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駐車地の1番奥まった所から小道が伸びていた。
案内等何も出ていなかったが方向的に合っていたのでこれを歩いてみた。
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バス停がある広場に飛び出す。
ここには公衆トイレやレストランの駐車場が存在した。
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広場の先が霧降の滝の入口だった。
まだ、観光客が来る時間では、ないので行ってみる事にした。
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苔むした雰囲気のいい石畳のルートで滝に向かう。
こちらへは1度だけ来ているがこんな場所を歩いた記憶は全く残っていなかった。
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展望台は木造で出来てから2、3年しか経ってない感じだった。
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下から見た展望台になる。
中々の規模で行楽シーズンとかは凄い数の観光客が来るのだろう。
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で、こちらが展望台からの霧降の滝になる。
今の時季だと全体の半分位しか見えない感じだった。
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顔を上げると赤薙山や丸山が見渡せた。
その丸山の右下にある鉄塔付近が本日の終点になる。
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展望台から広場に戻る。
この後のルートの案内が見当たらなかったのでスマホを見ながら進路を取った。
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右に見えるルートがそれっぽいのでそちらへ行ってみた。
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奥へ進むと駐車場だろうか?空き地のような場所に至る。
その左端には。
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ハイキングコースの案内である。
何時もの事だが殆ど調べてこなかったので全然知らなかったが今回歩いたルートには大山ハイキングコースと言う名前が付いていた。
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登山口から直ぐの所で霧降道路を掠めていた。
序盤と終盤だけ霧降道路と接する所が数ヶ所存在した。
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いきなり廃道の案内が出てきた。(汗)
後で気付いた事だが2枚上の標識に廃道の案内が出ていた。^^
この後、正面の尾根上に新道が出来ていたのでそちらへ進む。
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舗装路は霧降道路から派生する舗装林道でゲートによって一般車両が入れないようになっていた。
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舗装林道を下って行くと橋があった。
それを渡った所からまた登山道が始まる。
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登山道に復帰してから直ぐの所でルートは二手に分かれていた。
私は右に進んだが左は大山をパスして霧降高原に向かうルートになる。
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登山道は川沿いになった。
この川、登山道に復帰する直前に渡った橋の下を流れていた川になる。
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ここで登山道は左右に分かれる。
大山の案内がなかったのでどちらへ進むか迷ったが右のルート(丁字ヶ滝方面)を選択する。
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2枚上の滝(丁字ヶ滝)の下へ至る。
そっかこっちのルートは滝見のためだけのルートなのか。
それにしても横からの眺めと大違いである。
当たり前だが滝と言うものは下から見るに限るね。^^
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引き返して逆側のルートを進む。
すると川とそれにかかる丸太の橋が現れた。
橋は安定していたが真ん中辺りで少ししなるのであまり気分のいいものでは、なかった。
それからこの川、先程と違う川だった。
こちらが本流(霧降川)であちらが支流になる。
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廃道の案内が出ていた。
ようやくここで以前のルートに復帰したと言うか本来ならこの標識の向こう側からやって来た事になる。
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直ぐまた分岐が出てきたと言うか玉簾ノ滝の入口だった。
勿論、玉簾ノ滝の方へ進む。
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足を濡らすリスクが伴うので玉簾ノ滝には、あまり近付けなかった。
夏休みに散々靴を濡らして気持ち悪い思いをしたので余計な事は一切しなかった。^^
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本線に戻り先へ進むと展望台のようなものがあった。
上に上がると。
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玉簾ノ滝の展望台だった。
霧降の滝と同様で全体の半分位しか見えなかった。
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玉簾ノ滝の展望台から500m程、進むと分岐が出てきた。
直進方向にも滝があるそうなのでそちらへ向かう。
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正面に舗装路が現れこれを横断する。
地図で確認するとこの舗装路、先程少しだけ歩いた舗装林道の先の部分だった。
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舗装路の先にも川である。
橋がなかったので足を濡らさないと渡れないのでこれ以上進めなかった。
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ただし滝(マツクラ滝)は直ぐ先にあったので少し遠いが見る事が出来たけど。
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分岐の先から少し藪が出ていたが濃いのは、ここだけで直ぐに薄くなっていた。
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次のチェックポイントである猫ノ平までやや勾配がキツかった。
