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駐車地は公民館と地域の方が利用する公衆浴場の駐車場を使わせてもらった。
そこからは2年前に登った高ジョッキと丸岩が良く見えていた。
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駐車場の傍らには登山地図が設置されていた。
これによると私が歩いた登山道がメインルートのようだった。
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最初は左の方へ進む。
この画像を撮った時は気付いていないが左端に登山口が写っていた。
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新コロ茶番とウクライナ劇場が早く終わりますように。
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沢が現れ、そこには水場が存在した。
1段下がった所にあるので下りるのが大変そうだった。
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駐車地にあった案内の通り、枝道が2本分岐していた。
こちらは尾根上のルートで。
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もう一方は簡易舗装路だった。
現在の山と高原地図には、こちらのルートは掲載されているが手前の尾根上のルートは未掲載になる。
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簡易舗装路は数100mで終点になり広場になっていた。
そこが。
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傘木からは高ジョッキの眺めがあったがイマイチな展望だった。
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ここを正面へ進むと高間山となっていた。
地形図を確認するとそんなルートがあるようには見えないのだが。
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岩場を左から回り込む。
上の方を見ると崩れてきそうだったので足早に通過した。
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登山道には、このタイプの階段が多く設置されていた。
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ベンチの所が8合目でルートが2手に分かれていた。
左の巻き道はロープで塞がれていたので通行止めのようだ。
この先の。
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尾根が細かった。
上の画像の通り、両側にロープが張られていて安全は確保されていたが。
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王城山に到着した。
何故かここが10合目では、なかった。
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山頂からは浅間山が見えていた。
不自然にこちら側だけ展望があったので伐採したと思われる。
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王城山を少し下ると傾いた作業小屋と休憩施設が建っていた。
そこが。
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次のピークが王城山神社の奥宮だった。
ここでも参拝して直ぐ先へ進んだ。
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吾妻川が見えるポイントがあった。
後で地図を確認すると10年ちょっと前に話題になった八ッ場ダムだった。
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目立つ巨石があったが名前の付いた岩(あみだ岩)だった。
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高間山が見えてきた。
ここまで約200m上り返す事になる。
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ここで若いクマと遭遇した。
右側の藪から出てきて1、2秒で左の藪へ消えて行った。
大きさ的に3、4歳位の個体だったと思う。
鈴を鳴らしブルートゥーススピーカーも使っていたので藪から出て来る事は、ないと予想したが見事に外れてしまう。
事前にクマのような気がしていたのでパニックには、ならなかったがさすがに画像を写す余裕は全くなかった。
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こちらが高間山の登山口になる。
確認し忘れたが登山者用の駐車場があるかは分からない。
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頂上まで上りっぱなしだった。
一旦、勾配が緩んだ所が中間地点となっていたがこの先の方が長かった気がする。
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登山口から2、30分で高間山の山頂に到着である。
平らな山頂で、もしかすると整地したのかも知れない。
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展望は殆どなかったが小振りなダムが見えていた。
グーグルマップで調べると鍛冶屋沢ダムと言うものだった。
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道なしルートの攻略開始である。
先程のクマの事が頭にあって、あまり気が進まなかったが戻るのもなんなので意を決して突入した。
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数少ない道っぽい場所になる。
古いビニールテープも付いていた。
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笹薮は深い所で胸位あった。
それも長いくは続かなく、不快な思いは殆どしなかった。
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1304m標高点に到着した。
多少露岩があったが障害になる事は、なかった。
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1304m標高点の先で笹薮がなくなる。
このまま終点まで行ければいいと思ったが考えが甘かった。
あくまでも体感になるが暮坂峠まで9割5部が熊笹に覆われていた。(汗)
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1282m標高点に到着した。
1304m標高点と同様、何もない場所だった。
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右側が薄暗くなったと思ったら植林地が現れた。
ここでも藪が薄くなると期待したがダメだった。
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今度は山道のようなものが現れた。
しかし、大半が藪化していた。
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最後の地形図上のピークは巻いていた。
この辺りは山道が明瞭で歩き易かった。
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下界が見えてきたが正面は掘削されていて安全には下りられなかった。
地形図を確認すると。
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東屋は殆ど使われたないようだったがそこまでの通路も藪化していた。
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4枚上の画像の下まで下りてきた。
車は停まってないが駐車場のようだ。
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駐車場は2段になっていてかなりの台数が停められそうだ。
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暮坂峠に到着した。
ここへ来るのは何回目か分からないが本日を除いてバイクでしか来た事がなかった。
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駐車地までは18キロ、1時間弱の時間を有し、ここ最近の事後処理では最も長い工程だった。 |
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