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駐車地から国道406号線を少し歩き県道33号線に入る。
この画像を写した時は意識していなかったが榛名湖の案内が大きく出ていた。
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県道33号線を1キロ程行ったここを入って行く。
脇に民家があって少しだけ気が引けたが脇目も触れず奥へと進む。
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尾根へと取り付くルートは現役と思われる作業道だった。
地形図だと実線になっていた。
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尾根まで来るが尾根上には作業道が通っていなかった。
因みに逆側には、あったんだけど。
どうしようか迷ったが引き返すのもなんなので道の無い尾根上を進む事にした。
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道の無い尾根上は結構な藪だった。
手で払いながらゆっくり進む。
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藪を抜けると鉄塔が現れた。
しかも2体も存在した。
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鉄塔付近からの眺めである。
この時は紅葉の赤が綺麗だなぁ位しか頭になかったが後から考えると本日最高の景色だった。
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左方向に特徴的な山を発見する。
地図で判断すると榛名湖の南にある大鐘原ヶ岳辺りの山になる。
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鉄塔から巡視路を使えば良かったのだがそのまま道の無い尾根上を進んでしまう。
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急にマトモな道が出てきた。
基本的に作業道なんだろうが巡視路としても使われていると思われる。
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541.9m三角点に到着と言うか発見した。
もしかして世界初公開かな?^^
三角点がない限り間違っても訪れる事のない場所になる。
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作業道に戻り更に進むとまた鉄塔が現れた。
地形図を見るとこの鉄塔、先程の2体と全くの無関係だった。
この付近、どんだけ電線が集中してるんだ。
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作業道は、まだまだ続いていた。
このままずっと続けばいいと思っていたが。
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ここから尾根を離れ左に折れてしまう。
仕方ないので作業道と別れた。
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県道33号線が近付いてきた。
右を見ると作業道が目に入ったのでそれを使って県道33号線へ下りる事にした。
尾根上には結構障害物があって気持ち良く歩ける所が少なかったのだ。
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ここからまた、山へ入る。
この画像には写ってないが左側は切り通しになっていて尾根は分断されていた。
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お〜、名前の付いた作業道が通っていた。
勿論、これを使って先へ進んだ。
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しばらく作業道を歩くと舗装路に突き当たる。
その先にも作業道の入口が見えてのでそのまま舗装路を突っ切った。
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しかし、先の作業道は藪だらけだった。(汗)
我慢して少し進んだが藪が収まる気配がなかったので引き返す。
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辺りをウロウロしてると藪が薄い所があったのでまた、山へ入る事に。
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段々藪が増え最後は密藪になってしまう。
ガーミンの三角点データだと665.3m三角点まで後、ちょっとだった。
しかし、草刈りしながらじゃないと進めない状況なので諦めるしかなかった。(泣)
この後、舗装路を使い799m標高点(杏が岳登山口)へ向かうつもりだったのだが…
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急激に空が怪しくなってしまう。
この直後、空から雨粒がパラパラと。。。(汗)
さすがに雨の中、2時間近く未整備のルートを歩くのはヤバイので退散する事にした。
その後も雨は降り続き、車に戻るまで1度も止む事がなかった。 |
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