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本日のスタート地点である日の出山登山口バス停になる。
車を武蔵五日市駅に置き、バスでここまでやって来たのだ。
多いのか少ないのか良く分からないが本日は5人の登山者と同じバスに乗り合わせた。
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ここを左に入って行く。
この道、林道(焼岩林道)で直ぐ先から未舗装路になる。
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巡視路の黄色いポールが立っていた。
左に矢印が書いてあったので深く考えないでそちらへ進んだが右に行くが正解だった可能性が高い。
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林道で奥へと進む。
ドンドン尾根(焼岩山ルート)から外れていた。(汗)
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また、林道に出てしまう。
濃い踏み跡は只のショートカットルートだった。
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この橋を渡ると林道は谷の逆側になる。
小尾根を探して本尾根(焼岩山ルート)に取り付くチャンスとなった。
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上を見るとなんとか歩けそうなので取り付く事にした。
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右から来る尾根が目に入った。
これが焼岩山ルートだった。
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尾根が交わったと言うか焼岩山ルーに接続した。
画像の通り、回路になっていて一般道のようだった。
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右方向になだらかな山が見えてくる。
これは、この後、登る麻生山と尾根続きの日の出山だった。
頂上にある東屋が肉眼で辛うじて確認する事が出来た。
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林道に突き当たった。
この林道、先程まで歩いていた林道の先端部分だった。
踏み跡を参考に画像右から再び尾根に取り付く。
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無事、尾根に上がったのだがペットボトルを落としてしまう。(汗)
ちょっと大きいサイズ(650ml)だったので落ち易かったのだ。
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放置する訳に行かないのでザックのサイドポケットから簡易ロープを出して素早く回収した。
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左方向に展望地である。
五日市線沿線の街が見えていた。
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横方向の登山道が出てきた。
この後、これには接続しないでそのまま正面へ進んだ。
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麻生山の頂上に向かう登山道に突き当たる。
勿論、これを使って頂上を目指した。
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麻生山に到着した。
金比羅尾根は2回MTBで下っていたが麻生山に来るのは初めてだった。
標識がやけに新しいと思ったら先月設置したばかりのものだった。
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ベンチも綺麗だったのでこれも先月設置ものと思われる。
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景色は正面が伐採地のようでこの通り、素晴らしかった。
丁度、先客が帰る所だったので。
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麻生山の先は山と高原地図では難路扱いだった。
特に分かり辛い所は、なかったけど。
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トラバースルートと言うか作業道みたいなルートを歩く。
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標識には麻生山の案内が書かれていたが手書きだった。
完全に管理された登山道では、なく作業道を勝手に使わせてもらっているようだ。
だから山と高原地図では難路扱いになっているのだろう。
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金比羅尾根を数100m進むと左に展望地と言うか伐採地である。
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伐採地の所から少しだけ非正規ルートを歩く。
入口には案内が無かったがピンクの目印が付いていた。
左に見える黄色いポールの所から入っても直ぐ先で繋がる事になる。
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20m程、高度を上げて樽窪ノ峰に到着である。
下に黄色いポールがあった通り、樽窪ノ峰には鉄塔が立っていた。
景色が殆どないのであまり来る価値のない場所になる。
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南側の尾根に少しだけ引き込まれてしまったが無事、一般道に復帰する。
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左側にネットが設置されていた。
これは当分、続く事になる。
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標識によるとネットの向こう側は採石所のようだ。
ただ、今現在操業してるかは不明になる。
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※オンマウスで2012年11月の画像
ロンデン尾根分岐に到達した。
ここを左に入って行くのだが2012年に来た時は通行止めだった。
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分岐から少し進むと631.7m三角点に到着である。
有志が付けた標識によるとここは白岩山となっていた。
しかし、山と高原地図の白岩山の位置と大分、ずれていた。
この先で大きくルートミスをしてしまう。(汗)
力技で修正しようと思ったが全然無理で結局、引き返す事となった。
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2箇所ほど名前の付いたピークが存在した。
山名板を見付けた瞬間は嬉しい気持ちになったが普通に詳細図に載っている山だった。
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地形図で確認していたので分かっていたが鉄塔が現れた。
見晴らしが良く尚且つ日当たりが良かったらランチにしようと考えていたのだがイマイチだったのでスルーした。
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後半、このタイプの標識を沢山見掛けた。
金属製でかなりお金がかかっているのだろうがクオリティーは…^^
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最初に登った麻生山を見渡せた。
ランチに丁度良かったのだが日当たりがイマイチだったので見送った。
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ここで左右に尾根が分かれる。(左がロンデン尾根、右が幸神尾根)
私は勝峰山だけ登りたかったので一旦左へ行って引き返して幸神尾根を進む事に。
麻生山手前からほぼあきる野市と日の出町の境界を歩いていたが勝峰山方面は日の出町のみの土地になる。
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詳細図に載ってないサブルートを発見した。
地形図で確認すると近くまで林道が来ているのでそれに接続するものと思われる。
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勝峰山に到着した。
ここにも麻生山と同じタイプの標識が設置されてた。
日付を確認しなかったが綺麗だったので麻生山のあったものと同時期に設置したのは間違いなさそうだ。
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勝峰山は、そこそこ広くベンチが4つ設置されていた。
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展望は全くなかったが日当たりがいい所があったのでランチにした。
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分岐に戻り幸神尾根の方へ進む。
また、ここからあきる野市と日の出町の境界で山と高原地図には未掲載のルートになる。
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直ぐ先に460m標高点があるのだがここも名前の付いた山だった。(深沢山)
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ハイキングコースじゃないのに東屋が建っていた。
近くまで一般道が来ているので以前は管理された登山道だったが今は廃止されたのかも?
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東屋の下は伐採地でこの展望である。
完全に本日のハイライトって感じ凄く気分が弾んでいた。^^
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分岐と言うか左側にしかルートが無いようになっていた。
右も道っぽくなっていたが作業道なのだろう。
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2枚上の展望地は尾根から外れていた。
また、この辺りから尾根上のルートになる。
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この分岐は直進方向へ進んだ。
詳細図だと右が一般道で直進方向が道標が無いルートだった。
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小ピークの所に石仏が祀られていた。
詳細図によると八幡地蔵と言う場所だった。
この後、枯れ葉のせいで進路を取り辛かった。
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右下に集落が見えてきた。
方向的に八幡地蔵は、この集落の誰かが管理しているものと思われる。
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出口の手前が急勾配だった。
ロープのお陰で危なげなく下りられたけど。
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舗装路に突き当たって登山道は終わりとなる。
この場所がぐみの木峠だった。
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出口にあった標識である。
達筆で左の文字が読めないが御岳山かな? |
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