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三ヶ瀬川に掛かる橋を渡る。
この手前に分岐があったがそれを写し忘れてしまった。
もう一方の道は菰釣山への近道になる。
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橋の先がキャンプ場の管理棟だった。
駐車料金を払いに行ったが営業時間外で支払えなかった。
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ここは足を濡らさないで渡るのが無理だった。
前日が雨だったので水量が多くこうなったのかも知れないが。
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通行止めになったがここしか道がなかったので気にせず中へ入る。
林道終点の先は登山道の案内が1つも見かけなかった。
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登山道があるとされる小尾根から林道は離れ始めた。
しょうがないの適当に取り付いてしまう。
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小尾根上に来ると登山道が通っていた。
はたして何処に登山口があったのだろうか?
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県境尾根が近付くと左にトラバースする。
トラバースしている所には崩落地が2箇所あってこれが山と高原地図に載っている危険マークだと思う。
難易度は全然大した事がなかった。
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標識とベンチが現れ県境尾根に接続すると言うか城ヶ尾峠に到着である。
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古い標識によると尾根の逆側にも登山道があるとなっていた。
ただし現在は廃道のようだが。
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城ヶ尾峠から30m程、高度を上げた所が城ヶ尾山の山頂だった。
ここは頭上が開けていて明るい場所だったが展望は効かなかった。
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県境尾根は殆ど展望が望めず多少見える場所で上の画像程度だった。
(上/道志みちを挟んだ逆側の尾根、下/箱根方面)
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中ノ丸に到着した。
ここは城ヶ尾峠と違い山頂っぽくない場所だった。
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ここで林道から上がって来たルートと交わった。
最初の方に出てきた三ヶ瀬川に掛かる橋を渡らなければここへ至る事になる。
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小振りな建物が見えてきた。
これが菰釣避難小屋になる。
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中は小綺麗で7、8人寝られそうなの広さがあった。
手前の土間にはテーブルが設置されていた。
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菰釣避難小屋から菰釣山までは上り一辺倒になる。
主稜線上では1番長い上りだった。
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菰釣山に到着した。
何かの施設があったが気象関係のものだと思う。
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菰釣山からは富士山の展望があった。
今回のルート上では、ここだけだった。
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この案内によると今日歩いた県境の部分は全て東海自然歩道だった。
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そして今回から新兵器を導入した。
62sから64sに代わった時は大きな変化が見られなかったが66sは大幅に変更している。
日本語化は今までと同じ方法で楽勝なんだが66s用の日本語テキストが手に入らないので少し使い辛い。(5%位は英語のまま)
でも日本仕様の半額以下なので贅沢は言えないと言うかその値段じゃなければわざわざ買わなかったけどね。(送料込みで3万5千円強、アメリカのAmazonで購入)
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菰釣山から15分位でブナノ丸に到着である。
菰釣山の先は小ピークが多かったが深いアップダウンは、なく快適な尾根歩きが楽しめた。
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このような階段が多かった。
土のうで補強されていて関東ふれあいの道の階段と違い大きい荒れは見られなかった。
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油沢ノ頭に到着した。
ここでランチにするか迷ったがスルーした。
この先は石保土山まで休憩施設がなかった。
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この大岩は名前がありそうだったが標識は見当たらず。
大岩の直ぐ上が。
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この標識の所で直角に向きを変える。
画像を撮り忘れたが西沢ノ頭になる。
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石保土山に到着した。
菰釣山以来の明るい山頂だったが展望は全くなかった。
それと道志みちが近付いてきた事もあってバイクの排気音が微かに聞こえた。
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石保土山は三角点峰だった。
三角点峰は本日のルート上では城ヶ尾山とここだけになる。
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石保土山を下った中途半端な場所にも休憩施設が存在した。
この先は。
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巡視路があると言う事で高圧線の鉄塔が直ぐ先に立っていた。
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当然、鉄塔の所は開けていた。
この画像では分かり辛いが御殿場の市街地付近が見えていた。
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下降ポイントに到達した。
ここからは山伏峠に下るだけだが。
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分岐から3、40m高度を上げて大棚ノ頭に到着である。
特に何もない山頂なので物好き以外来る価値は、ないかな。
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反対から見ると完全に道になっていた。
勿論、案内とかは付いていなかったが。
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鉄塔からは道志みちを挟んだ逆側の尾根が見渡せた。
画像中央の鉄塔付近が登山道上にある展望地になる。
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最後の分岐の山伏峠に到着である。
ここへ来るのは今回で4回目になるが多分もう来る事は、ないだろう。
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駐輪地に到着した。
丁度、バイクが走ってきたので風景の1部になってもらった。^^ |
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