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駐車地は古峯神社の駐車場を使わせてもらった。
出発前は貸し切りで戻っても同じ状態だった。
平日は特別なイベントとかがない限りこんな感じだと思われる。
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登山口には本日のルートがほぼほぼ載っていた。
意外にも方寒山からのルートが登山道として示されていた。
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入り口付近だけちょい荒れで植林が出てくると安定してくる。
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橋のない沢を石を伝って向こう岸に渡る。
下流側には倉庫のような建物が存在した。
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少し進むと勾配が増してきてこれが当分続く。
この日は刺す虫が多くそれを払いながらの歩きとなりかなりの体力を奪われてしまった。
今年からアブとかに効く虫よけスプレーを使っているが気休め程度の効果しかないようだ。(苦笑)
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岩場が現れた。
巻道を探すが見当たらなかったので正面突破した。
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湿気が多いようで苔が目立ってきた。
この辺りは道が不明瞭で2、3回ルートを間違えてしまう。
踏み跡と目印を頼りに歩くしかないので視界が悪いと進路がかなり分かり辛いと思う。
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三枚石に到着である。
ここへ来るのは6年振り2回目だったが特に変わった様子は見られなかった。
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次の目的地の方寒山までは軽いアップダウンを繰り返す。
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方寒山に到着した。
相変わらず山頂らしくない場所だった。
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方寒山には関東ふれあいの道のコース図が設置されていた。
これによると三枚岩からここまでと終盤歩くルートがそれに当たる。
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藪とかは、なかったがあまり歩いてない感じだった。
歩き易そうな所を適当に歩く。
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出口を逆方向から撮影。
明瞭な踏み跡が付いていたが方寒山の案内は何処にも付いていなかった。
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予定ではこの舗装路だけで駐車地へ戻ろうかと思っていたが数箇所寄り道をする事になった。
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最初の寄り道は、こちらになる。
入り口に鉄のバーがあって地形図だと破線で表されていた。
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驚いた事に全線舗装路だった。
かなりの高い確率で今まで歩いてきた舗装路の旧道なのだろう。
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先程の舗装路が見えてきた。
出口にも入り口と同じ鉄のバーが設置されていた。
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続いては、こちらに入る。
画像に写ってるか道標があって正規登山道になる。
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右下に深山巴の宿と言う史跡があったがパスしてしまう。
ネットで調べると日光開山の勝道上人が、明星天子の示現により、修行の地として定められた所だそうだ。
パワースポットにもなっているもよう。
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ここにも最初の登山口にあったものと同一のコース図が設置されていた。
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右側が開けてきたと言うか古峰ヶ原湿原になる。
反対からの画像が。
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左側には前書きで触れた避難小屋(古峰ヶ原高原ヒュッテ)である。
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小屋の中は綺麗でもなく汚くもなく微妙な感じだった。
ここは車道から2、3分で来られる位置にあった。
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古峰ヶ原に到着した。
ここへは結構来ていて確か4、5回目になる。
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古峰ヶ原にも周辺の登山道の案内図が設置されていた。
本日見かけた案内図で1番新しかった。
何故かこの後歩く関東ふれあいの道が未掲載で方寒山からの旧登山道が掲載されていた。
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続きのルートは、こちらになる。
古峯神社まで4.2キロとなっていた。
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荒れた舗装路が現れた。
これは地形図に載っている実線で数回これを歩く事になる。
私は、てっきり登山道がこの実線かと思っていたが違っていた。
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この橋なんかは3分の1程度しか残っていなく恐る恐る通過した。
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この橋は比較的新しく無事では、あったがその先が大荒れだった。
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案内があったので気付いたがなかったら多分スルーしたと思う。
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ここで登山道は終りとなりこの舗装路で駐車地へ戻るつもりだったが。
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長い直線が出てくるとショートカットは出来なくなると言うかその必要がなくなる。
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上りの登山口が見えてきた。
後は駐車地まで5分程度の距離だった。
本日はガーミンの電池を忘れてしまい中華タフネススマホでログを取ってみたが累積標高差が妥当な値を示していた。
それで以前ガーミンと同時に取ったログと比べてみると1割ちょっとしか誤差がなかった。(間引きすればほぼ一緒)
これは驚異的で以前も同じ事を何回かしているが(違うスマホで)5割から10割近くの誤差が出てしまい全く使い物にならなかった。
今使ってるスマホは気圧高度計が入っているので標高データがより正確になったと思うが本当の理由は良く分からない。
いずれにせよガーミンの性能に大分追い付いて実用レベルに達しているのは間違いない。 |
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