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駐車地が良く分からなかったと言うかナビの目的地設定を間違えてしまった。（汗）
で、30分近く辺りを彷徨う事となった。
舗装林道の脇の車1、2台分のスペースがあったのでそこに車を停めスタートした。
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駐車地から直ぐの所に脇道があった。
最後は、ここから出てくる事になると思ったがその通りになった。
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集落と大分離れた場所だが神社（金比羅神社）が存在した。
しっかりした作りの案内が出ていたので町とかで管理しているものなのかも知れない。
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ここから山道に入る。
案内も何も出ていないが地形図では実線で表されていた。
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ルートは明瞭で一般道と遜色なかった。
ただ、この時季でも時々蜘蛛の巣が顔に当たったので快適に歩けるのは、そう長くないだろう。
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正面が薄暗くなり植林が現れた。
植林地はトータルで1割り程度だった。
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この辺りは尾根の右側面を通っていて251ｍ標高点を巻くようになっていた。
楽出来ると思ったが。
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251ｍ標高点は名前の付いた山（行燈峰）だったので結局そちらへ向かう事となった。
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251ｍ標高点に到着した。
1枚上の案内には行燈峰と書かれていたがこちらは行灯峰となっていた。
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当然、見通しが良くなり近くの低山を見渡せた。
こちらが西側の景色で。
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こちらが東側の景色になる。
戻りは東側の尾根を歩く事になる。
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夫婦坂と言う案内が付けられていた。
名前が付いているだけに結構な角度なのかと思ったが全然大した事なかった。
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また、高圧線の鉄塔である。
当然この付近も見通しが良かった。
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332ｍ標高点に到着した。
332ｍ峰と味気ない名前になっていたがこの先の標高点も全て同じだった。
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287.1ｍ三角点に到着した。
332ｍ標高点と違い何も付けられていなかった。
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311ｍ標高点への上りは、やや勾配がキツかった。
大岩坂と言う名前だったが。
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311ｍ標高点に到着した。
日当たりが良かったので。
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大分、奥の方まで進んできたがようやく今歩いている尾根（西尾根）の呼び名を認識した。
誰でも予想が付くだろうが戻りに使う尾根は東尾根になる。
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西尾根の最後の標高点（354ｍ標高点）に到達した。
コース外だがこの前後は笹が目立っていた。
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354ｍ標高点は大郷戸アルプスの最高地点だった。
ここで富谷山の頭が大きく削られた事を知った。
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東尾根の案内が現れた。
ここが折り返し地点かと思ったがそれは。
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少し進んだこちらになる。
ここから展望地へ向かう。
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展望地までは所々掘削の跡が見られた。
ただし何年も放置しているようで草が目立っていた。
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展望地に到着した。
現在は、ここを富谷山の山頂としている。
人工的な地形だけあった360度展望だった。
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10分程、景色を楽しんでから下山した。
東尾根は5、6箇所エスケープルートが存在した。
その全てのルートが左側の谷に向かっていた。
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この辺りから栃木と茨城の県境だった。
特に特別なものは設置されていなかったが。
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右側にゴルフ場があるようだ。
大概こう言う場所はグリーンとかが目に入るのだが高低差があるのか何も見えなかった。
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しばらく緩い下りが続いていたが上りに転ずる。
そうすると見通しが良くなり下の方に砕石が終わったような場所が見えてくる。
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上り勾配は画像中央付近まで続く。
そこには人影が見えていて私が付くまでに居なくなればいいなと思いながら歩いたがダメだった。（苦笑）
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一枚上の場所に到着した。
そこには回顧の峰と言う名前が付いていた。
トラックログを見て気付いたが富谷山と同じでここもピークの部分が削られていた。
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ランチ予定だったがグループが居たので正面の画像だけを撮って先へ進む。
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今回の周回ルートで1番の急坂になる。
狸転げ坂と言う名称だった。
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手前の鉄塔に到達した。
何時の間にか東尾根の半分の距離を歩いていた。
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鉄塔付近からの景色になる。
こちらが上りに使った西尾根で。
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こちらが東側になる。
鉄塔が20機程、あった結構な迫力だった。
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東側の景色を眺めながらランチにした。
当日は気温が高く何時もより長居してしまった。
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奥にある鉄塔は尾根の左斜面に立っていた。
なので。
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西側の展望しかなかった。
ここを過ぎると展望らしい展望を望めなくなる。
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230.2ｍ三角点に到着した。
ここへの上りは少しだけ急だった。
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230.2ｍ三角点を下って行くと旧道との分岐があった。
どっちへ行っても大差は、なさそうだったが新道を選択した。
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峠みたいな地形の所に謎の囲いである。
貴重な植物とかがあるのだろうか？
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人工的な地形となり中世の山城跡と説明されていた。
この上に165ｍ標高点があるので行ったみたが。
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そろそろ終盤のようでお疲れ様でしたm(_ _)mと言う案内が出ていた。
いえいえこちらこそお疲れ様です。
気持ち良く歩けたので募金をしたい位である。
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溜池の脇に至って登山道は終わりとなる。
出口には登山道の案内等、何も出ていなかった。
ここからは駐車地の手前にある歩き残した部分へ向かった。
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大郷戸アルプスを歩く登山者が使う駐車場を発見した。
私がナビにセットした場所と全然違っていた。（苦笑）
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東西尾根を見渡せる位置までやってきた。
手前半分位しか見えなかったが中々のボリュームになる。
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ここから取り付いたが結果的に間違いだった。（リカバリー出来たが）
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前方が藪になった。
しょうがないので右側の森の中に入ってしまう。
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森を抜けると林道のような道が現れた。
ここは朝、駐車地を探すのに入ってきたが駐車出来るスペースが狭かったので引き返していた。
手前に荒町公園と言う案内が出ていた。
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この先から急坂だった。
左に見える小屋のようなものは公衆トイレになる。
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急坂を上り切ると明るい平地となり雨巻山がある稜線が良く見えていた。
近くには。
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神社が存在した。
最初の方に出てきた金比羅神社と関連したものかと思ったがこれは浅間神社だそうだ。
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更に進むと左右に道が分かれ右に行くと金比羅神社に至るもよう。
そして左へ進むと。
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作成者／管理人
