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舗装林道は田沢小中線と言う名称だった。
この場所が終点なので完抜のようだ。
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舗装林道は通行止めになっていなかったがブッシュが張りだして所が少しだけあった。
落石は殆ど無く路面も綺麗で車で上って来ても良かったかな。
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予定の取り付きポイントへ至る。
予想外だったが階段状になっていた。
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多分、ここから上がるのがベストだと思うが舗装林道を更に進んだ。
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結局、トンネルまで来たしまう。
それにしても綺麗だなと思ったら。
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先ほどの階段の所まで戻る予定だったが踏み跡が見えたのでトンネルの左側から取り付く。
この先、危険な所は存在しなかったがあまりお勧め出来ない。
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谷筋に沿って上がる。
思いの外、歩き辛かったので。
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谷筋から外れ、歩けそうな場所を選んで適当に上がる。
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一瞬、尾根っぽくなるが一向に歩き易くならなかった。
踏み跡らしい踏み跡も全く見当たらなかった。
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GPSで位置を確認すると凄く中途半端な場所だった。
次回、今上がってきたルートを使うのは嫌なので予定接続ポイントまで移動する事にした。
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左方向に赤城山である。
この付近を歩いてると必ず見えるがこの尾根からも要所要所で確認出来た。
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中途半端な場所に祠が置かれていた。
横に文字が彫られていたが読み取れなかった。
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予定の接続ポイントと言うか720m級のピークに到着した。
ここで来た道を引き返し更に南西へ向かう。
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本当ならこちらから上がって来た事になる。
藪は見当たらなかったが踏み跡も見えなかった。
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1枚上の場所から数10mで中野山(784.6m三角点)に到着である。
後から気付いた事だが本日の最高地点だった。
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一応、標識が付いていたがかなり簡易的なものだった。
一服したい所だが風が強かったので画像だけ撮って先へ進んだ。
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736m標高点の手前でトラバース気味の踏み跡を発見する。
それに従ったがこれが失敗で余計な歩きをする事になる。(汗)
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ここでトラバース気味の踏み跡は終わり尾根上になった。
位置と方角を確認すると境界から外れている事に気付く。
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リカバリー出来そうにないので少し岩っぽい斜面を一旦上る。
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3、40m上がって境界尾根に再び接続する。
やっぱ、安易に踏み跡を辿るのはダメですな。(苦笑)
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初めて赤城山がクリアーに見えた。
相変わらずこの付近で1番存在感がある山だね。
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適度に風が避けられる場所でおやつにした。
それにしても当日は風が強く、縦のログデータが乱れまくっていた。
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特徴的な大岩が現れた。
左に踏み跡が見えたのでそちらから通過した。
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本日、2つ目の祠である。
それと地面に手作りの標識が落ちていた。
標識には書かれてなかったが田嶋峠と言う場所だった。
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桐生市とみどり市の境界と言う事で沢山の杭を見かけた。
このタイプが1番多く、全体の9割位がこれだった。
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今度は北西側の展望地である。
画像中央の双耳峰がやけに目立つと思ったら栗生山だった。
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また、祠が置かれていると思ったらその先が切り通しになっていた。
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ここで管理された登山道に突き当たる。
その場所が。
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要害山だった。
案内によるとこの先に展望地があるようなので行く事にした。
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※オンマウスで説明書き拡大
城跡の説明書きが設置されていた。
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展望地からの景色である。
山城があって当然と納得してしまう見通しの良さだった。
標識によると画像中央やや左の形のいい山が三境山で。
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東屋を利用してランチにした。
この日からコンロを小型のやつに替えたのだが当日は気温がかなり低く、中々お湯が沸かなかった。(汗)
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ここから一般道と境界尾根は分かれていた。
どうしようかと思ったがまだ時間が早かったので道のない境界尾根方面を進む事に。
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殆ど踏み跡は付いていなかった。
さすがに歩く人間は滅多に居ないようだ。
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ちと分かり辛いが右にネットが出てくる。
そうすると藪っぽくなってくる。
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藪を嫌って尾根の左に進路を取ると古い作業道が出てくる。
後半は作業道が入り組んでいた。
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この辺りから境界線は尾根上では、なく崖の方に向かっていた。
地形図だと到底歩ける角度では、なかったので左の谷へ下りてしまう。
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多少であるが無理して谷へ下りる。
地形図によるとこの谷の反対側(右側)が林道の終点だったので行ってみた。
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なんとなくだが人工的な地形になった。
このまま南へ移動する。
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最近、車両が入った形跡は、なかったが明らかに道っぽくなってきた。
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ここから林道だか作業道だかを離れる。
実は地形図に載っている支線へショートカットしようと考えたのだが支線なんか何処にも存在しなかった。(汗)
おまけに地形図よりも急勾配で民家が近くにあったので少しだけ苦労する事になる。
幸い近隣に犬が居なかったのが救いである。
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下山ポイントは公民館のような施設の脇だった。
画像には写ってないが近くに害獣捕獲の罠があったので只の民家では、ないと遠くから見ていて分かっていたのだ。
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ちょっと予定のルートと違ってしまったが無事駐輪地へ至る。 |
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