作成者/管理人   2019年6中旬月実行
赤指尾根〜日陰名栗山南尾根



奥多摩のマイナー尾根を2本歩いてきた。
上りの赤指尾根は距離が長く石尾根に繋がる支尾根では最長になる。
上部が一般道、下部が藪尾根で下から登る律儀な?登山者は殆ど居ないと思われる。
地形図を見るとアップダウンは、そんなに多くないが距離が距離なので時間が相当かかりそうだった。
なので日の長い今の時季を選んで実行したのである。

ルート/駐車地⇒峰谷橋分岐⇒雨乞山⇒尾平山⇒峰林道出合⇒赤指山⇒一般道出合⇒千本ツツジ⇒日陰名栗山⇒少し西へ戻って南尾根降下開始⇒峰谷林道出合⇒駐輪地

歩行距離/15.7km|累積標高差/+1493m -1402m
所要時間(休憩含)/8時間20分(6:40〜15:00)|出会った登山者/5人
自転車走行距離/3.8km|累積標高差/+22m -113m

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/LUMIX DMC-GM1+LUMIX G 20mm/F1.7
GPS/Garmin GPSmap64s
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



 



駐車地から奥多摩湖にかかる赤い橋(峰谷橋)を渡る。


橋からは、この後、歩く尾根が見えていた。
その手前の部分が。


こちらになる。
温泉旅館が存在した。


橋の先を右へ入って行く。
かなりの急勾配で舗装されてないと車で登るのは困難な角度だった。


なんか居る?


子牛か?


天然記念物かよ。


さすがに至近距離になると逃げ出した。^^


一旦、立ち止まるが右の林の中に逃げ込んで行った。


最終民家の先に山道が存在した。
その奥に倉庫のようなものが見えたのでそのまま舗装路を進む。


舗装路は尾根から外れる感じだった。
なので。


取り付いてしまう。
画像の通り、踏み跡だらけだった。


尾根上は山道っぽくなっている所が多かった。
勾配がある所などは積極的にそれを利用した。


981m標高点が近付くと勾配がキツくなる。
こう言う所に限って山道がなくスムーズに上がれなかった。


981m標高点に到着した。
この場所、やや南に位置していて標高点じゃなければスルーしたと思う。


981m標高点は名前の付いた山(雨乞山)だった。
事前情報を調べてこなかったので全然知らなかった。


1074.6m三角点の手前の鞍部(ハチコク峠)まで下りてきた。
ここの左下(100m位高度を下げた所)には建物マークがあって登山詳細図によると廃屋だそうだ。


1074.6m三角点に到着した。
ここは山道から大きく外れていて雨乞山以上にスルーしてしまいそうな場所だった。
ここも名前の付いた山(尾平山)になる。


次のピークに当たる1104m標高点に到着である。
ここには奥多摩で時々見かける有志が作った山名板が付けられていた。


1104m標高点は分岐でもあった。
レアな情報かと思ったが普通に登山詳細図に載っていた。(苦笑)


1104m標高点を下り少し上り返した所に山神様が存在した。
近くに林業関係の会社が立てた案内があったのでそちらの会社が祀っているのだろう。


イノシシの罠だろうか鉄製の人工物が仕掛けられていた。


ここで林道に突き当たる。
ここから少しの間、林道を歩いたが尾根上も歩けたようだ。
林道歩きをする前に。


おやつ&小休止。
休憩中、軽トラが私の横を通過して行った。(お辞儀をされた)


林道からは富士山が確認出来た。
この時点で雲がかかっていないが昼頃には殆ど見えなくなった。


この付近のランドマークと言えば大寺山だね。
ただし登山者と信者?以外は知らないと思うが。^^


林道の終点へ至る。
この通り、先程の軽トラが停まっていた。


林道の終点からは踏み跡に従い尾根に取り付く。
尾根上になると手作りの標識が設置されていた。


呆気なく赤指山に到着である。
と言うのも林道の終点から30m程しか高度を上げていなかった。


赤指山から200m位先がこの付近のピークだった。
辺りを見回すと。


最高点を示す案内が付けられていた。


山道は尾根上から外れてしまう。
正面の尾根上には踏み跡がなかったので山道に従った。


一般道の標識が現れた。
知らない内に一般道上を歩いていた事になる。
検証すると1枚上の場所は既に一般道だった。


下の方にモノレールの線路が設置されていた。
この5分後、機械音と共に。


林業用のモノレールが現れた。
実際に林業用のモノレールが動いているのを目の当たりにしたのは初めてかも知れない。
かなりの高い確率で乗車しているのは先程の軽トラのドライバーだと思う。


上の方は尾根幅が広く勾配も緩かった。
この付近で2人の登山者が休憩中で私は、てっきり下山しているのかと思ったが逆だった。(上がまた会った)


ここで石尾根の巻道に飛び出した。
更に正面を進んで。


石尾根上に至った。
この場所には山名っぽくない千本ツツジと言う名前が付いていた。


千本ツツジからは先の方にある高丸山と。


日陰名栗山が確認出来た。
高丸山は以前(石尾根歩きをした際)立ち寄ったので今回はパスした。


千本ツツジでランチにした。
どうでもいい事だかおにぎり2個+パンが最近のランチのパターンになる。


千本ツツジを東へ下り巻道に接続する。


巻道は高丸山の下辺りが崖っぽかった。
落ちないよう慎重に歩いた。


石尾根の稜線が近づいてきたので復帰を試みる。
因みに踏み跡は、あったが登山道は、なかった。


ここで石尾根に復帰する。


日陰名栗山が近付くと見通しが良くなり上りに使った赤指尾根(手前)が確認出来た。


そしてこちらが雲取山になる。


日陰名栗山に到着した。


大分疲れていたが5年目に見た山名板は健在だった。


少し戻って降下開始である。
道のようなものは無く結構な急斜面だった。
ただし滑るような路面では、なかったので危なげなく下りられた。


左の方が尾根型が明瞭だったので移動する。
この上部はガレ場で人工的な補強が入っていた。


ここで巻道に突き当たる。
この手前だけ踏み跡が沢山付いていた。


そのまま正面へ下る。
最初は凄く急で立木に捉まらないと厳しい角度だった。


勾配が緩んできた。
急斜面が続くと洒落にならないと思っていたが最初だけで安堵していた。


黄色い目印が目に付き初める。
植林がなかったので登山者が付けたものと思われる。


標高1300mを切った辺りから植林地が出てくる。
あまり手入れされてないようで1本1本が細かった。


こちらにもイノシシの罠が仕掛けられていた。
もしかすると作業道が近くまで来ているかも知れない。


仕事道が現れこれに従う。


地上まで直ぐの所に木製の祠が置かれていた。
清酒が供えてあったので信仰があるようだ。


明瞭な出口は、なかったが踏み跡を頼りに林道に下り立つ。
現役の祠があったのでちゃんとしたルートがあるものと思っていた。


当分、林道歩きになる。
路面の痛みは殆ど見られなかった。


1箇所分岐が存在した。
地図に描かれているので迷う事は、なかった。


林道の起点に至った。
この付近、数軒の民家があったがどれも空き家っぽかった。
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