|
県道15号線が広くなっている所に車を停めた。
ここを起点に反時計回りに周回する。
|
|
|
桜の品種は分からないが見頃は微妙に過ぎていた。
その上に伐採地が見えているが後で通る事になる。
|
|
|
この鉄塔が主稜線上にあるもので当然こちらも近くを通過する。
|
|
|
|
|
|
|
また、県道15号線に出てしまう。
地図で確認すると県道15号線をそのまま進んでも距離は、ほぼ一緒だった。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
川の中には釣り人が居た。
平日だからかも知れないが私は山で釣り人を見かける事があまりない。
|
|
|
本線は正面だが左の作業道に入る。
予定では、もう少し林道を歩いて先の方にある尾根から取り付こうと思っていた。
しかし、上に向かう作業道が目に入ったので予定変更したのである。
|
|
|
林業で使うものだと思うが金属製の物体が放置されていた。
|
|
|
作業道が怪しくなってきたので適当に取り付いてしまう。
|
|
|
正面に古い作業道が現れた。
これを右に行ってしまったが尾根上に近い場所を歩いた方が良かったと思う。
|
|
|
作業道は、どんどん右の方へ逸れてしまい最終的に行き詰まってしまった。
しょうがないので再び取り付き2つ右にある尾根に乗った。
|
|
|
ようやく本尾根上となった。
画像の通り、植林の中の安定した場所だった。
|
|
|
岩尾根となる。
右下に踏み跡が付いていたのでそちらから巻いたが正面突破で余裕で通過出来た。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
鹿避けネットが現れた。
その先に伐採地があるがこれが下から確認して伐採地だった。
|
|
|
|
|
伐採地からの展望になる。
この後、歩く主稜線と6年前に歩いた粟野川右岸尾根が見えていた。
|
|
|
発光路集落の展望もあった。
集落の住人の方々には、ぜひこの眺めを拝んでもらいたい。
|
|
|
この画像では分かり辛いが正面がかなりの急勾配だった。
右に踏み跡が付いていたのでそれに従った。
|
|
|
1枚上の場所を反対から撮影。
こちらからだと視覚的に恐ろしい場所に見えた。
向かって左から通過すれば全く問題ないが。
|
|
|
主稜線に至ったと言うか824m標高点に到着である。
ここから佐野と鹿沼の境界尾根までピストンする。
|
|
|
|
|
|
|
境界尾根上になった。
最後の部分だけ巡視路を離れ、道のない所を歩いた。
|
|
|
|
|
824m標高点の先は植林が多くスッキリしなかった。
|
|
|
|
|
|
|
ガードレールが見えてきた。
この道路(林道)、地形図の実線で前回の登山後に立ち寄った町営百川無料駐車場の先の部分になる。
|
|
|
左下にため池のようなものが存在した。
グーグルマップで調べるとアウトドアビレッジ発光路の森フィッシングエリアと言う施設だった。
|
|
|
|
|
簡易舗装されていたが急な場所だけで勾配が緩い所は未舗装だった。
|
|
|
林道は送電鉄塔を整備するために作ったようだった。
ネットで調べると町営百川無料駐車場の先にゲートがあって一般車両は物理的に入れないそうだ。
|
|
|
|
|
巡視路なのでなんとも思わなかったが岩っぽい所が数か所あった。
|
|
|
右下に現役の作業道が来ていた。
先程、歩いた林道には支線がなかったのでずっと手前から伸びていると思われる。
|
|
|
今度は左側から作業道が来ていた。
こちらは現役では、ないと思う。
|
|
|
この山が目立っていたが尾出山だった。
尾出山は佐野と鹿沼の境界尾根上に位置している。
|
|
|
本日、最後の地形図上のピークに到達した。
ここから地上までは誤差程度の上り返しは、あるが基本下りになる。
|
|
|
|
|
|
|
巡視路はまだまだ続くようだ。
地形図で確認すると次の鉄塔まで300m近く高度を下げていた。
|
|
|
|
|
また、作業道が現れた。
何回目やねん!と突っ込みたくなる位、今回のルートは作業道が交錯していた。
|
|
|
571m標高点に到着した。
ここからは前回と同じルートを辿る。
|
|
|
ヘアピンの先から実線ルートとなりそれをトレースする。
|
|
|
県道15号線に突き当たる。
この時点で雨はシトシト程度だったが。
|
|
|
駐車地に戻って来ると完全に本降りとなっていた。
予報では3時頃から雨だったが微妙に早まった。 |
|