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本日は山と高原地図に載っているパーキングマークに車を停めた。
こちらは2段になっていて50台位、車を置けそうな広さだった。
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ネットを開けて中に入る。
かなりアバウトと言うかスカスカだったが。
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この辺りで尾根上になったがこう言う場所は殆どなかった。
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右側が少しだけ開け、富士山を視界に捉えた。
黒川鶏冠山を登ったと時は雪をまとっていたがすっかり消えていた。
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謎の人工物が存在した。
多分、宗教私設かアンテナ関連のものだと思う。
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ここは少し狭くなっていた。
山と高原地図に危険マークが付いていたがここの事だと思われる。
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また、富士山が見えるポイントがあった。
左側の雲が嫌な感じだった。
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ここで県境尾根に突き当たる。
ガーミンで位置を確認をすると約30m高度を上げれば加入道山の山頂だったのでそちらへ向かう。
実は加入道山に行く予定では、なかったのだ。
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私が歩くルートでは、ないが近くに通行止めの登山道があるようだ。
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尾根の東側にはネットが張られていた。
これは結構先の方まで続いていた。
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地形図で表されている平らな部分になる。
本日のルート上で1番雰囲気のいい場所だった。
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木材がいくつも荷揚げされていた。
間違いなく登山道を整備する部材になる。
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山頂の直ぐ手前に登山者カウンターが設置されていた。
確か本日のルート上でこれしかなかったと思う。
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加入道山に到着である。
明るい山頂だったが展望は望めなかった。
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行かなかったが避難小屋になる。
遠目だが綺麗そうだった。
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所々に新しい整備の跡が見られた。
整備してくれるのは、ありがたいがそれによって返って歩き辛くなる所が多かった。
登山道を傷めないためにやってるのならしょうがないけどね。
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数カ所、加入道山が見えるポイントがあった。
この角度だとかなり均整が取れている。
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水晶沢ノ頭に到着した。
全てでは、なかったが名前の付いた場所には大体正方形のベンチが設置されていた。
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畦ヶ丸が見えてきた。
目立つ山だったが良く見える場所が1箇所もなかった。
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シャガクチ丸に到着した。
カタカナってのもあるが意味不明な山名になる。
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右側の路肩が落ちていた。
覗き込むと岩盤がむき出しになっていた。
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バン木ノ頭に到着した。
ここだか手前のシャガクチ丸だか忘れたが右の方にロープが張られていて林道に至るとなっていた。
ヤマレコのユーザーのログを見るとどちらも林道に下りられるようだ。
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モロクボ沢ノ頭に到着した。
ここで県境尾根を一旦離れ、畦ヶ丸をピストンする。
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私には全く関係ないが危険箇所を示した案内図が貼られていた。
特に谷筋のコースなんかは事前情報をしっかり収集した方が良さそうだ。
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本日、唯一の鎖場になる。
滑り易い路面で鎖があると安心出来た。
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畦ヶ丸がある尾根に突き当たる。
て言うか地形図を見るとここと畦ヶ丸は双耳峰になっていた。
目の前には避難小屋が建っていた。
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バイオトイレのようだが募金箱は置かれていなかった。
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展望は最高でこの程度になる。
直ぐそばにベンチがあったので。
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ランチにした。
結局、この日は畦ヶ丸の山頂付近でしか登山者を見かけなかった。
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次に登る大界木山になる。
これが名前の付いた最後の山だった。
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後ろを振り返ると畦ヶ丸が辛うじて見えていた。
ホントこの山はマトモに見れる場所が全くない。
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大界木山に到着した。
細長い山頂でピークの場所が分かり辛かった。
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大界木山を少し下ると分岐があった。
右のルートは山と高原地図で難路扱いになっている。
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下降ポイントの城ヶ尾峠に到着した。
4ヶ月振りだが大きく変わった所は見られなかった。
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1度、通っていたので分かっていたが2箇所、崩れていた。
どちらも大した難易度では、ないが。
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林道に接続する手前が荒れていた。
その部分は今回、初めて歩く事となった。
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入口には水源を示すものがあってこれは前回も確認していた。
良く見ると右側に城ヶ尾峠の案内が設置されていた。
これを前回、見落としてしまったのだ。
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道志の森キャンプ場の中を抜け駐輪地に到着である。
翌日も近くの山を登ろうとしていたが天候が崩れると言う事で道志の湯に入ったのち、残念ながら家へ帰った。(苦笑) |
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