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二ツ岳と広い駐車場が見えてきた。
この駐車場、7年前に1度使わせてもらっているがその時二ツ岳を登っている。
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県立伊香保森林公園の管理棟になる。
まだ、6時台だったので人の気配は、しなかった。
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去年の今頃立ち寄ったワシノ巣風穴の入口に至った。
その右側を。
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法面補強がされている所があったので元車道なのかな?
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1箇所、路肩が削れていた。
歩きなら全然問題なかったが。
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川沿いになりその向こうには旅館のような建物が存在した。
建物は最近使われてる形跡がなく廃墟の一歩手前のように見えた。
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出口にあった道標には伊香保森林公園と書かれていた。
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驚いた事にこの旅館(かのうや)、自家用ケーブルカーを完備していた。
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ここで県道33号線に突き当たる。
どうでもいい話だが左にある公衆トイレは2、3回利用させてもらった。
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案内図によると石段街は伊香保の中心と言うか象徴のようだった。
10年以上振りに歩いたが確かにその通りになるが。
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階段は最初、道幅が広く、奥へ行くにつれ段々狭くなる。
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100段位、上がった所が石段の湯だった。
まだ、早朝なので準備中になっていた。
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昔の伊香保温泉を絵で表していた。
なんとなく写した画像だが先程ケーブルカーがあったかのうやのものだった。
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階段は365段あった。
偶然かも知れないが1年の日数と合わせたのかな。
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階段を上り切った所には神社(伊香保神社)が存在した。
安倍ちゃん暗殺フェイクをきっかけに日本人が洗脳から目覚めますように。
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階段は土なのかと思ったがコンクリート製でその上に木材チップが敷き詰められていた。
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ここで階段は終了となる。
と同時に勾配が殆どなくなる。
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正面が巨大な建物になった。
これは伊香保リンクの1部になる。
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二ツ岳がこの位置になった。
最初の方に見た景色と近かったので終点が間近になった事を体感していた。
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去年の暮に登って高根も見えてきた。
県道33号線とそれ沿いにある展望台も確認出来た。
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こちらが伊香保リンクの正面玄関になる。
季節的に営業は、してないだろうが。
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車道に至った。
そこには森林公園まで400mと言う案内が設置されていた。
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ゲートの向こうにも駐車可能なスペースがあった。
私が車を停めた場所より全然広かった。
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駐車地に戻ってきた。
朝食を取れる適地がなく、車の脇で済ませる事となった。 |
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