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舗装路で取り付きポイントにへ向かう。
タイミング的にバスが使えたのだが降りるバス停を調べてこなかったので乗る事が出来なかった。(苦笑)
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ここを入って行く。
ギリギリ写ってないが右に綺麗な公衆トイレがあって目印になっている。
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実際には確認してないが左に見えるのが諏訪神社になる。
有名なのかは不明だが高原地図に掲載されていた。
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ここから取り付く。
極端には古くないと思うが祠が2つ置かれていた。
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序盤は地形図通り尾根型がハッキリしていた。
細めの尾根もあったが危険を伴う所は存在しない。
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下に作業道である。
これは山に入って来た時に使った道の末端部分になる。
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作業道が近づいてきた。
1枚上の作業道の支線だと思われる。
この直後、これを歩く事となった。
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この辺りが1番等高線が詰まっていた。
ジグザグの道型があったのでそれを利用した。
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等高線が詰まった所を上り切ると尾根型はハッキリしてくる。
この辺りで369m標高点がある尾根と合わさる。
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尾根が広くなり勾配がキツクなると踏み跡が見えなくなる。
鹿道もなかったので歩き易い所を探しながら適当に上る。
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都県境尾根に接続した。
ここで信じ難いものを発見する。
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それがこれである。
歩く人間は、それなりに居ると予想したいたが標識まで付けられているとは、夢にも思わなかったよ。(苦笑)
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今、上がってきた所を撮影。
道型も踏み跡も全くないのだが。
まぁ、諏訪神社と言う案内なので尾根を認識してる登山者以外先ず入らないと思うけどね。
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完全に先ほどと同じ作成者のものになる。
実は、ここも狙っていた尾根なのだ。
その内、高水三山と合わせて歩こうかな?^^
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林道だか作業道の終点に飛び出した。
登山道の続きは、この林道では、なく右の細い道になる。
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変わった地形になった。
馬乗馬場と言う場所だった。
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黒山に到着した。
黒山は高水三山方面との分岐になっている。
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黙々と歩いて権次入峠に到着した。
予想は、していたがここまで出会った登山者は0人。
やっぱ棒ノ嶺を狙う登山者は余計な歩きを極力しないのが大半のようだ。
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3年前にこちらへ来た時、通れなかったルートは未だに通行止めだった。
いずれ直すのかと思っていたが3年間手付かずなので廃道のようだ。
画像左の植林の中にルートが出来ていたがこちらもかなり荒れていた。
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棒ノ嶺に到着した。
お世辞にもいい天気では、なかったが数名の登山者が休憩中だった。
しかも平日なのに若年層も混じっていた。
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景色は、この通りボケボケだった。
そう言えばこちらへ来た時は何時も曇勝ちの天候でスッキリとした山の景色を拝めたのは1度もない。
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ここが下山に使う尾根と思い写したがその通りだった。
目立つ場所なのでこちらへ来ると何時も気になっていた。
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雨の心配は当分なさそうなのでゆっくり休憩したのち下山した。
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いきなり木の階段である。
もしかして関東ふれあいの道?と思ったがその通りだった。
相変わらずだが酷い状態で階段を避けて歩いた。(苦笑)
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登山道は、この休憩施設の所から左に向かっていた。
直進方向に踏み跡があるのかと覗いて見ると崖になっていた。
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ここで登山道は左右正面と分かれていた。
棒ノ嶺を目指す場合、通常と言うか定番は左の白谷沢から上って正面の滝ノ平尾根で下るコース取りをする。
特に白谷沢コースは大人気だそうだ。
私のように棒ノ嶺に3回も登って白谷沢コースを1回も歩かない登山者は先ず居ないと思われる。
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左の微妙に高くなってる所が727m標高点になる。
私は、てっきり棒ノ嶺の頂上から見えた少ピークが727m標高点と思っていたが違っていた。
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山と高原地図を見て分かっていたが登山道は大名栗林道を横切る。
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※オンマウスで上からの画像
展望台のようなものが見えてきた。
これが727m標高点と勘違いした所で白地平と言う名前の場所だった。
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おっと、展望台は立ち入り禁止になっていた。
内緒で上がっても良かったのだがリアルにやめといた。^^
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白地平から棒ノ嶺方面を撮影。
もしかすると頂上付近は微妙に写ってないかも知れない。
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また大名栗林道を横切る。
続けて2回横切ったのだがどちらも舗装されていた。
大名栗林道は大分舗装化が進んだと言う噂だったが一般車両が入れるかは不明である。
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特徴のない登山道を殆ど惰性で下る。
面白みも何もなかったので今後、この登山道を使う事は、ないかな。
つ〜か、当分、棒ノ嶺には来ないと思う。
大分、標高が下がった所にテレビのアンテナ設置されていた。
駐車地付近の集落のためのアンテナだと思われる。
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作業道を横切る、
位置的にこの作業道は大名栗林道と全く関連性のないものになる。
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急に明るくなり墓地が現れた。
墓地の前方には民家が存在した。
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駐車地に帰着した。
なんとか天候は持ったが家に着くなり空から雨粒が落ちてくる。
どうやら早上がり登山で正解だったようだ。^^ |
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