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花木園の駐車場に車を置き、近くのバス停からバスに乗車。
柳川バス停で降車して歩き始める。
わざわざバスを使う距離では、なかったがタイミングが良かったのでバスに乗ってしまった。
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ここを右の方へ入る。
後は道なりに進むだけになる。
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つ〜か市で管理している名前の付いた林道じゃないかい。
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林道には切り出した丸太が積まれていた。
木の香りが強くなかったので切り出してから数日は経ってると思う。
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こぶしの森と言う案内が立っていた。
今現在は不明だが以前は公共的な場所だったと思われる。
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地形図通り、勾配は少し急だった。
踏み跡を参考に上へと上がる。
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勾配は収まり尾根型が明瞭になる。
少し藪が出ていたが気になる密度では、なかった。
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ここで本尾根上となる。
道のようなものがあると予想したが何処にも見当たらなかった。
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1枚上の所から少し進むとルートが現れた。
反対側にも。
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古い標識がいくつも設置されていた。
これらにより廃登山道だと認識する事となった。
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登山道は、もう何年も整備されていなのだろうが比較的綺麗だった。
ルート自体は尾根上を忠実にはトレースしていなくて無駄な出っ張りは極力巻いていた。
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野生動物撮影用のカメラが仕掛けてあった。
面が割れないように通過した。＾＾
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石に囲まれた基準点を発見した。
これは珍しくもなんともなくて本日のルート上で10個近く見かけた。
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ここで青梅丘陵ハイキングコースに接続し少しの間、これを歩く。
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青梅丘陵ハイキングコースを5、600ｍ歩いただろうか。
この標識の所で青梅丘陵ハイキングコースを離脱する。
一応、非正規ルートの案内が設置されていた。
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林道の終点のような場所に飛び出す。
続きの案内は、なかったが消化用水の脇になる。
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見通しが良くなる。
大した景色では、なかったが結果的に今日1の展望だった。
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青梅丘陵ハイキングコースを離脱してから2つ目の小ピークに到達した。
この付近で。
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こんな書き込みを発見した。
裏銀座が青梅中央アルプスで青梅丘陵ハイキングコースが表銀座って事かな？
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2つ目の小ピークからのルートが非常に分かり辛かった。
小ピークの南側に破線があってそれが巻道だったのかも知れない。
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確か314ｍ標高点になる。
山名板が付いていそうな場所だったが何も見当たらず。
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吹上峠が間近となった。
角度的に真っ直ぐ下りられそうもないので。
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吹上峠に到着した。
画像の通り、山型の標識が付けられていた。
吹上パスでは、なく吹上ギャップと書かれていた。
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青梅中央アルプスの標識が地面に落ちていた。
私が気付いて範囲では青梅中央アルプスを示すものは、これしか目にしなかった。
先人のレポを拝見するともっと沢山あるので撤去されたようだ。
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左側にちょっとした展望ポイントである。
大岳山や御岳山が確認出来た。
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314ｍ標高点に到着した。
どうでもいい事だが手前の標高点も同じ標高だった。
意外にもこの付近で単独行の登山者とすれ違う。
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314ｍ標高点を下って行くと横方向がえぐられて古道のようなものがあった。
地形図で確認すると破線が入っていた。
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299.6ｍ三角点に到着した。
日当たりが良く平らな地形で休憩ポイントとかに良さそうだった。
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1箇所だけ岩場が存在した。（通過してから撮影）
正面から下りられたので見た目より難易度は高くない。
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この先に高圧線の鉄塔があるのだが藪が多かった。
左を見ると。
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スッキリしていて地形図を見ると下れそうだったので下山ルートを小変更する事にした。
当初の予定は高圧線の鉄塔まで行ってそれの巡視路を狙っていた。
実は、その鉄塔の情報がグーグルマップに載っていてそれを切欠に青梅中央アルプスを探し当てたのであった。
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左下に建物が見えてきた。
人声も聞こえたのでなるべく音を出さないように静かに下る。
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谷筋にある山道に無事下りてきた。
これってもしかして？
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出口の手前には橋がかかっていた。
さすが巡視路である。
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巡視路の入り口に至る。
この場所、ストリートビューで確認していた。
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スマホの地図を見ながら駐車地へ帰ってきた。
この駐車場、春と秋の休日は有料になるそうだ。
たったの300円だけどね。 |
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作成者／管理人
