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駐車地から県道15号線で伊香保温泉方面へ進む。
今回のコース、回る方向と言うか順番に迷ったが先に舗装路を長く歩くコース取りを選択した。
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駐車地から1キロ半ちょっと歩くと憩の森と言う看板が見えてくる。
ここを左に入って行く。
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案内によるとかなり複雑なコースだった。
基本的に上へ向かうルートを選べば間違いなさそうだ。
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階段が出てきた。
この辺りから勾配が増してきて細かく切ってある所が多かった。
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この上が小ピークになっていた。
ルートも踏み跡もなかったが行ってみる事にした。
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20m程度高度を上げ小ピークへ至る。
残念ながら何もない場所だった。
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小ピークからの下りは上りと違う場所を通ってみた。
踏み跡は見えなかったがこちらの方が無理なく歩けた。
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後ちょっとで道路と言う所で勾配が殆どなくなる。
後でログを確認すると北へ引っ張られていた。
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近くにある標識は見覚えがあるものだった。
と言うのも去年の8月にもこちらへ来ていたのである。
上の画像の正面から来てこれから行く方向へ進んだのだ。
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ここで舗装路に飛び出す。
この舗装路、車が入って来る雰囲気では、なかったので一般車両は通行禁止なのかも?
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去年来た時は階段を上がって行ったのだが今回は舗装路をそのまま進んだ。
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舗装路の脇にこんなものが付けられていた。
今回歩いたルート、熊は愚か小動物の気配もしなかったんだけど。
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標識によるとこの場所は水沢山登山口になる。
多分、こちら側(西側)から水沢山に登る登山者は1000人に1人位だろう。
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最近伐採したようだ。
これは登山道のためでは、なく電線のメンテ用のものだと思われる。
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歩き辛くは、なかったが雨水のせいでかなり登山道が荒れていた。
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登山道の脇に何かの施設が存在した。
パラボラアンテナのようなものが付いていたので中継所だろうか?
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地形図を見ていて分かっていたが施設の先で一旦勾配がなくなる。
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露岩が出てきた。
尾根も細くなるが危険を感じるような所は見当たらず。
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水沢山に到着した。
本日、ピークらしいピークと言うか名前の付いた山は、ここだけだった。
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展望は、この通り、何も見えなかった。
ここまで誰とも会わなかったがこの直後、反対方向から単独行の登山者がやって来る。
その方の話では山頂は360度展望で百名山が27座も見えると言っていた。
それとこの山、定期的に登る登山者が多く年間300回以上登る強者も存在するそうだ。
先ほど西側登山口から登るのは、かなりの少数派と書いたが毎日登山や毎週登山の方が逆側(東側)に沢山居るからである。
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少し下るとこんな光景に遭遇する。
一瞬、売り物かと思ったが只の落し物だった。^^
さすが毎日登山の山だね。
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西側より岩が多かった。
特に歩き辛い所は、なかったけどね。
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階段も多かった。
関東ふれあいの道と違い段差が低く歩き易かった。
登山をやる人間が整備したんだろうね。
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ここは何も考えていないと直進してしまうと思う。
進路は右方向になる。
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その証拠にこれと同じような標識をこの後、沢山見掛ける事になる。
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途中に万葉集の石碑があった。
水沢観音関連のものだと思われる。
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ここで舗装路に接続する。
確証は、ないが先程の簡易舗装の延長線上の道なのだろう。
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※オンマウスで画像拡大
道路脇に小振りな墓地があった。
この墓地、一見只の墓地に見えたが石仏だらけで普通では、なかった。
入るのに相当あれがいりそうだ。^^
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水沢観音の駐車場が見えてきた。
多分、画像に写ってる車は全て水沢山に登った登山者のものと思われる。
水沢山に登るのは、ここに車を停めてピストンするのがスタンダードな方法なのだろう。
私は下山口が良く分からなかったので凄く離れた場所に駐車してしまったけど。 |
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