路面が柔らかいようで登山道は荒れが目立っていた。
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分岐から150m程、高度を稼ぐと鉄製のこの物体が現れる。(逆方向から撮影)
これは牧場との境の有刺鉄線を超えるための施設になる。
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右方向にも廃道の案内が出ていた。
こちらは滝をパスして猫ノ平へ至るルートだったが先程のルートと同様、廃道になってしまった。
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牧場の中は見晴らしが良く正面には、この後、向かう大山が良く見えていた。
標識等、見当たらなかったがこの付近の事を猫ノ平と言っているのだろう。
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こちらが赤薙山方面になる。
そうそう、牧場自体は、やっていないようで牛など家畜類は1頭も居なかった。
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舗装路が近づいてきた。
この辺りは舗装路を通ってしまう登山者が多いようで藪の勢いが強くなっていた。
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ここで一旦、牧場から出てしまう。
この後、こう言う出入り口を何回も通過する事になる。
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登山道の脇に某CMのような木が植わっていた。
気になったのでネットで調べてみると似ても似つかなかった。w
ホント人間の記憶って曖昧だよね。^^
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舗装路に突き当たり、当分これを歩く。
この舗装路、先に2回触れた舗装林道の更に先の部分になる。
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また、人間用の出入り口である。
その向こう側には標識が設置されていた。
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1枚上の出入り口から100m程、進むとまた出入り口が現れた。
この付近、数100mごとに出入り口が存在していた。
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ここは木製の出入り口だった。
改めて画像を確認すると出入り口と言うか木製の囲いが壊れただけのようだ。^^
その向こう側が。
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大山には猫ノ平と同様で東屋とベンチが設置されていた。
その先には赤薙山や雲がかかっていたが男体山が見渡せた。
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そしてこちらが日光方面の景色になる。
牧場の草原と合わせた景色なので何時も見ている山の風景と違っていて新鮮だった。
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ロケーションが良かったのでおやつ&小休止パート2。
ここを過ぎると休憩に適した場所が1つも存在しなかった。
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大山の先の案内が見当たらなかった。
方向を確認して適当に進む。
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階段の残骸が出てきた。
これに沿って進路を取った。
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お馴染みのゲート?を2箇所潜る。
その先は、この手のものが1つも出てこなかった。
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ここで下りから上りに転ずる。
牧場との境でもあって有刺鉄線を超える施設が設置されていた。
しかし、有刺鉄線は既に切断されていてお役御免となっている。
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牧場との境から緩やかな斜面を上って行く。
70m程、高度を上げると左へトラバースしていた。(やや下り気味)
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水が無い沢が現れトラバースは終わりになるのかと思ったら違っていた。
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2つ目の沢が出てきた。
ここから上りになる。
この場所、山と高原地図に載っている合柄橋だった。
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合柄橋から少し高度を上げた場所に分岐が存在した。
左の登山道は丁字ヶ滝の手前で分かれたルートだった。
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分岐を過ぎると少し藪が目立ってくる。
勾配が徐々に増し、上の画像の橋を過ぎた辺りから急勾配になっていた。
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この標識の手前で急勾配は終わりとなる。
霧降道路の直ぐ手前だった。
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霧降道路が見えてきた。
その下にはコンクリート製のトンネルである。
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こちらがトンネル内の画像になる。
井上昌子ってまたあんたの落書きかよ!('A`)
これで3回目だか4回目の遭遇だった。
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トンネルの先は高規格な階段が作られていた。
山と高原地図によるとこの後は霧降道路を通るようになっていた。
しかし。
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登山道は先へと続いていた。
相変わらず山と高原地図の情報はテキトウである。(苦笑)
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こちら側にも大山ハイキングコースの案内が設置されていた。
改めて画像で確認するとこちらの案内には廃道の情報が載っていなかった。
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オプションとして丸山に登る計画もあったのだが人が多そうなのでやめといた。
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なんとかお昼前に駐輪地に到着した。
事後処理は99%以上が下りで自転車を利用した縦走の見本のようなコースだった。 |
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