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最初に駐車地(牛の沢出原林道峠)からスタート地点まで自転車で移動する。
一生懸命漕ぐ所がなかったと思ったら14mしか上り勾配が存在しなかった。
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現役バリバリの採石所の中を通り抜ける。
ホントここでいいのか?と思いながら進むと林道の入口を発見する。
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てっきり廃道寸前の林道なのかと思っていたが意外にもマトモな路面状況だった。
ただ、手前が採石所なのでこちら側から入っ来る部外者の車両は先ずないと思う。
後から調べるとこの林道の動画がユーチューブにアップされていた。^^
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白岩柿平林道の峠までやって来る。
なんやかんや駐輪地から小1時間かかってしまう。
地形図だとここから簡単に取り付けそうだったが切り通しになっていて全然無理だった。
画像の通り、逆側(尾根の南側)は行けそうなんだけどね。
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少し戻ったここから取り付く。
枯れ葉が乗っていて分かり辛いが階段になっていた。
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鹿道のようなものを利用して尾根に上がる。
尾根は藪だらけだったが踏み跡は結構付いていた。
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藪を掻き分けると石碑と石仏である。
新発見かと思いきやネットに情報が載っていた。^^
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直ぐ植林地に入る。
藪は全くなくなり極端に歩き易くなる。
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ここで右から来る尾根と合流する。
ここから一般道なのかと思ったが違っていた。
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逆方向を振り返る。
濃い踏み跡は見当たらなかったが普通に歩けそうな感じだった。
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大鳥屋山に到着した。
殆ど展望がないが面積が広くゆったりとした山頂だった。
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年号は確認しなかったが山頂にある石碑と祠は相当古そうである。
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大鳥屋山からの下りは勾配がキツかった。
コケたくないのでゆっくり下る。
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下り切ると沢山の目印が付いていた。
右方向を見ると明らかにルートで分県登山ガイドに載っている林道に至る登山道のようだ。
しかし、案内は何処にも付いていなかった。
つ〜か、大鳥屋山と岳ノ山の間には1つも標識が設置されていなかった。
もしかすると既に廃道なのかも?
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左に作業道が出てきた。
利用価値がありそうだったがこの後、進むべき方向と逆だったので使わなかった。
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大鳥屋山と同様で岳ノ山も登山道から確認出来た。
ただ、クリアーに見える場所がなくトップページを飾れる画像は写せなかった。
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数箇所、進路が分り辛い所があった。
良くあるペンキでの誘導とかは全くしていなかった。
補助ロープも殆どなく下りは多少であるが苦労するかも知れない。
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岳ノ山に到着した。
大鳥屋山よりほんの少し高いので本日の最高地点になる。
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こちらが非正規ルートの北西側の尾根になる。
大鳥屋山の頂上は狭かったのでランチポイントを探しながら北西尾根をそのまま進む。
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急激に下降が始まる所の手前が広くなっていた。
左が植林地で少し暗かったがここを本日のランチポイントとした。
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本日、1年振りにかつ丼おにぎりを発見した。
結構高い(180円)がまた見付けたら絶対買おうと思っている。^^
残念ながら北関東限定でしかも秋から冬にしか見かけないので滅多に手に入らないんだよね。
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ランチ後、下降開始である。
地形図通り、かなりの急勾配でポールを出して慎重に下る。
一応、目印が付いていたが100%信用しないで尾根の位置を目で確認しながら進路を見極めた。
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殆ど勾配がなくなった。
この後は厳しい下り勾配は存在しなかった。
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踏み跡が明瞭になってくる。
と同時に藪が出てきてしまう。(汗)
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ここで舗装路に飛び出す。
飛び出した所は、ほぼ駐車地の目の前だった。 |
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