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登山道は歩き易かったが荒れ気味だった。
それだけ登山者が多く訪れるのだろうが。
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鉄塔付近からは多摩川の対岸にある山々の展望があった。
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412m標高点に到着した。
奥多摩や高尾付近で見かける縦書きの標識が付けられていた。
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2つ目の送電鉄塔である。
画像の通り、これは大きいものだった。
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山と高原地図に載っている沢井駅方面との分岐になる。
左側にも登山道があったがこちらは山と高原地図に載っていなかった。
地形図では実線で表されているのだが。
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防災ポイントの標識が設置されていた。
理由は分からないがこの手のものは青梅付近で良く見かける。
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3つ目の送電鉄塔になる。
路線名がJR古里線なので短い路線のようだ。
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しめ縄が張られていた。
説明書きのようなものがあったが字が消えかかってて読めなかった。
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分岐の左側には木製の祠が祀られ、ここにもしめ縄が張られていた。
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鉄の柵に囲われた神社(青渭神社奥ノ院)が見えてきて。
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惣岳山の先は伐採地で右半分に遮るものがなかった。
(岩茸石山付近から高水山までの稜線)
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木の根混じりの岩場を下る。
距離は短いが今日1、歩き辛い場所になる。
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更に見渡せる範囲が広くなり、当然展望が良くなる。
(岩茸石山)
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岩茸石山にも巻道が存在した。
ただし高水山方面へ行く場合の巻道で黒山に向かう場合は岩茸石山の山頂に行くしかなかった。
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一箇所、お助けロープがあったが使わないでも上りも下りも通過出来た。
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岩茸石山に到着した。
前回、来たのは春だったので全然違う場所のように感じた。
天気は快晴で最高の展望だった。
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惣岳山の方へ戻り、踏み跡に従いここから取り付いた。
リサーチ不足だったが723m標高点の北側になる。
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723m標高点に到着した。
馬仏山と言う山名板が付いていたが山と高原地図でもそうなっている。
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一旦、下り上り返して次のピークに至った。
このピークには名前がないようだ。
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下の方に先程歩いた一般道が見えていた。
あそこへ至る明瞭なルートは、なかったが踏み跡は付いていた。
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それでは沼沢尾根を下るとしよう。
ルートは終始、順一般道レベルの山道だった。
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唯一の岩場になる。(通過後、進行方向逆向きに撮影)
ピンクの目印に従うと簡単に巻く事が出来た。
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初めの内はアップダウンを繰り返し中々高度を下げなかった。
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ある程度、進むと急激に高度を下げ初める。
ルートは少し不明瞭だったが歩き辛い事は、なかった。
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辺りが明るくなり薄緑色の送電鉄塔が現れた。
上りで同じタイプのものを見かけたが2つ目の鉄塔と同じ路線だった。
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送電鉄塔の先も急な下りが多かった。
一応、巡視路なので鉄塔の手前より歩き易かったが誤差程度になる。
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出口には、お馴染みの巡視路ポールが設置されていた。
これが目印になるので取り付きは間違いようがない。
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本日の駐車地になる。
冬場と言う事でこちらも空いていて、私の車を合わせても3台しか停まっていなかった。 |
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