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丁度いい駐車地がなかったので離れた場所に車を停めバスで移動する。
下郷と言うバス停で降車し歩き始める。
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取り付き予定ポイントを過ぎても適当な場所が見付からなかった。
それを大きく行った所に法面の切れ間があったのでそこから取り付いた。
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山へ入ると沢山の踏み跡が付いていた。
しかし、尾根に向かうものは見当たらなかった。
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多少強引な歩き方になったが尾根上に至る。
尾根上には、しっかりとした踏み跡が付いていて逆側も。
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最初の目的地である愛宕山に到着した。
ここまでルートは明瞭だったと言うか尾根上を忠実に歩けば何も問題なかった。
愛宕山で非正規ルートは終わりとなりこの先は一般道となる。
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愛宕山から200m位進むと車の音が聞こえてくる。
スマホで位置確認をすると梅ヶ谷峠の真上で下へ向かう踏み跡が結構付いていた。
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採石場だろうか?
重機で均したようでスッキリしていた。
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要害山に到着した。
要害山は本日の最高地点だった。
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東京の山で良く見かける防災ポイントの標識が現れた。
これによると今歩いてる登山道は長淵山ハイキングコースと言うそうだ。
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394.4m三角点に到着した。
ここはルートから外れていてある事を知らないと確実に通り過ぎてしまう。
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一旦下ってちょこっと上り返して天狗岩に到着である。
名前からしてヤバそうなのであまり先の方へは行かなかった。
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天狗岩からの展望である。
多摩川にかかる赤い橋が目立っていた。
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本線に戻り3、400m行った所が赤ぼっこの入り口だった。
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赤ぼっこに到着した。
この場所が今回の山行のメインスポットになる。
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ほぼ無風だったので景色を眺めながらゆっくり体を休めた。
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再び本線に戻り少し進むと柵が張られていた。
ここは正面へ行ってしまいそうだが左に戻る感じが正解だった。
ここから旧二ッ塚峠の少し先までの殆どが柵沿いのルートとなる。
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変わった建物が見えてきた。
柵の内側は廃棄物の処分場だった。
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馬引沢峠だった。
峠と言う雰囲気では、なかったが処分場側を削ったためそうなったのだろう。
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旧二ッ塚峠に到着した。
山と高原地図によるとこの先は難路扱いだった。
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二ッ塚峠の言い伝えになる。
この手の話は信憑性が微妙と言うか脚色が大なり小なりされているんだろうね。
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右側が通行止めだったので左のルートを進む。
ここでしばらく並走していた柵から離れる事になった。
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アスファルトに突き当たる。
一瞬、進むべき方向が分からなくなるが正面に普通にあった。
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植林地で時々見かけろモノレールが現れた。
その向こうは崖で下を秋川街道(都道31号線)が通っていた。
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右側が切り通し(現二ッ塚峠)になっていて音が殆どしないEVとかが来たら嫌だなと思いながら全速力で横断した。^^
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手作りの標識が設置されていた。
左のルートを進んだが正面もいずれ探索する事になるだろう。
この先は当分の間、満地峠の案内に従う。
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今歩いている尾根上のルートは一般的な登山道と全く遜色なかったが非正規ルートだった。
このような立て札を置くだけあって勘違いしている人が面倒な事を言ってくるんだろうね。
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2つ程、記念碑のようなものが存在した。
こう言うものがあるって事は以前は正規ルートで現在は非正規になったのかも知れない。
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おやつ&小休止。
何故か東屋にはイスが置かれてなかった。
なので持参したイスを使うと言うおかしな展開となった。
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また、柵に沿って歩く。
この内側は警察犬関係の施設のようだ。
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変わった地形になった。
この付近が満地峠でルートがいくつかに分かれていた。
ここを過ぎると今までよりアップダウンが深くなり分岐だらけで進路を取り辛くなる。
満地峠からは浅間岳の案内に従う。
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高圧線の鉄塔が現れた。
意外にも本日は、この鉄塔しか見掛けなかった。
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右側がゴルフ場になった。
当然だがこの辺りも柵に沿ったルートだった。
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最終目的地の浅間岳に到着した。
頂上は平らな地形で整地したか?それとも山城の跡なのか?
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案内によると浅間岳付近は羽村草花丘陵コースとなっていた。
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浅間神社からは羽村の市街地を見渡せた。
徐々に高度を下げていたようで地上との距離が僅かになっていた。
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また、遊歩道となる。
この階段を上がると堤防の上だった。
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多摩川にかかる橋は歩行者と自転車しか通れないものだった。
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橋の上から多摩川を望む。
上流部と違いかなり川幅が広がっていた。
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橋を渡り少し行った所で車道に接続する。
後はスマホを見ながら羽村駅へ向かった。
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羽村駅に到着した。
羽村駅からは青梅線を乗り継いで駐車地に戻るのだがその前に。
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中華屋でランチにした。
羽村駅の周辺は、あまり活気がなく食事が出来る所が殆どなくこのお店くらいしか営業していなかった。 |
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