|
奈良山集落の先にある広めな路肩に車を置き、取り付きポイントに向かう。
|
|
|
|
|
作業道は全く荒れていなかったが現役なのかは分からない。
因みに入口にゲートとか障害になるようなものは何もなく車両の進入は可能となる。
|
|
|
|
|
手前にもあった境界明確化と書かれた杭が打ち込まれていた。
ただしこの付近でしか見かけなかったが。
|
|
|
最初のピークに到達した。
ここから925.2m三角点までは緩いアップダウンが続いていた。
|
|
|
地デジのアンテナが設置されていた。
これは奈良山集落のためのものだろうか?
|
|
|
925.2m三角点に到着した。
ヤマレコによるとカラカラ山と言う変な名前が付いていた。
|
|
|
カラカラ山を下って行くと作業道のようなものが現れる。
この手前の地形が複雑で進路が取り辛かった。
|
|
|
|
|
左側は少し狭かった。
こちらを進むと次のピーク(879m標高点)を巻けるがそのまま正面へ取り付いた。
|
|
|
露岩が目立ってきたがこれ以上増える事は、なかった。
|
|
|
879m標高点に到着した。
ここには名前が付いていないようだ。
|
|
|
|
|
また、尾根に取り付く。
微妙に見えているが作業道は、この先、簡易舗装されていた。
|
|
|
次に登る、938.7m三角点峰が見えてきた。
地形図通り、形の整った山容だった。
|
|
|
938.7m三角点までの最後の上りは、やや急勾配だった。
こう言う所は本日のルート上では珍しかった。
|
|
|
938.7m三角点に到着した。
後で知った事だが黒仁田山と言う名前の山だった。
正面に御荷鉾スーパー林道の近くにある赤久縄山が位置していた。
|
|
|
稲含山も見えていた。
この山には近い内に登ってみたいがどうなる事やら。
|
|
|
|
|
左下に現役の作業道が来ていた。
この後は、これを歩くのかと思ったが。
|
|
|
|
|
854m標高点に到着した。
ここが地形図に表されている最後のピークだった。
|
|
|
|
|
尾根が細くなってきた。
大した場所では、なかったが風が強かったので嫌な感じがしていた。
|
|
|
|
|
左側が歩けるようになっていたので何でもなかったが凄い岩尾根になった。
この手前が急な下り勾配だった。
|
|
|
ナイフリッジも存在した。
この付近、地形図では掘削したように表されていたが作業道のようなものが交錯していた。
採石場にしては範囲が狭く、変な場所になる。
|
|
|
新しく整地した場所に飛び出す。
風を避けられたので。
|
|
|
|
|
整地した場所から県道177号線に出てしまう。
ここの左側が少し広くなっていて。
|
|
|
|
|
|
|
大山祇神社が存在した。
画像の通り、良く手入れされて近くの住民からの信仰が厚いようだ。
|
|
|
|