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朝の時点で駐車場には私の車しか停まっていなかった。
山から下りてくると合計6台になっていた。
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登山口になる。
前回の2019年の10月は下山口だった。
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最初だけやや勾配があったがそれをこなすと緩いアップダウンとなる。
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ソーラーパネルの施設の所で多少の景色があった。
取り合えず直ぐには雨が降る事は、なさそうな雰囲気だった。
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里山と言う事で枝道だらけになる。
大半の分岐には手作りの道標が付けられていた。
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茶臼山分岐に到達した。
戻りの工程は左(茶臼山方面)から来て右に抜けた。
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茶臼山分岐の2つ先の地形図上のピークになる。
この手前で籾山峠方面との登山道と別れ未踏破ルートとなった。
全く知らなかったがこちらが茶臼山ハイキングコースの本線だった。
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右方向に展望があった。
何時の間にか晴天とまでは言えないが晴れ間になっていた。(苦笑)
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展望地には簡易的なベンチがあったのでおやつ&小休止。
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登山道は177m標高点を巻いていた。
踏み跡が付いていたので行ってみたが。
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何もない場所だった。
この先も踏み跡を参考にして適当に進路を取った。
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正規ルート(茶臼山ハイキングコース)が見えてきてこれに接続する。
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この分岐は、どちらへ行っても結果的に大差は、なかった。
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私は非正規ルートを選択したが茶臼山への近道を見落としてしまい全く意味がなかった。(苦笑)
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1枚上の場所を逆方向から撮影。
案内は特に付いていなかった。
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舗装路の先には茶臼山ハイキングコースの出口が存在した。
上の画像の通り立派な道標が設置されていた。
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ここで幹線道路に接続する。
この後はスマホを見ながら茶臼山への登山道を探すがスマホが不調で中々見付ける事が出来なかった。
数日前、スマホのアップデート(Android12)をしたせいでGPSが不安定だったのだ。
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運良く山の方へ向かう畦道を発見した。
この道がやがて山道となった。
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登山口の案内が現れ、ようやくここから登山道となる。
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右側のルートは沢谷コースとなっていた。
多分、茶臼山と主稜線の間にある鞍部に繋がるルートだと思う。
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この辺りで尾根型が明瞭になった。
画像を写し忘れたが左下からも登山道が来ていた。
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登山口から150m程、高度を上げて茶臼山の山頂に到着である。
電波塔関連の作業員だと思うが10人位の人が来ていた。
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本日、登る予定だった榛名山は、なんとなく見える程度だった。
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南側には標高の高い山がないの雲が視界の邪魔をしていなかった。
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この画像では分からないと思うが立岩コースは急斜面が多かった。
それと余ったからだと思うが頭が赤い杭が多量に打ち込まれていた。
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岩場が出てきた。
そっか、立岩コースとは、この岩場が語源となっているのか。
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出口の手前にはキャンプ場が存在した。
当日は小学生が100人位、来ていたが全員マスクをしていた。。。
新コロの茶番に気付いてしまった教師が学校を退職したと時々ネットで見かけるがこの現状じゃ無理もないよな。
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後は舗装路で駐車場に帰るだけだが30分じゃ全然戻れなかった。(汗) |
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