|
ここから林道を利用して山へと入る。
丁度、山仕事の方が職場?に向かう所だった。
|
|
|
2、3分歩くと左に手作りの標識が設置されていた。
ここが本日の下山ポイントになる。
|
|
|
林道に入ってから30分程度歩いただろうか初めて橋を渡る。
|
|
|
橋から直ぐの所にあるこのカーブミラーの脇から取り付く。
この画像では分かり辛いがしっかりとしたルートが奥へと続いていた。
|
|
|
|
|
あまり明瞭では、なかったが尾根っぽくなってきた。
基本、これに近い場所にしっかりとしたルート(仕事道)が通っていた。
たま〜に枝道が出てくるが上へ向かうルートを選んで進めば多分大丈夫。
勿論、自分の位置は常に把握する必要があるけどね。
|
|
|
3、400m高度を上げると穏やかな地形になる。
この後は尾根上を意識して歩かないと変な所に連れて行かれると思う。
私はトラバースルートを追ってしまい引き返す事となった。(苦笑)
|
|
|
|
|
1102m標高点に到着した。
地形図通りピークと言う感じでは、なかった。
|
|
|
いきなり標識が出てきた。
山と高原地図アプリを起動するとウスパ乗越と言う場所だった。
ここの左右と正面が山と高原地図では登山道になっていた。
ただしどちらも難路扱いでしかも現在通行止めになっている。
|
|
|
川苔山まで我慢しようと思っていたがウスパ乗越で休憩&おやつタイム。
|
|
|
ウスパ乗越を過ぎると藪が増えてくる。
既に不快なレベルだったので晩秋まで来ない方が賢明だと思う。
しかも急勾配で本日1番の難所だった。(汗)
|
|
|
今回は登らないが初めて天目山が確認出来た。
この後、何回も見る事になる。
|
|
|
ここで急勾配は収まる。
しかし、藪は収まらなかった。(汗)
|
|
|
やっと一般道に接続した。
画像の通りロープが張られていて入り辛くなっていた。
|
|
|
一般道は明るい尾根と言うか防火帯だろうか?
本日歩いた所は、こう言う雰囲気の尾根が多かった。
|
|
|
川苔山に到着した。
自分的には本日のメインの山になる。
と言うのは只単に初めて来た山だからである。
ここには今後、数回来る事になると思う。
|
|
|
噂によると川苔山は、かなり人気があるそうだ。
確かに気分のいい場所だった。
休日とかは凄い事になる日もあるんだろうね。
|
|
|
展望があるのは西側のみで1番手前に見える尾根が最後に下る鳥屋戸尾根だった。
|
|
|
川苔山を過ぎると分岐だらけだった。
一応、全て写したから説明すると最初の分岐を右折。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
川苔山が左方向に見えてきたので撮影。
この時点でトップページの画像に使うつもりだったが結局使わなかった。
|
|
|
正面に天目山である。
この山は特徴的な山容だから特定し易いね。
|
|
|
この林道は最初に歩いた川乗線の先端部分になる。
ネットで得た情報だと車両が通れるような状態では、ないとなっていた。
上の画像の部分は綺麗な状態だったけど。
|
|
|
左右に登山道があったが右方向だけ通行止めだった。
現在、大丹波に行きたい場合、4枚上の分岐から行くしかないようだ。
地形図によるとこの下を林道のトンネルが通っていた。
|
|
|
ここは都県境尾根の巻道との分岐になる。
山と高原地図でコースタイムを調べると都県境尾根を通った方が微妙に早いんだよね。
|
|
|
正面にごっつい岩場が現れた。
多少苦労するのかと思ったがあっさり通過してしまう。
|
|
|
後ろを振り返ると川苔山がでんと構えていた。
この山は天目山と違いそれ程特徴的な山容では、ないがこの後も要所要所で確認出来た。
|
|
|
初めて蕎麦粒山が特定出来た。
と言う事は右に見える稜線が都県境尾根になる。
|
|
|
日向沢ノ峰に到着した。
ここへ来るのは3回目になる。(内1回のレポは存在しない)
証拠写真だけ撮って先へ進む。
|
|
|
|
|
※オンマウスで2013年6月の画像
有間峠方面との分岐にある標識には手書きでオハヤシの頭と書かれていた。
3年前にこちらへ来た時には何も書かれていなかった。
|
|
|
このなだらかなピークが桂谷ノ峰になる。
山と高原地図によるとこの辺り、迷いマークが付いていた。
実際には迷いようがないんだが。
|
|
|
私は、てっきり1380m標高点が桂谷ノ峰と思っていたが違っていた。
て言うか微妙にこちらの方が高いのを現地に来た気付く事になる。
|
|
|
桂谷ノ峰からまた蕎麦粒山が目に入ってくる。
この後、一旦下って上り返すと。
|
|
|
蕎麦粒山に到着である。
日向沢ノ峰と同様でここへ来るのも3回目だった。(内1回のレポは存在しない)
|
|
|
蕎麦粒山からも川苔山が見えていた。
本日、逆向きで周ろうかと当初は考えていたがその場合、最後まで川苔山と認識出来なかったかも知れない。
|
|
|
蕎麦粒山でランチにした。
私の直ぐ後に天目山方面から単独行の方が登頂して来た。
時間が時間なので私と同じでランチを取っていたがあいさつ程度で殆ど言葉を交わさなかった。
別に極度の人見知りでは、ないが話がしつこい方だと面倒と言うか逃げようがないので意図的に避けていた。w
あちらさんもそれを察知したようで近付いてもこなかった。^^
|
|
|
|
|
全くの予想外だったが鳥屋戸尾根の案内が正規の標識に書かれていた。
ただし正規の標識は、ここが最初で最後だった。
|
|
|
いきなり尾根が二方向に分かれていた。
手作りの標識が付いていたので間違いようがないが。
|
|
|
植林と自然林の間を通る所が大半だった。
登山道自体は明瞭で難路と言う感じでは、なかった。
|
|
|
この辺りから上り返しが多くなる。
笙ノ岩山が近い事を示していた。
|
|
|
この付近のピーク(1290m級ピーク)に到達した。
何故だかここが笙ノ岩山では、なかったのだ。
|
|
|
1290m級ピークからは辛うじて川苔山が確認出来た。
|
|
|
笙ノ岩山に到着した。
1290m級ピークから約40m低い場所に位置していた。
笙ノ岩山を過ぎるとほぼ下りっぱなしになる。
|
|
|
ここが鳥屋戸尾根で1番進路を取り辛い場所になる。
ただし標識が付いていたので迷う事は、ないと思う。
|
|
|
|
|
ロープが設置されていた。
一瞬、危険を伴う場所なのかと思ったが単純に滑り易いだけだった。
|
|
|
終盤に差し掛かると植林地の中の仕事道を歩く。
程良い勾配で歩き易かった。
|
|
|
人の手で削った思うが印象的な岩が現れた。
多分、名前は付いてないと思う。
|
|
|
ようやく林道川乗線が見えてきた。
結構長かったと思ったら蕎麦粒山から1000mちょっと高度を下げていた。
|
|
|
あれ?入口のゲートが開いてるぞ。
日中は開けっ放しなのかな? |
|