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前回、探してあった所に車を停めた。
少し出遅れてしまい9時近いスタートになってしまった。
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尾根上へ行くと結構踏み跡が付いていた。
少し先が尾根幅が広くなり進路設定がし辛かった。
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アンテナが設置されていた。
左下に数軒の民家が見えた。
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入馬山に到着した。
画像の通り、ここにもアンテナが設置されていた。
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三角点は北寄りで文明の利器がないと探すのが難しい。
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また、作業道である。
これは明らかに使われていなかった。
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源五郎山の手前は、やや急な上りだった。
道のようなものがなかったので歩き易そうな所を探しながら上る。
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源五郎山に到着した。
入馬山と同様、三角点峰だった。
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源五郎山を過ぎると最終目的地の稲包山が特定し易くなる。
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119号鉄塔が見えてきた。
その左側がこの後上る1240m級ピークになる。
そこまでの超急登が前半の核心部で緊張感が高まっていた。
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1240m級ピークの手前の鞍部までやってきた。
進む方には植林は無く自然林しか見えなかった。
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徐々に勾配が増してくる。
先の方を観察しながらルート取りをした。
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地形図の載っている左側の岩場になる。
地形図で見るより迫力がなかった。
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上の方は露岩があったが障害になるような事は、なかった。
滑落の心配もないに等しかった。
ただ、早く1240m級ピークまで行きたい気持ちが大きかったようであまり画像を撮っていなかった。
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はぼ1240m級ピークになった。
ここへは去年の暮にも来ていたので安堵していた。
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上がって来た所を撮影。
ちと分かり辛い画像だが道のようには、なっていなかった。
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1240m級ピークに到着した。
約4ヶ月振りだったが変わった様子は見られなかった。
はたして4ヶ月の間に何人の物好きがここへ来たのだろうか?^^
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119号鉄塔に到着した。
ここも変わった様子がなかった。
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前回は、ここを巡視路の方へ行ってしまい大猿山をパスしてしまった。
今回は尾根上をトレースする。
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大猿山に到着した。
驚いた事に3枚も山名板が付けられていた。
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大猿山の先には岩場があったが正面から簡単に突破出来た。
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羽毛山の手前は尾根上に近い場所を通った。
意外にも南側にある鹿道より踏み跡が薄かった。
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羽毛山に到着した。
予想よりいいペースで歩いていてこの時点で12時ちょっと過ぎだった。
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羽毛山からは尾根幅が広く進路が取り辛かった。
それと最初の方だけ急斜面だった。
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ゴッツイ岩場が存在した。
視覚的に迫力があったが目印で誘導していて簡単に通過する。
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凄い急登パート2。
前半の急登に比べると少し落ちるがここも難儀した。
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正面が岩場になった。
なんとか上れそうだったが辺りを見回すと。
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左に目印と道型が見えたのでそちらへ進む。
この後も目印の誘導に従うと危なげなく歩く事が出来た。
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稲包山の山頂が近付いてきた。
数人の登山者が来て居るようで話し声がしていた。
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この岩場の所にロープが横に張ってあった。(通過してから逆向きに撮影)
一般道に至ったのかと思ったが違っていた。
その先の尾根が細かったが捉まるものがあって落ちる事は先ずないだろう。
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案内は付いていなかったがこの辺りが稲包山の東峰になる。
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稲包山の山頂だった。
ここへ来るのは2回目で丁度10年振りの登頂となる。
雲が多かったが360度の展望が望めた。
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1度、来ているので知っては、いたが稲包山を下りて行くと神社が存在した。
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※2011年5月の画像
10年前に来た時は捨てエミュー?がウロウロしていたがさすがにもう居なくなっていた。
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下山ルートは急で狭い所が大半だった。
ただし安全装置が充実していて危うい場所は特になかった。
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赤い鳥居が見えてくると急で狭い登山道は、ほぼ終わりとなる。
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分岐でもあった。
逆の方へ進めば稲含神社を経て稲含山に至るもよう。
調べると下山ルートの途中に分岐があったようだが全然気付かなかった。
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出口付近は工事中だった。
矢印の方向に誘導していたのでそれに従った。
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舗装路に飛び出す。
この舗装路、2枚上の林道に繋がっていた。
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駐輪地に到着した。
良く調べないで駐輪地を決めたが下山口から100m位と絶妙な位置だった。 |
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