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ストリートビューで探しておいた場所に車を停めスタートする。
ここには2、3台車が置けるスペースがあって近くに民家がないのでお勧めの駐車ポイントになる。
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東京と山梨の都県境が見えてきた。
上りのルートは、ほぼ都県境を歩く。
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ここから取り付く。
この場所もストリートビューで目星を付けいおいた。
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仕事道のようなものが現れた。
後は、これを辿るだけと思ったが違っていた。
結局、ルートらしいルートは存在しなかった。
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小振りな杭が打ち込まれていた。
都県境を表しているものかも知れないが直ぐに消えてしまう。
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奥多摩で良くある林業関係の案内をいくつか見かけた。
どれも新しいものばかりだった。
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配線は、このアナログアンテナに繋がっていた。
アンテナはピークとかでは、なく中途半端な場所に設置されていた。
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コンクリート製の電柱が立っていた。
これは今まであった配線では、なく左から来る、別の配線に繋がっていた。
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林道のようなルートに接続する。
この後は大寺山の頂上までこれを歩いた。
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林道の向こう側には民家のようなものが存在した。
驚いた事にナンバー付きの軽自動車が2台停まっていた。
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仏舎利塔が見えてきて大寺山に到着である。
多分、1枚上の民家に立ち寄る人達がここの手入れをしているんだろうね。
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山頂は1箇所だけ開けていて多少であるが展望があった。
方向的に上の稜線は石尾根だと思われる。
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これを写した時は、なんとも思わなかったが中々手の込んだものだった。
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天気は急激に崩れてきそうもなかったのでベンチに座っておやつ&大休止。
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1箇所、水場があった。
多分、民家にもここから引かれてると思う。
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林道のようなルートは上の方を除いて舗装されていた。
ただしコンクリートを使った簡易舗装になるが。
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ここで一般車両が通れる道路に接続する。
案内は、なかったが正面に行けば余沢で左に行けば金風呂へ至る。
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外界が見えてきた。
この直ぐ下は墓地で集落を見下ろす位置にあった。
ほぼ間違いなく下の集落の祖先が眠っている墓地なのだろう。
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上の目をやると
向山から三頭山に続く尾根が見えていた。
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今回のレポに使った画像は数日前に到着したタフネススマホ(Unihertz ATOM L)によるものになる。
クラウドファンディングなので注文してから半年後の到着となった。
今時、珍しい4インチ画面と小型の部類に入るが前モデルよりかなり大きくなってしまい小さいスマホ愛好家には、あまり受け入れられていない。
SKT01に近い大きさで私的には絶妙サイズなんだけどね。
次回以降にGPSの性能を試すつもりでいる。 |
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