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本日のルートは大間々台の駐車場を起点に剣ヶ峰、ミツモチと周回する。
朝、こちらに着いた時点で駐車場は貸し切り状態だった。
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登山道は入口から2ルートに分かれていた。
どちらへ行っても最初のチェックポイントの八海山神社に至るが右の林間コースを選択する。
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当たり前だが林間コースは名前の通りだった。
最初だけ軽いアップダウンがあるがそれが終わると。
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上りっぱなしになる。
ただし勾配は大した事なかったが。
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露岩が目立ってきた。
そうすると尾根型が明瞭になってくる。
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八海山神社と言っても犬小屋程度の建物の残骸があるだけだった。
もう信仰がないのかも知れない。
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続きは、こちら。
また、ここへは戻ってくるのだが荷物はデポしなかった。
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八海山神社から微妙に下った上り返す。
上り切った所には矢板市最高点と言う標識が付いていた。
この時点では全く気付いてないが本日の最高点でもあった。
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矢板市最高点の先は、やや急な下り続く。
ある程度、下ると丸っこい山容のピークが見えてくる。
これが剣ヶ峰なんだが地形図で確認すると逆側からの山容と対照的だった。
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剣ヶ峰の山頂だった。
ここへ来るのは2回目なんだが景色もなく相変わらず地味な山頂となる。
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見晴コースは、ずっと見晴らしがいい訳では、なく時々樹林帯の中に入る。
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ミツモチが近付いてきた。
私は今回こちらへ来るまでミツモチ山と認識していたがで山が付いていないのが正解になる。
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ミツモチの案内が現れた。
ただし手書きだったので正規ルートでは、なかったのかも？
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急斜面なので大きくジグザグに切ったルートで場所によっては不明瞭だった。
あまり登山者が訪れないようだ。
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ここで林道と言うか青空コースに飛び出す。
振り返ると。
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標識がないように見えたが奥の方に八海山神社と言う手書きの案内が付いていた。
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当分、林道（青空コース）歩きとなる。
林道は大半がフラットな路面状況だったが。
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荒れている所もあってジムニークラスじゃないと走れそうにない。
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何やら分岐である。
これは戻りに使うやしおコースとの連絡路だった。
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ミツモチが間近になると樹林帯を抜け出す。
やっと青空コースと言う名前に相応しい環境となった。
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右方向が開けてきた。
先程、下の方に見えていた稜線が横に来ていた。
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ミツモチに到着した。
画像の通り、沢山の休憩施設が設置されていた。
正面に県民の森へ至るルートがあるのだが。
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この標識による県民の森までのルートは八方ヶ原県民の森歩道と言うそうだ。
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展望台に上がってみたが樹木の勢いがあって広範囲の展望を楽しむ事が出来なかった。
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やしおコースは青空コースと違い普通の登山道だった。
ミツモチ寄りの手前の部分は日当たりがいいのか熊笹が迫り出していた。
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なんか分岐があると思ったら青空コースとの連絡路である。
後でログを確認すると青空コースと50ｍも離れていなかった。
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青空コースとの連絡路分岐から300ｍ程、行った所が大丸と言う平らな場所だった。
景色も何もなかったが。
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珍しく急激に高度を下げる。
今まで軽いアップダウンを繰り返していたがこう言うパターンは初めてだった。
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ここからは上り一辺倒でそれが出口付近まで続いていた。
結果的に70ｍ近く高度を上げる事となった。
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ここで林道のようなルートに突き当たる。
て言うか青空コースの手前の部分だった。
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駐車地が見えてきた。
出発時には私の車しかなかったがそれを含めて6台に増えていた。 |
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作成者／管理人
