが存在した。
ネットで調べると武田信玄関連のものだった。
|
|
|
駐車地に戻ってきた。
さすがにこの天気なので1、2台しか車は増えていなかった。
|
|
|
道標にしし岩と書かれているのを数回見たが駐車場に横にあるものだった。
かなり目立つ存在なのだが出発前は全く気付かなかった。 |
|
■ 尾白川渓谷 |
|
|
|
|
|
車中泊ポイントに向かう途中、尾白川渓谷の標識が目に入ったので立ち寄ってみた。
当然、事前情報がなく出たとこ勝負だったが入口にある駐車場は無料だった。
|
|
|
一応、コース図があったが結果的に手前の部分しか歩けなかった。
|
|
|
|
|
入口には登山届入れが設置されていた。
渓谷散策の割に大げさだなと思ったいたがその先が南アルプスに通じる登山道が伸びていた。
|
|
|
|
|
て言うか奥に店舗が存在した。
この左側はキャンプ場だった。
|
|
|
店舗の先は分岐で右へ行くと日向山に至るとなっていた。
|
|
|
歴史的に価値がありそうな石碑が現れた。
その先は。
|
|
|
|
|
神社(竹宇駒ケ岳神社)だった。
いい加減、テレビ真理教の日本人が目を覚ましますように。
世界各国では新コロは過去のもの、マスクをしてる人は稀、注射先進国のイスライルで4回目打った人は1割以下、これが現実。
|
|
|
|
|
吊り橋の上から尾白川を撮影。
白い岩が多くそれが名前の由来なのかも?
|
|
|
甲斐駒ヶ岳の案内が出てきた。
正面へ進めば急登で有名な黒戸尾根だった。
|
|
|
|
|
続きは険しいルートになりそうだった。
足元はクロックスのサンダルだったのでここで散策するのを諦めた。
|
|
|
|
|
腰まで浸かりそうな渡渉が待ったいた。(汗)
さすがに下着まで濡らす訳には行かないので。
|
|
|
|