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駐車地から奥多摩湖にかかる赤い橋(峰谷橋)を渡る。
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橋からは、この後、歩く尾根が見えていた。
その手前の部分が。
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トンネルの手前を右へ入って行く。
かなりの急勾配で舗装されてないと車で登るのは困難な角度だった。
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一旦、立ち止まるがその直後、右の林の中に逃げ込んで行った。
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最終民家の先に山道が存在した。
その奥に倉庫のようなものが見えたのでそのまま舗装路を進む。
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取り付いてしまう。
画像の通り、踏み跡だらけだった。
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尾根上は山道っぽくなっている所が多かった。
勾配がある所などは積極的にそれを利用した。
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981m標高点が近付くと勾配がキツくなる。
こう言う所に限って山道がなくスムーズに上がれなかった。
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981m標高点に到着した。
この場所、やや南に位置していて標高点じゃなければスルーしたと思う。
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981m標高点は名前の付いた山(雨乞山)だった。
事前情報を調べてこなかったので全然知らなかった。
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1074.6m三角点の手前の鞍部(ハチコク峠)まで下りてきた。
ここの左下(100m位高度を下げた所)には建物マークがあって登山詳細図によると廃屋だそうだ。
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1074.6m三角点に到着した。
ここは山道から大きく外れていて雨乞山以上にスルーしてしまいそうな場所だった。
ここも名前の付いた山(尾平山)になる。
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次のピークに当たる1104m標高点に到着である。
ここには奥多摩で時々見かける有志が作った山名板が付けられていた。
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1104m標高点は分岐でもあった。
レアな情報かと思ったが普通に登山詳細図に載っていた。(苦笑)
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1104m標高点を下り少し上り返した所に山神様が祀られていた。
近くに林業関係の会社が立てた案内があったのでそちらの会社が祀っているのだろう。
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イノシシの罠だろうか鉄製の人工物が仕掛けられていた。
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ここで林道に突き当たる。
ここから少しの間、林道を歩いたが尾根上も歩けたようだ。
林道歩きをする前に。
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おやつ&小休止。
休憩中、軽トラが私の横を通過して行った。(お辞儀をされた)
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林道からは富士山が確認出来た。
この時点で雲が付いてる程度だったが昼頃には殆ど見えなくなる。
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この付近のランドマークと言えば大寺山だね。
ただし登山者と信者?以外は知らないと思うが。^^
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林道の終点へ至る。
この通り、林道で見かけた軽トラが停まっていた。
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林道の終点からは踏み跡に従い尾根に取り付く。
尾根上になると手作りの標識が設置されていた。
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呆気なく赤指山に到着である。
と言うのも林道の終点から30m程しか高度を上げていなかった。
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赤指山から200m位先がこの付近のピークだった。
辺りを見回すと。
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山道は尾根上から外れてしまう。
正面の尾根上には踏み跡がなかったので山道に従った。
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一般道の標識が現れた。
と言う事は知らない内に一般道を歩いていたんだね。
検証すると1枚上の場所は既に一般道だった。
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下の方にモノレールの線路が設置されていた。
この5分後、機械音と共に。
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林業用のモノレールが現れた。
実際に林業用のモノレールが動いているのを目の当たりにしたのは初めてかも知れない。
かなりの高い確率で乗車しているのは先程の軽トラのドライバーだと思う。
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上の方へ来ると尾根幅が広がり勾配が緩くなる。
この付近で2人の登山者が休憩中だった。
私は、てっきり下山しているのかと思ったが逆だったようだ。(上がまた会った)
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ここで石尾根の巻道に飛び出した。
更に正面を進んで。
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石尾根上に至った。
この場所には山名っぽくない千本ツツジと言う名前が付いていた。
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日陰名栗山が確認出来た。
高丸山は以前(石尾根歩きをした際)立ち寄ったので今回はパスした。
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千本ツツジでランチにした。
どうでもいい事だかおにぎり2個+パンが最近のランチのパターンになる。
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巻道は高丸山の下辺りが崖っぽかった。
落ちないよう慎重に歩いた。
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石尾根の稜線が近づいてきたので復帰を試みる。
因みに踏み跡は、あったが登山道は、なかった。
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日陰名栗山が近付くと見通しが良くなり上りに使った赤指尾根(手前)が確認出来た。
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少し戻って降下開始である。
道のようなものは無く結構な急斜面だった。
ただし滑るような路面では、なかったので危なげなく下りられた。
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左の方が尾根型が明瞭だったので移動する。
この上部はガレ場で人工的な補強がされていた。
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ここで巻道に突き当たる。
この手前だけ踏み跡が沢山付いていた。
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そのまま正面へ下る。
最初は凄い急斜面で立木に捉まらないと厳しい角度だった。
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勾配が緩んできた。
急斜面が続くと洒落にならないと思っていたが最初だけで安堵していた。
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黄色い目印が目に付き初める。
植林がなかったので登山者が付けたものと思われる。
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標高1300mを切った辺りから植林地が出てくる。
あまり手入れされてないようで1本1本が細かった。
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こちらにもイノシシの罠が仕掛けられていた。
もしかすると作業道が近くまで来ているかも知れない。
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地上まで直ぐの所に木製の祠が置かれていた。
清酒が供えてあったので信仰があるようだ。
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明瞭な出口は、なかったが踏み跡を頼りに林道に下り立つ。
現役の祠があったのでちゃんとしたルートがあるものと思っていた。
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当分、林道歩きになる。
路面の痛みは殆ど見られなかった。
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1箇所分岐が存在した。
地図に描かれているので迷う事は、なかった。
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林道の起点に至った。
この付近、数軒の民家があったがどれも空き家っぽかった。 |
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