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この看板の近くに車を停めた。
ここは簡単に整地されていてロープなどは張られていなかった。
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左の小尾根に取り付く。
予定では右にある小尾根に取り付こうと思っていたが左の小尾根の方が歩き易そうだったのでそうしたのである。
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枝藪が少しうるさかった。
薄い所を探しなが適当に歩く。
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栃木県と書かれた杭が打たれていた。
てっきり益子と茂木の境界尾根に達したのかと思ったが違っていた。
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右側の斜面に残雪が付いていた。
不自然な場所に見えたが伐採地だった。
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ここで益子と茂木の境界尾根に乗った。
逆方向を見ると。
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スッキリしていた。
帰りに益子と茂木の境界尾根の末端部を確認すると伐採地になっていた。
事前にストリートビューで確認すると末端部からの取り付きは厳しそうだった。
なので今回のルートになったが末端部から取り付いた方が良かったかも?
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境界尾根は藪がそんなになかった。
有志とかが手入れをしたような所は見られなかったが。
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275m標高点に到着した。
地形図に表示されている貴重な場所なので何かないか探したが何もなかった。
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東京営林局と言う境界見出標が付けられていた。
この場所は。
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植林地だったが範囲は狭い。
この他にも植林地を時々見かけたが何処も規模は小さかった。
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たまに勾配が出てくるが極端な急勾配には、ならなかった。
雪が付いていても難儀するような所は特になかった。
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345m標高点に到着した。
ここも何もない場所で全く印象に残っていない。
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少し高い稜線が見えてきた。
この辺りには後で歩くルートがあると思う。
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右側に結構、枝道が存在した。
行き先は全て大川戸だった。
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足尾山に到着した。
標高413.1mとなっているが三角点峰では、ない。
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岩場の上部は鎖が設置されていた。
手がかり足がかりがあって上りなら鎖の必要性は、なかったが。
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今、上がってきた所を撮影。
乾いていればなんとも思わないが雪が付いていると嫌な感じがすると思う。
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そこそこの展望があったが北側だけだった。
尾根型が不明瞭だがこちらが歩いてきた尾根になる。
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大郷戸アルプスを歩いた時にも見えていたから鉄塔群を確認出来た。
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この辺りも歩いていると思い適当に写したが花香月山から鶏足山にかけての県境尾根だった。
画像を拡大すると花香月山にある電波塔が中央付近に写っていた。
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また、大川戸方面との分岐になる。
気にも留めなかったが7と言う数字が書かれていた。
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猪ころげ坂と言う急登になる。
見た目と違い凄く歩き易かった。
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雨巻山までの最後の分岐になる。
沢コースと言う事で下りには使わない方がいいとなっていた。
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本日のメインの山の雨巻山に到着である。
昼時なので登山者が7、8人もくつろいでいた。
人が入った画像は写したくなかったが撮らない訳には行かないのでこれと。
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雨巻山から4、5分行った所に木製の展望台が存在した。
さぞや素晴らしい眺めなのだろうとわざわざ上がってみたが。
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残念過ぎる展望だった。
展望台の近くにも休憩施設があったが登山者が居たのでスルーした。
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岩瀬町と書かれた杭が沢山打ち込まれていた。
この付近の市町村は杭の無駄遣いが得意だよね。^^
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雨巻山から殆どが下りだったが1箇所40m程の上り返しがあった。
これは直ぐ先に。
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398.6m三角点峰があったからになる。
登山道から外れた日当たりのいい場所を探して。
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頭の部分が落ちた巨大な石祠が存在した。
東日本大震災で落ちてしまったと思われるがあまりにも重いため直せないのだろう。
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行き先は薬師堂となっていたが分岐から道が不明瞭で殆ど歩かれてないようだった。
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笹薮が出てきた。
この時季でこれじゃ夏場は確実に藪こぎだろうね。
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県道286号線に突き当たる。
この場所は栃木県側で県境は。
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山の中へ入ると意外にも草刈りがされピンクの目印が付いていた。
トレランとかのコースなのかな?
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県境尾根はメチャクチャ快適なルートだった。
ただし人が沢山来るような感じは、しなかったけど。
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県境尾根から終点へのルートは存在しなかった。
藪の薄い所を狙って適当に進路を取った。
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駐輪地に到着した。
赤い206号があったが事前処理のため朝ここへ来た時は全く違う車が停まっていた。 |
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