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こちらが本日の駐車地になる。
去年か一昨年に造成したようでストリートビューで見るのと全然違っていた。
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三国山までは緩くもなくキツくもないルートが続く。
広範囲に踏み跡が付いていて変な方向へ引っ張られそうだったが取り合えず上へ行けば問題ないと思う。
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駐車地から2、30分で三国山に到着である。
ここは凄い場所で神奈川、山梨、静岡の県境に位置していた。
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展望は近くの有名な山がなんとなく確認出来る程度だった。
(愛鷹山)
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三国山からは気持ちのいい尾根歩きが始まる。
最初は理想的だと思ったが意外にもそうでもなかった。
もう少し展望ポイントがあれば違った感想になったと思うが。
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ズナ坂峠に到着した。
画像の通り、平坦で峠と言う地形では、なかった。
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次のチェックポイントの楢木山も山頂と言う地形では、なく見落としそうな場所だった。
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枝が邪魔だが富士山が正面になった。
結構、至近距離に位置していたが富士山を眺めるコースとして考えるとイマイチになる。
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こちらが去年の年末に登った矢倉岳になる。
思いの外、目立つ山で簡単に特定出来た。
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今まで平坦に近い登山道だったが少し勾配が出てきた。
位置を確認すると大洞山の手前まで来ていた。
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大洞山に到着した。
休憩予定だったが展望がなかったのでスルーして適地を探す事にした。
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大洞山の次のピーク(1366m標高点)は特に名前が付いていなかった。
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今日1の富士山の展望地になる。
ここは木を伐採して作ったような場所だった。
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開けた場所に飛び出した。
アザミ平かと思ったが少し手前だった。
(上/箱根方面、下/富士山)
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アザミ平は名前の通り、平地に近い地形でそれが次のピークの畑尾山直下まで続く。
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おやつ&小休止。
15分程度しか留まらなかったがすっかり体温を奪われてしまった。(悪寒)
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分岐が現れた。
ここから短い距離の間に分岐が多くなる。
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1枚上の分岐から6、70m高度を上げて畑尾山に到着である。
手前の山頂と同様でここも展望がなかったと言うか本日のピークで展望が効く所は1箇所もなかった。
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畑尾山を少し下った所も分岐があった。
この場所は直ぐ先の立山との鞍部に当たる。
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最後のピークの立山に到着した。
もう殆ど終盤なんだがまだ11時にもなっていなかった。
実は本日、直前にコース変更していて1時間程、短いコース設定になっていた。
予定では三国峠の下にあるパノラマ台に車を停め、明神山(鉄砲木ノ頭)→三国峠と歩こうとしていたがパノラマ台は車が溢れていてそれが厳しかったのだ。
全く知らなかったがパノラマ台は富士山の展望スポットで観光客だか地元の方だか分からないが人が集まり易いみたいである。
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須走立山展望台の手前に三角点があった。
それにしても立山山頂では、なくなんでこんな中途半端な場所にあるのだろう?
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須走立山展望台に到着した。
しかし、期待を遥かに下回る展望でがっかりを通り越して残念な気持ちになった。
まあ、今回のコース上では、まあまあな眺めなんだけどね。
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ある程度下ると御殿場の市街地と箱根方面が望めるポイントが存在した。
おまけに平らな場所もあったので。
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山と高原地図に載ってない分岐が現れた。
どちらへ進んでも須走紅富台へ至るとなっていたが従来通りの左のルートを選択した。
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下山口にあった案内によると本日歩いたルートは富士箱根トレイルの1部のようだ。
この先は富士山の下山ルートで有名な須走5合目までがそれだった。
逆側の終点は金時山で年末に歩き損ねた北側の尾根が富士箱根トレイルになっている。 |
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