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集落に通じる歩道があった。
て言うか正面に見える民家(多分空き家)と墓地の間が。
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地形図通り急勾配の連続だった。
序盤は蒸し暑く飲水の消費が多かった。
このままではヤバいと思ったが標高が500mを超えるとそんなに暑さを感じなくなり飲水の消費を押される事が出来た。
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右側が植林地になった。
少しは歩き易くなるかと思ったが全然だめだった。(汗)
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両側が植林地になった。
この辺りから勾配が緩まってくる。
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右側から巻けたが巨大な岩の塊が存在した。
イソツネ山まででは最大級だった。
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最初の目的地のイソツネ山に到着した。
イソツネ山は三角点峰になる。
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イソツネ山の直ぐ先で右側の視界が開ける。
丸みを帯びた山が目立っていたが石尾根の末端にある三ノ木戸山のようだ。
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こちらの山は方向的に本仁田山だと思われる。
本仁田山には未だに登ってないのでそろそろなんとかしなければ。
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登山詳細図の情報通り藪が出てきてしまう。
左に踏み跡が付いていたので行ってみると。
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左下の植林地に誘導された。
更にトラバースする仕事道だか登山者が歩いた跡だかがあってそれを追った。
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上に向かう踏み跡を辿って尾根上に戻る。
200mちょっと尾根上から離れたが藪の濃い部分は回避出来たようだ。
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その先も多少、藪があったが精々スネ位で夏以外なら全く気にならないと思う。
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山道は次のピークの1041m標高点を巻いていた。
パスするか迷ったが道のない尾根上を進んだ。
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1041m標高点付近は露岩が多く手前やその先とは全く違う雰囲気だった。
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1041m標高点に到着した。
沖ノ指山と言う山名板が付けられていたが登山詳細図でもそうなっていた。
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沖ノ指山を下り少し上った所に反射板が存在した。
反射板は地形図に表されている。
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反射板の南側は空間があって奥多摩湖と言うか小河内ダムが真下に見えていた。
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防火帯になった。
ただ、左の植林の枝が張り出していて効果は薄いと思われる。
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いつの間にか植林が消えてしまう。
THE奥多摩の尾根って感じになってきた。
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この標識の所で一般道に接続する。
トオノクボと言う名称で今まで歩いてきた尾根がハンノ木尾根になる。
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この後、向かう六ツ石山はピストンなので適当な所にザックをデポすると言うか隠しておく。
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トオノクボから少し上がった所が1364m標高点だった。
何か付けられているかと探してみたが何も発見出来なかった。
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六ツ石山までも大半が防火帯で気持ち良く歩けた。
時々ガスが流れてきたが視界を妨げるような事は、なかった。
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六ツ石山に到着した。
ここへ来るのは2回目で5年前の石尾根歩きの途中に立ち寄っている。
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六ツ石山にも奥多摩で良く見かける御影石の標識が設置されていた。
何時も思うがこれ1個置くのにいくらかかるんだろう?
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標高1000m付近で勾配が緩まってくる。
まだまだ地上は遠く中休みのようなものだった。
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終盤は大きくジグザグに切った登山道が多かった。
場所が場所なので仕事道を利用しているのだろう。
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何神社か確認しなかったが地形図にしっかり表されている。
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私有地との境だろうか右側にネットが張ってあった。
画像の通り大分荒れていた。
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六ツ石山以来になるが見通しが良くなる。
右に目をやると。
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奥多摩湖がこの位置だった。
駐車地まで後、100m近く高度を下げる必要がありそうだ。
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べっぴん猫発見。^^
おくつろぎの所を邪魔するのは、なんなので遠目に撮影した。
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車道が見えてきて登山道は終わりとなる。
後は殆ど車道歩きだった。
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下山口から200m程、行った所に未舗装林道の入口があった。
この林道、登山道も兼ねていて鷹ノ巣山登山に使うものになる。
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ここで青梅街道に突き当たる。
あまり言いたくないが正面の車が停まっている所が今回の車中泊ポイントになる。
小さいトイレがあって夜は適度な明かりがあるのでお勧めである。
ただし休日の前日は走り屋が来そうでNGかも?
因みにトンネルの反対側の大駐車場は外灯がなく夜中は真っ暗だそうだ。
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駐車地に到着した。
正午までに着けるかと思っていたが全然無理だった。 |
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