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公民館の駐車場に車を置かせてもらった。
この場所、結構広く車を10台位、停められな面積があった。
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山へ入ると植林地で踏み跡が沢山付いていた。
地形図通り、急勾配で尾根に乗るまでは少しだけ苦労した。
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尾根に乗ると極端に歩き易くなる。
と同時に右側から重機の作業音が聞こえてくる。
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尾根上を進むとと砕石場が見えてくる。
この付近には、これの他、数箇所の採石場があって色んな所から作業音がしていた。
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トレイルカメラが仕掛けられていた。
今回のルート上には同じタイプのものが5、6台設置されていた。
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最初の地形図上のピークに到達した。
画像の通り、古いプラスチック製の杭が打ち込まれていた。
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物好きが歩いているようで踏み跡が付いていた。
ネットの情報だと採石場が広がったお陰で319m標高点は削られて消失してしまったようだ。
なので私は、今回のルート設定をしていた。
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不自然な場所だった。
地形図を見ると送電鉄塔があるようになっているが既に撤去されていた。
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奥武蔵の山々が見るポイントがあった。
1000mちょっとの標高だと思うが結構、雪が付いていた。
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夕倉山に到着した。
画像の通り、夕倉山は三角点峰になる。
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景色も何もなかったが切りがいいので夕倉山でおやつ&小休止。
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急斜面を下りて行くと作業道が現れた。
何故かアスファルトが敷かれていた。
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作業道には林業に使う滑車が放置されていた。
それと標識のようなものも付いていた。
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壊れた祠が存在した。
登山詳細図では旧祠跡と説明されている。
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ここで巡視路に接続する。
これを少し左に行った所が。
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松ノ木峠には石仏や石碑が置かれていた。
地形図に実線が表示せれているがそれが古道なのだろう。
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送電鉄塔が現れた。
ここを過ぎると道がないと思っていたが違っていた。
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急な上りとなり、そこにはトラロープが設置されていた。
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送電鉄塔数基と稜線が見えてくる。
この稜線が成木尾根だった。
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事前に調べなかったが455m標高点は大指山と言う山名が付いていた。
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大指山を下った所が旧伏木峠になる。
ここは横方向に実線が走っていて扉が付いた小振りな祠が置かれていた。
旧伏木峠の先は登山詳細図でルートとして扱われていなかった。
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植林の中の急な上りとなり、ルートは、なくなってしまう。
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運良く仕事道が拾えたのでそれをトレースする。
辺りは雪が目立ち始め、ふと頭を持ち上げるとカーブミラーが存在した。
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1箇所、東側が見える展望ポイントがあった。
都心から筑波山付近までが見渡せた。
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左に2箇所、枝道があった。
2つ目のルートを下山に使う事になる。
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残雪が目立ってきた。
何時降ったものか分からないが吹き溜まりは30センチ位、積もっていた。
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ここから登山道に入る。
林道をそのまま進んでも問題なかったと言うか戻りは林道を使った。
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東屋の直ぐ先に展望ポイントがあって多摩川の対岸山を見渡せた。
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MTBを押し上げていた。
雪のせいで難儀しているように見えた。
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高水山に到着した。
1枚上の画像にも写っているがMTB乗りが来ていた。
撮影スタッフ?同伴なので雑誌か何かの取材のようだ。
居なくなるまで待つのは時間の無駄なのでこの画像と。
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予告通り、林道で引き返す。
林道にはゲートが存在したが鍵は、かかっていなかった。
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反対側にもゲートが設置されていた。
こちらも施錠は、されていなかったが。
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下山ルートは植林地が大半で目に付くものが何もなかった。
唯一気になったのが。
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基準点の標石になる。
後で知った事だが登山詳細図に掲載されていた。
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右側に小規模な伐採地があった。
標識等、付いていなかったが林道との分岐に書かれていた見晴らし広場だと思われる。
ここから歩く方向を南から東へ変えていた。
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大した角度では、なかったがトラロープが設置されていた。
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出口の手前が通行止めになっていた。
辺りを見渡すと。
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ここで都道193号線に突き当たる。
この目の前が。
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榎峠は青梅丘陵ハイキングコースの終点で一昨年の1月にそれは踏破いる。 |
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