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樺崎八幡山の反対側まで移動してきた。
事前情報を良く調べなかったが車道が通っていた。
この車道、地形図では実線で表されている。
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こちらが後半歩く尾根になる。
画像中央付近は木々が透けていたがこの辺りは、そこそこ展望があった。
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民家の手前の道路を右に入って行く。
ストリートビューで確認出来たが民家は空き家だった。
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踏み跡があったのでそこから取り付いた。
動物対策用の柵を懸念していたが何もなく完全に取り越し苦労だった。
これなら下山でも全然問題ないがずっとこの状態とは限らない。
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尾根上は掘削されていた。
少し歩いたが倒木があって直ぐに外れてしまう。
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手入れがされてない植林地になったがそんなに長くは続かなかった。
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更にぽつんと石祠である。
これらのために掘削したルートを通したと思われる。
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トラバースルートが現れ、小ピークを巻いていた。
お陰で尾根上から外れている232m標高点に行きはぐってしまう。
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201m標高点も巻道があったが強引に行ってみた。
残念ながら何もない場所だったが。
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そしてこちらが本日のルート上で1番メジャーな山王山のシルエットになる。
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264m標高点で主稜線上になる。
ここから山王山の下にある舗装林道までは1度歩いていた。
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主稜線上は結構笹薮が目立っていた。
この時季なら不快な思いは、しなかったが。
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石仏が存在した。
前回、来た時は完全に見落としていた。
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山王山を下り舗装林道に接続する。
少し右に行って。
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ここから取り付いた。
簡易的な標識があると勝手に思い込んでいたがピンクの目印だけだった。
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取り付いて4、50m高度を上げると最初のピークに到達する。
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最初のピークを過ぎると前半の尾根が目に入るようになる。
画像中央のピークが目立っていたが巻道のお陰で立ち寄らなかった232m標高点だった。
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少し下がった所に山名板が付いていた。
山名は寺山で足利百名山となっていた。
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右側が開け足利の市街地が見えてくる。
最初の方に書いたが下から見えた木々が透けていた所がこの辺りになる。
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赤城山も確認出来た。
結構、雪が付いていたのでパット見では赤城山と判別出来なかった。
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三角点の標石は直ぐは見付からなかった。
文明の利器を使って探し当てた。
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今日1の展望地になる。
中央右の雪山は日光白根だろうか?
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こちらは先程、登った山王山になるが形が整っていて目に付く山だった。
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203m標高点に到着した。
何も付いていなかったので名前は、ないと思う。
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203m標高点からの下りは尾根型が不明瞭で進路が取り辛かった。
目印がないと言うかこの時点でルートから外れていたようだ。
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下り切ったがルートは見当たらなかった。
方向だけを頼りに左に行くと。
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民家の裏に出てしまう。
ヤバいと思ったが左のお宅は空き家で事なきを得た。
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涼しい顔で車道に飛び出し、そそくさとその場を離れた。^^
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こちらが樺崎八幡山に向かう車道の入口になるが廃道だった。
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車道は枯れ草に覆われていたがたまに人が歩いてるように見えた。
ただし冬場以外はマトモに歩けないと思う。
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車道の終点付近は藪が伸び放題だった。
藪をかき分け前へ進むと。
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当然、逆側にも山道が存在した。
車道の他にもう1つ裏側にルートがあるのかと思ったが表側の周回ルートだと思われる。
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下山ルートは何箇所か分かり辛い所があった。
まあ、超低山なので間違えたとしてもどうにでもなるけどね。
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場所によっては多少の展望があって最初に歩いた舗装路を見下ろし事が出来た。
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出口の手前には小振りな鳥居が立っていた。
木製だと思うが前々回の穴切峠の鳥居を思い浮かべる形と大きさだった。
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駐車地に戻る途中、山道のようなものを発見する。
行き先は樺崎八幡宮となっていたが周回ルートの逆側に通じているかも? |
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