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今回は大洞駐車場を起点に地蔵岳だけを登った。
地蔵岳は1度登っているがその時と別のルートを使った。
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大洞駐車場からは地蔵岳の頂上にある電波塔が見えていた。
標高差は300ｍ以上あった。
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駐車地から直ぐの所に登山口が存在した。
ここが下山口になる。
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直ぐ分岐があるが正面の句碑めぐり遊歩道の方へ進路を取る。
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句碑めぐり遊歩道は名前の通り、石に刻まれた句碑を巡るルートだった。
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序盤は藪っぽかったが奥に進むにつれそれは目立たなくなり雰囲気も良くなってきた
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ここで句碑めぐり遊歩道と別れ、地蔵岳に向けて本格的な登山道が始まる。
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右側に鉄パイプの柵が設置されていた。
柵は鹿避けと言うよりも私有地との境のようだった。
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分岐である。
ここから地蔵岳までは1度逆向きで歩いていた。
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殆ど勾配がなくなってきた。
新坂平と言う標識があったのでそのような場所かと思ったがこれは逆側の登山口の事だった。（1枚上の道標にも書かれていた）
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地蔵岳に到着した。
相変わらず電波塔だらけでしかもその辺の山で絶対見かける事のない重要な施設ばかりだった。
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展望は今上ってきた方向だけしかなかった。（この時点では、そう思っていた）
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続きの案内がなかったので方向で見極めこちらへ進む。
つ〜か、その先に。
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頂上を示す標識が設置されていた。
7年振りだったのですっかり忘れていた。
この場所は素晴らしい展望地でもあったがこの事もここへ来るまで忘れていた。＾＾
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覚満淵が見えてきた。
その手前が今回の車中泊ポイントになる。
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大沼の駐車場が赤城山で1番車中泊に向いている。
しかし、走り屋が来る事があるので音に敏感な方には向かないかな。
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唯一の分岐は正面へ進む。
ここを過ぎると樹林帯で展望は、なくなってしまう。
因みに左に進むと上りの登山口へ至る。
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分岐の先は荒れていた。
こけないようにゆっくり下る。
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エスケープルートを使うと段違いに楽に下りられた。
ただし半分から3分の1程度しかなかったが。
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駐車場は6、7割埋まっていた。
出発時は私の車を入れても5台しかなかったが。 |
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作成者／管理人
