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昨日もそうなんだが午後は天気が急変するそうで短時間で歩ける霧ヶ峰付近を歩く事にした。
霧ヶ峰インターの駐車場に車を置き、最初は車山を目指す。
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登山道に入って直ぐの所が分岐だった。
どちらを進んでもいいのだが右側のルートを選択した。
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見通しが良くなってきた。
遠くに富士山を確認した。
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登山道は車道の近くを通っていた。
まだ時間が早く数える位しか車が通過しなかったので車道の横を歩いている感覚が殆どなかった。
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正面に建物が見えてきた。
これは車山直下にある駐車場付近の施設になる。
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ここで先程、分かれた登山道と交わる。
この付近が車山肩と言うそうだ。
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左になだらかな山である。
これは車山の次に登る蝶々深山だった。
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車山が近付いてきた。
標高差は50m程だったと思う。
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蝶々深山を見下ろし位置まで上がってきた。
当たり前だが上から見てもなだらかな山だった。
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車山に到着した。
去年、来た時は強風に見舞われたが本日は弱風だった。
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景色を一通り眺め。
(1枚目/八ヶ岳、2枚目/蓼科山、3枚目/浅間山、4枚目/美ヶ原)
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車山乗越に到着した。
前回は右にあるルートを進んだが今回は直進した。
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蝶々深山までは2本枝道が存在した。
手前が車山肩に行くルートで奥が後半に出てくる沢渡へ至るルートになる。
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蝶々深山に到着した。
石がゴロゴロしていたが見た目通りで穏やかな山だった。
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標識は下に落ちていた。
風通しが恐ろしく良さそうなのでしっかり設置しないと簡単に飛ばされてしまうのだろう。
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続きも緩い勾配のように見えたがその通りの登山道だった。
多少藪が出ていて場所によっては登山道が分かり辛かった。
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特徴的な岩が見えてきて物見石に到着である。
つ〜か、これが物見石になる。
地形図を見るとこの場所は南の耳の西側の尾根上にあった。
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物見石でおやつ&小休止。
ここを過ぎると人がそれなりに居そうなのでその前に済ませてしまう。
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物見石の先は大きくジグザグに切ったルートが多かった。
山と高原地図によると雨後は滑り易いとなっていたがそうでもなかった。
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下の方は湿原なのか水が浸った所が数カ所あった。
足を濡らさないように場所を見極めながら歩いた。
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公衆トイレの所で南の耳や北の耳があるルートに接続する。
この先は少しの間、去年も歩いたルートになる。
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ゲートを開けて中へ入る。
右側には車用の出入口も設けられている。
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分岐を左折する。
去年は直進していた。
ここから八島ヶ原湿原の周回ルートなので何人かの観光登山者を見かける事になる。
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短い距離だが舗装されていた。
中途半端で何故舗装したのか全く意味が分からなかった。
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八島ヶ原湿原が見えてきた。
今回で3回目なのでなんの感動もなかった。
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また、ゲートが現れた。
間違いなく先程のやつと繋がっているのだろう。
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八島ヶ原湿原の周回ルートとは、ここでお別れとなる。
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もう1箇所分岐が存在した。
ここからも八島ヶ原湿原に行けるのだが案内は出ていなかった。
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逆にここからは上りとなる。
この付近には宿泊施設があって先程も触れたが沢渡と言う地名だそうだ。
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直ぐ車山肩方面のルートと分かれる。
右方向へ進んだが車山肩方面に行った方が良かったと思われる。
と言うのもこの先は。
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結構藪が出ていて少し不快だった。(汗)
おまけに下が泥濘んでいて思い切り歩き辛かった。
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途中、八ヶ岳や奥秩父っぽい場所があった。
距離的には、そんなに長くなかったが。
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明るい所に飛び出し車山肩から来るルートに接続する。
この先は不快な程、藪は出ていなかった。
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スタート地点がまた目に入った。
そこまでは、ほぼほぼ下るだけだった。
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何箇所か分岐があったが駐車場方面へ行けば間違いない。
何処へ進んでも大して代り映えがないと思われる。
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その先がスタート地点になる。
この日も昨日と同様で長野県内に留まった。
しかし翌日は朝から雨で何処にも寄らずに埼玉へ帰った。
今年の夏休みは、ここで終わったようなものだった。(涙) |
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