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駐車地から国道50号線の歩道を使い最初の目的地である琴平山に向かう。
少し進むと山と言うよりも森のようなものが見えてきた。
これが琴平山だった。
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国道50号線沿いに入口がないか探しながら歩いてきたが結局最初の車道まで来てしまう。
ここを右折すると。
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直ぐの所に入口を発見した。
上の方に墓が数個見えていたが入ってみる事に。
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上がってみると普通の墓地で左隣にお寺が存在した。
山との入口が見当たらなかったのでまた舗装路へ戻ってしまう。
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お寺の先に上へと向かう舗装路があったので奥へと進んだ。
しかし、行き止まりになってしまい引き返す羽目に。。。
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結局、地図に載っている琴平山へ向かう車道っぽい実線がある所まで来てしまう。
すると琴平山への案内が普通に出ていた。
初っ端から骨折り損のくたびれ儲けになってしまった。(苦笑)
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ルートは最初、舗装路だった。
入り口付近に門があったが歩行者用の通路は確保されていた。
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ここで舗装路は終わりとなる。
この場所は数台の車が駐車可能となっていた。
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階段で配水池となっていた。
因みに池は地下のようで何も見えなかった。
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三角点の標石である。
標識は、なかったが琴平山の頂上だった。
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琴平山の頂上でルートは3方向に分かれていた。
今、私が上がってきた南西側のルートと南東側のルート(画像)と。
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北側のルートを下って行くと補助ロープが設置されていた。
この時点では有志が取り付けたと思っていたが違うようだ。
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オール自然林の気持ちのいい散歩道って感じになってきた。
ただし距離は短くあっという間に終わってしまう。
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舗装路に飛び出し左方向へ進む。
出口には標識があって今、下ってきた方向は琴平山展望台となっていた。
逆側の標識もそうなっていたが展望台なんかあったっけ?
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資料館が存在した。
資料館は開いていたので入ってみたがやってるかやってないか良く分からなかったので直ぐに出てきてしまう。
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車道を渡り、山へ入ると標識は設置されていなかった。
右を見ると。
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神社の参道のようでこちらを歩いた方が良さそうと言うか正解になる。
私は気にせず案内が出ていない場所を歩いた。
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最初は道っぽくなっていたが段々怪しくなってくる。
低い笹薮が出てきてしまい多少であるがトレックングパンツの裾を濡らす事となった。
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建物(神社)が見えてきて西に伸びるルートに突き当たる。
このルートは下山に使う事となる。
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この辺りが頂上だったが標識は付いていなかった。
後で分かった事だが稲荷山と言う名称で私が使ってるガーミンの地図にも名前が載っていた。
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頂上直下が2枚上の画像に写っている神社でこの日は信仰している方が数人居たようで話し声が聞こえていた。
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直ぐに下山に取り掛かる。
この通り、普通の登山道レベルのルートだったが案内は何処にも出ていなかった。
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ほぼ平地まで下りてくると違うルートに突き当たる。
右を見ると。
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整備されて遊歩道って感じだったがここも道標の類は見当たらなかった。
この後、こちらには行かないで逆方向へ進んだ。
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ここで広めな駐車場に出てしまう。
標識を確認しなかったがこの辺りは、みどり市の施設が幾つかあってそれの駐車場だと思われる。
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鹿田山へのルートは、このピンクの建物(病院)が目印になっていた。
これを掠めるように進めば鹿田山の登山口に辿り着く事が出来る。
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病院の先も舗装路だった。
これが尾根上まで通じていてその後は逆側へ抜けていた。
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登山口から10mも行かない所で登山道は左右に分かれていた。
右が尾根上のルートだったのでそちらへ進む。
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20m程、高度を上げて最初のピークである八王子山(雷電山)に到着である。
ここは地形図だと鹿田山となっているがこの一角を鹿田山と呼んでいるのだろうか?
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左に枝道が現れた。
方向的に2枚上の別れたルートに接続するのだろう。
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次のピークに当たる御嶽山に到着した。
この場所は地形図にはピークとして表されていなかった。
多少であるが開けていて私の気付いた範囲では尾根上では、ここしか展望がなかった。
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比較的綺麗なプラスチック製のベンチがあったのでランチにした。
本日、11時半スタートだったのでこの時点で1時近くになっていた。
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最後のピークの弥右衛門山に到着である。
ここがこの付近のピークだった。
結局、鹿田山と言う名前のピークは1つも存在しなかった。
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弥右衛門山を下って行くと正面の視界がパーっと開ける。
展望の丘と言う場所で。
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登山道は石段で尾根上まで続いていた。
この登山道はストリートビューで発見したルートになる。
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登山口から50m程、上がって尾根上までやって来た。
神社でもあるのかと思っていたがそのようなものは存在しなかった。
その代わりに。
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根本山の石碑が置かれていた。
ほぼ間違いなく以前は神社があったって事なのだろう。
因みに現在の地図に神社マークは出ていないが石段の所には階段のようなものが描かれている。
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ルートは2手に分かれた。
最初、左に進んだが下り始めたので引き返す事になる。
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歩く人間がそれ程、居ないようで少し藪っぽかった。
ただし不快な程では、なかった。
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比較的新しい感じの祠が2つ置かれていた。
平成初期か昭和後期のものだと思われる。
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標識は、なかったがこの辺りがピークになる。
この山、名前がないものと思っていたがグーグルマップで道帰り山となっていた。
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三角点はルートから少し外れていたが文明の利器を使って発見した。
点名は吹上となっていてが単純に地名から取っていた。
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下山ルートは低山に付き物の竹林が出てくる。
場所によっては鬱蒼としていてやや薄暗かった。
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ここで舗装路に突き当たった。
この先は長い舗装路移動になる。
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天神山までの移動中、今まで登った道帰り山以外の山が同時に見渡せるポイントを発見した。
右から琴平山、稲荷山、鹿田山になる。
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ようやく天神山が近づいてきた。
この山、近くに来るまで正確な位置を特定し辛かった。
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この先から砂利道だった。
私道っぽかったが地図だと完抜していたので恐る恐る先へ進んだ。
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右側が溜池になった。
その逆側(左側)が民家でそちらから犬の鳴き声がしていたので溜池を写しに来ているふりをした。^^
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溜池から100m程の所の山側に踏み跡が付いていた。
中へ入ると。
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尾根に上がるとビニール袋がかけられた木片が沢山放置されていた。
薪だと思うがどれもビニール袋が破れていて数年このままって感じだった。
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尾根上は一応、道っぽくなっていたが人は滅多に入って来ないようで蜘蛛の巣だらけだった。
落ちていた木の枝で払いながら前へ進んだ。
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天神山に到着した。
呆気なく着いたが三角点の場所は少し分かり辛かった。
それとこの先のルートが不明瞭で更に藪もあって5分位右往左往する事となった。(汗)
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藪を抜けたがルートのようなものは見当たらなかった。
基本、何処でも歩けたので適当に進路を取った。
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年代は分からないが古い祠が置かれていた。
風化具合から明治前後のものと思われる。
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九折のルートがあったのでこれを使って下へと下りた。
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下山口は何かの史跡の脇だった。
この後は駐車地までの長い長い舗装路歩きが待っていた。 |
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