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ヤセオネ峠が本日の起点で終点でもあった。
出発時マイナス10度で戻って来るとマイナス5度だった。
冬の榛名山、寒過ぎ…
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左の方へ行くと尾根型が明瞭になる。
枯れた藪があって暖かい季節は少しうるさいかも知れない。
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左下に形のいい山が見えていたが後で立ち寄る五万石だった。
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高根の先のルートは不明瞭だった。
古い目印が付いてたり付いたなかったりで当てにならなかった。
方向を確かめながら適当に下ったが急な所が多く、おまけに路面が凍っていて凄く歩き辛かった。
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榛名街道のヘアピンの所へ下りてくる。
この左側が。
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この山は今年の10月に登った子持山になる。
思いの外、鋭い山容だった。
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五万石へのルートは存在しなかった。
目印は付いていたがここも一貫性がなく当てにならなかった。
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獅子岳を過ぎても取り付けそうな場所が見付からなかった。
試しに上の画像の場所から取り付いてみたが岩場が見えたので諦めて引き返した。
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ルートは見えなかったが歩けそうな場所があったのでここから取り付いた。
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角度的に厳しかったが植林地なので歩けない事は、なかった。
ある程度、上の方に行くと鹿道が右にトラバースしていたのでそれを追うと。
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獅子岳の手前の鞍部になる。
ここへは仕事道のようなものが来ていてこれが林道から伸びているのだろう。
この先は尾根が細くなり露岩があったが落ちるような場所は見当たらなかった。
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獅子岳に到着した。
強風に煽られそうだったのでこれ以上、先へは進めなかった。
岩がむき出しの場所だったので展望は素晴らしかったが居心地は悪かった。
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手前の鞍部に戻り、120m程、高度を上げて伯耆山に到着である。
ここには3、4枚の山名板が付けられていた。
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伯耆山からの下りは急斜面だった。
下ってる最中、奇声を発しながら野生動物が私の目の前を横切って行った。
ある程度、離れた場所で立ち止まったので撮影してみたが辺りと同化していて分かり辛い画像になってしまったが。
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植林と自然林の間を抜けて行く。
この辺りも目印が付いていたが一貫性のないものばかりだった。
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左にトラバースする踏み跡が見えたので急登を回避した。
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ここで一般道に接続する。
この通り、岩の塊の手前だった。
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北見岩からは獅子岳が確認出来た。
冬枯れのこの時季しか見えないと思う。
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臥牛山に到着した。
相変わらず見通しのいい山頂だった。
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北見岩に戻り、非常食の在庫処理をしようと思ったが…
さすがに賞味期限が1年半を過ぎていたのでやめといた。^^
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榛名街道に戻り、その目の前が本日の駐車地になる。
そして今回が2021年最後の山行となった。 |
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