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北部運動公園の西側の駐車場に車を停めスタートする。
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今、上がってきた所を振り返る。
中々手入れの行き届いた綺麗な運動公園だった。
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案内には本日の前半から中盤までのルートが載っていた。
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建築物の正体は神社だった。
案内によると鹿島宮となっていた。
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分岐が多かった。
目立つものばかりなので見落とす事は、なかったが。
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墓地が現れた。
ルートは何処なのかと一瞬迷ったが右だった。
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舗装路の手前を左へ進む。
実質、ここが唐沢山の登山口になる。
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沢沿いを上がって行く。
この沢、人の手が加わっていて雰囲気は、あまり良くなかった。
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ほぼ尾根上になった。
このまま尾根歩きなのかと思ったが。
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右側の谷へと下ってしまう。
このようなパターンが何回かあって訳の分からないコース取りだった。
これはゴルフ場を作ったせいになる。
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再び沢沿いのルートになった。
画像の通り植林の枝葉が沢山落ちていた。
当たり前だが台風19号の仕業になる。
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尾根上となった。
ようやくここから待望の尾根歩きが始まる。
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辺りが明るくなり高圧線の鉄塔が現れた。
後半にも鉄塔を見かけたがそれとは繋がっていなかった。
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ここから八王子丘陵の本尾根上となり登山道は左右に分かれる。
右に数100m行った所が最初の目的地の。
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唐沢山になる。
唐沢山は1等三角点峰で画像には写ってないが東屋が近くにあった。
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登山道は尾根上を通っている所が大半だった。
それから正規、非正規を問わず枝道が沢山存在した。
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ちょっとした展望地である。
こう言う場所は、あまりなかった。
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菅塩峠に到着した。
掘削された不自然な地形だった。
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天王山に最も近付く小ピークまでやってきた。
普通にルートがあるのかと思っていたが濃い踏み跡も見当たらなかった。
しょうがないので。
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明瞭なルートが現れた。
これは直前に歩いていた尾根の方から来ていた。
なんだよもう少し先に行けば正規ルートがあったのかよ。(苦笑)
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天王山方面にはルートがなかったが赤ペンキで誘導していた。
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急な所にはトラロープが設置されていたが八王子丘陵の本尾根と比べると滅多に人が来ないように見えた。
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天王山に到着した。
唐沢山に続きここも三角点峰だった。
軽く休んでから引き返した。
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八王子丘陵の本尾根に戻り籾山峠方面へ進む。
標識によると今、歩いてきたルートを逆方向に進むと八王子山公園墓地へ至るそうだ。
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245m標高点に到着した。
ここには標高点名板が2つ付けられていた。
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手前から車のエンジン音が聞こえていたが舗装路が見えてきた。
この舗装路に下り、その先の案内がなかったのでどちらに行くか迷ったが右が正解だった。
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籾山峠に到着した。
籾山峠は太田と桐生の境界だった。
後で気付いた事だが唐沢山の少し先からその境界上でこの後、向かう荒神山の手前までそれに当たる。
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案内によると籾山峠を境に登山道の名前が変わるとなっていた。
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少し上がると桐生の市街地が見えてくる。
その奥が仙人ヶ岳や深高山付近のようだ。
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こちらも枝道だらけだった。
体感的に籾山峠の逆側の倍位あったかな。
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今度は高崎、前橋方面を見渡せる展望地である。
これ以降、茶臼山付近を除いて視界が大きく利く所は見当たらなかった。
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露岩が目立ってきた。
こう言う路面は本日のコース上では、この付近だけだった。
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八王子山の山頂は、あまり山頂っぽい場所では、なかった。
いくつかの石碑があって逆側にもルートが存在したが行き先を示す案内は見当たらなかった。
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八王子丘陵のメインの山である茶臼山との分岐に到達した。
茶臼山は本尾根から少し外れていた。
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茶臼山に到着した。
知ってたので驚きもしなかったが茶臼山の山頂は電波塔で埋め尽くされていた。
標高が低い割には見晴らしが良かったが曇り勝ちだったのでイマイチの展望だった。
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まばらだが植林が植わっていた。
八王子丘陵の本尾根では珍しかった。
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桐生名物の基準点を発見した。
こちらへは大分ご無沙汰だったので久々に見たよ。
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里山に付き物のソーラー発電の施設が現れた。
見える範囲だけだが台風の影響は、なかったもよう。
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最終目的地の荒神山に到着した。
意外にも荒神山は地形図に明記されていなかった。
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荒神山の先も歩き易い所が大半だった。
ただ、出口の直ぐ手前だけ急勾配で何本かロープが設置されていた。
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こちらが登山者用の駐車場になる。
適当に停めて10台、詰めれば20台位置けそうな広さだった。
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登山者用の駐車場の向かいが駐輪地になる。
あちらには自転車を繋げる適当なものがなくこちらにしたのである。 |
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