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駐車地はストリートビューで探したが不自然な場所だった。
画像左の鉄製の囲いの。
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先端部から取り付く。
工場のような施設が隣接していたが稼働してないようには見えた。
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山の中は巨大な岩がいくつもあった。
地形図通り、勾配がキツかったが踏み跡を参考に歩けば危険を感じる事は、ないと思う。
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外界から見た小学校がこちらでその上の稜線を歩いていた事になる。(戻る途中で撮影)
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前半は自然林がそこそこあった。
グーグルマップの衛星画像だと殆ど植林っぽかったのだが。
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352.8m三角点に到着した。
何も付いていなかったが点名は加園になる。
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少しだけ開けた場所があった。
画像中央が駐車地になる。
この辺りで猿を数匹見かけた。
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414m標高点の直ぐ手前に標識が付いていた。
ここから一般道なのかと思ったが違っていた。
この手前が急勾配で道もなる今日歩いたルート上で1番歩き辛かった。
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ロープが張られていた。
このロープ、補助用では、なくそっちへ行くな的なもののようだ。
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少し狭いが右側に巻道があったのでそちらを通過した。
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また、岩が目立ってきた。
ここは無理すれば上れそうだったが右にルートが見えたのでそれをトレースした。
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二股山が近付くと植林が増え、薄暗くなるが極端に歩き易くなる。
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当然だが私が上がってきた方には案内が出ていなかった。
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直ぐの所にまた分岐があった。(進行方向逆向きに撮影)
良く確認しないで写したがさすがに3つも同じ案内を出すのは、やり過ぎでしょ。
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南峰と北峰の間にあるキレットが見えてきた。
植林で分かり辛い画像だが遠くから見た方が迫力があった。
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北峰方面との分岐になる。
北峰は後回しにして南峰に向かう。
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キレットに到着した。
ここはゴッツイ岩が間近にあって無駄に緊張していた。
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南峰への上りになる。
凄い急勾配に見えたが実際上ってみると大した事がなかった。
それと危うい所には全てロープが張られているので慎重に歩け特に問題ない。
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キレットから20mちょっと高度を上げて二股山南峰に到着である。
展望は、まあまあだった。
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雷電様と言う石祠が存在したが麓の神社の奥の院だろうか?
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山頂にあったコース図になる。
これには下久我方面のルートが出ていなかった。(一般道に出合った逆側の登山道)
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北峰へのルートは最後だけロープが張られていた。
ここは下りだと緊張しそうだが先の方に出てきた別ルートで回避可能になる。
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二股山の北峰に到着した。
大き目の石祠があって狭い山頂だった。
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展望は東の方だけで南峰より見渡せる範囲が狭かった。
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下山は下沢方面の一般道を少しだけ使う。
その前に。
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等高線が混んでる所には明瞭な山道が通っていた。
植林地なので只の仕事道かも知れないが。
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左側が作業道になった。
安定した路面だったので現役のものだと思われる。
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勾配が緩くなってきた。
そうすると道は消え、尾根型が明瞭になる。
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一般道を外れてから2つ目のピークに到達した。
ここから間違い易い所が多く、油断すると全然違う所へ行ってしまうので要注意である。
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401.1m三角点に到着した。
荻の手と書かれた案内が付いていたが荻の手とは三角点名になる。
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401.1m三角点を過ぎると更に地形が複雑になり進路を取り辛かった。
上の画像の場所は完全に道になっていたが尾根の逆側が掘削されていてこちらを通るしかなくこうなっていた。
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県道280号線の手前に水路が存在した。
左の方に橋が見えたのでそちらへ移動する。
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県道280号線に接続した。
後は駐車地まで長い舗装路歩きになる。
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駐車地へ戻る途中、下って来た尾根を見渡すポイントがあった。
残念ながら特徴的な二股山の山頂を視界に捉える事が出来なかった。
因みに左側のなだらかなピークが401.1m三角点峰(荻の手)になる。 |
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