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このバス停の隅っこが本日の駐車地になる。
こんな場所に車を置いて大丈夫かよ？と思うだろうがパーキングの案内があるので全く問題ない。
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駐車地から少し里の方に行って右の林道を入って行く。
ゲートやバリケードがあってもおかしくないが何も設けられていなかった。
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この先は林道と言うよりも作業道レベルのルートになる。
左にも道があって地形図を見るとそちらには電波塔があるようだ。
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この先は枝道が多く迷うと思う。
尾根幅が広い所は時々位置確認をした方がいい。
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数は殆どなかったが県営林の看板が付けられていた。
これは、かなり古そうだった。
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4月の後半なんだが結構霜が下りていた。
事前処理のため朝、上に行ったらマイナス4度しかなかったので全然驚かなかったが。
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左側になだらかな尾根が見えてきた。
検証すると1247ｍ標高点の南西側の尾根だった。
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1127ｍ標高点に到着した。
ピークが分かり辛い山頂で山名板の類を探すが見付からなかった。
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1127ｍ標高点からは鈴ヶ岳が確認出来た。
あれの南東側の尾根まで上がる事になる。
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特に危険な所は、なかったが1127ｍ標高点の先には大きめな露岩が目立っていた。
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ここから1202.1ｍ三角点に向けて上り返す。
左側に巻道のようなものがあったが地形図にはルートが載っていない。
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1202.1ｍ三角点への上りは少し急で石がゴロゴロしていたが歩き辛くは、なかった。
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1202.1ｍ三角点に到着した。
1202.1ｍ三角点は本日、唯一の三角点だった。
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1202.1ｍ三角点の先は膝下位の笹薮があってルートが不明瞭だった。
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風の影響がない場所があったのでおやつ＆小休止。
当日は強風が吹き荒れていた。
気温は、そこそこあったが体感温度は低かった。
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舗装路の右側が歩きたい尾根だったが道がないのでそのまま舗装路を歩いてしまう。
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独特な石仏がある峠のような場所から破線ルートに入る。
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破線ルートにはロープが張られていた。
何も書かれていなかったがオフロードバイク避けだと思われる。
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直ぐ歩く予定の尾根と交わる。
逆側にはルートのようなものは存在しなかった。
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こちらは鍬柄山だと思ったが1452ｍ標高点峰かも？
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オフ車乗りが来ていた。
登山道では、ないのでグレーゾーンだが山へのインパクトを考えるとやめてもらいたい。
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右方向に明瞭な尾根が見えてきた。
地形図によると姫百合駐車場辺りから始まる尾根で歩けそうだった。
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誰がやったか分からないが一般道の少し手前から刈払いされていた。
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ここで一般道に突き当たる。
そこには姥子峠と書かれた標識が立っていた。
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下山口に近付くとヘリコプターの爆音がしてくる。
遭難者でも出たのかと思ったが。
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下山口に至った。
その目の前が本日の駐輪地で更にその先でヘリコプターの荷揚げを行っていた。 |
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作成者／管理人
