|
本日は公園の駐車場を駐車地として使わせて頂いた。
出発前は私の車しかなかったが戻って来ると半分近くが埋まっていた。
|
|
|
スマホの案内に従って舗装路を移動する。
ここを左に入って行くが道標は見当たらず。
|
|
|
近寄ってみると道標が付けられていた。
ただ、行き先を読み取る事が出来なかったが。
|
|
|
|
|
ここから本格的な登山道となる。
最初は巡視路も兼ねていた。
|
|
|
地形図通り、序盤は恐ろしく急な上りだった。
巡視路特有の階段がないとか上がるのが難しかったと思う。
|
|
|
勾配が緩まってきた。
ガーミンで位置を確認すると尾根上だった。
|
|
|
当たり前だが鉄塔が現れた。
この先にも数基の鉄塔があったがどれも路線違いになる。
|
|
|
この辺りが最初のピーク(484m標高点)になる。
同時に静岡と神奈川の県境となり三国山までそれが続く。
|
|
|
|
|
525.6m三角点に到着した。
山と高原地図によると谷ヶ山と言う名称だった。
この場所、少し低い位置にあって文明の利器がない見付けるのが難しいと思う。
|
|
|
また、高圧線の鉄塔である。
田代幹線と聞き慣れない路線名だったが埼玉や東京の方には行っていなかった。
|
|
|
分岐が現れた。
生土山分岐と言うそうで登山道に入らないで舗装路をそのまま歩いてくればここへ至るようだ。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
不老山が近付くとかなりの急登となる。
息を乱さない程度にゆっくり上がる。
|
|
|
古い作業道に飛び出した。
ここから勾配は緩くなる。
|
|
|
頂上の手前にも分岐があった。
左の登山道は私が今まで歩いて来たルートと並行していた。
|
|
|
|
|
不老山南峰からは辛うじて富士山を望む事が出来た。
不自然に富士山側だけ開けていたので伐採したのかも?
不老山の山頂までピストンなのでザックを南峰にデポしておいた。
|
|
|
南峰から約400mで不老山の山頂に到着である。
不老山には休憩施設があったが登山者が休憩中でそれを写す事が出来なかった。
|
|
|
南峰に戻りおやつ&小休止。
休憩中、不老山の山頂に居た登山者が来なかったので東側からピストンだと思われる。
|
|
|
不老山南峰から世附峠までは、ほぼ下り一辺倒になる。
中途半端な場所に三角点があったがある事を知ってないと見落とす可能性が高い。
|
|
|
世附峠に到着した。
画像の通り、林道が横切っていた。
|
|
|
世附峠には簡易トイレが置かれていた。
これがあるって事は林道が車で通れるのは間違いなさそうだ。
|
|
|
世附峠の先が本日のルートのハイライトになる。
南側の展望を楽しみながらゆったりとした尾根歩きを堪能した。
(箱根方面)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
見晴らしのいい場所にはサンショウバラの丘と言う名前が付いていた。
この辺りからは。
|
|
|
|
|
左側に柵が設置されていた。
動物対策用なのか私有地との境なのかは不明になる。
|
|
|
苔で覆われた休憩施設が現れた。
多分、峰坂峠だと思うが標識などは見当たらなかった。
|
|
|
|
|
白クラノ頭の手前が急登で荒れた路面になる。
ただし見た目程、歩き難くは、なかったが。
|
|
|
白クラノ頭に到着した。
地形図通り、細長い山頂だった。
|
|
|
展望は、なかったが穏やかな場所だったので白クラノ頭でランチにした。
|
|
|
白クラノ頭の次の次のピークが湯船山だった。
広くもなく狭くもない山頂で谷ヶ山以来の三角点峰になる。
|
|
|
広範囲に舗装された施設が見えてきた。
富士スピードウェイかと思ったがその通りだった。
|
|
|
ここから微妙に尾根上から外れる。
この少し手前が明神山だったが標識がなかったので全然気付かなかった。
|
|
|
|
|
左方向の視界が開け富士スピードウェイがしっかり確認出来た。
|
|
|
|
|
|
|
明神峠の北側は鉄壁のゲートでその向こう側は舗装路だった。
地形図で確認すると完抜けしていた。
|
|
|
世附峠にあったものと同じ簡易トイレがここにも置かれていた。
世附峠と違いメンテに手間がかからないので2台体制だった。
|
|
|
ここで県道147号線を横断する。
三国山東登山口と言う場所で峠名とかは付いてないようだ。
|
|
|
三国山までは急勾配が多かった。
場所によっては尾根幅が広くそう言う所はルートが不明瞭だった。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
一旦、勾配が緩む。
中途半端な場所になるが三角点が存在した。
|
|
|
樹木の間に御正体山が確認出来た。
その手前が三国峠の北にある明神山になる。
|
|
|
今年、2度目の三国山に到着である。
3時ジャストと少し遅かったので誰も来ていなかった。
|
|
|
|
|
|
|
三国峠から駐車地までは900m以上高度を下げた。
さすがにブレーキが持ちそうもないので休み休みの事後処理となった。 |
|