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本日、歩く前にバスを使った。
深山橋バス停からバスに乗車して丹波山温泉バス停で降車した。
本当は1つ先の役場前と言う停留所までバスに乗ろうと思っていたが。
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道の駅が目に入ったので1つ手前で降りたのである。(トイレに寄りたかった)
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間違いようがないがまた、分岐である。
この手前にも登山道との分岐が存在した。
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マリコ橋の直ぐ先から極端に道幅が狭くなる。
て言うか民家のようだった。
こっちにしか道が存在しないので恐る恐る入ってみた。
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すると放し飼いの真っ黒な犬が吠えてくる。(決して攻撃的な犬では、ない)
マズイかな?と一瞬躊躇したがそのまま奥へ進む。
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更に鎖に繋がれた似たような個体が2匹居た。
兄弟だろうか?
手前では、かなり吠えられたが私がここを通り過ぎると犬達はウンともスンとも言わなくなる。^^
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最初、民家と思っていたが養殖場のようだった。
ただ、魚が居る感じは、しなかったけど。
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基本的に沢に沿ったルートだった。
登山者は、そんなに多くないと思うが登山道は良く整備されていた。
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この辺りから沢を離れる。
この手前にもそう言う場所があったがこの先は2度と沢へは戻らなかった。
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多分、これが大丹波峠と思っていたがその通りだった。
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登山道と言うよりも作業道みたいになってきた。
数箇所、仕事道と交錯していた。
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V字地形の先で林道だか作業道に接続する。
そこが大丹波峠だった。
ここからは画像に写ってる作業道を歩く事になる。
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大丹波峠には土盛して人工的に作ったような小山があった。
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小山に上がると古い石碑が置かれていた。
家へ帰ってからネットで調べるとこの小山、古墳だった。
どうりで不自然な地形な分けだ。
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しばらく作業道を歩くと標識が出てくる。
画像の通り、簡易的なもので長く持たせる感じでは、なかった。
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ここで作業道と別れ登山道に入る。
稜線までそんなに距離がなかったのでそのまま作業道を進んでも良さそうだったが素直に案内に従った。
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新しい感じの登山道だった。
1年以内に整備した感じで全く荒れていなかった。
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小尾根が見えてきた。
地形図を見ていてこの小尾根の上にルートがあるのかと予想していたが違っていた。
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左に作業道である。
これは9割9分、先ほど別れた作業道だと思う。
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残念な事に当分、この作業道と交わったり離れたりの繰り返しだった。(苦笑)
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こんな杭と言うか木片が設置されていた。
これが正しければこの先の作業道は2年以内に作られた事になる。
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なんか車の音がしてきたと思ったら軽のワンボックスが正面から来て私の横を通り過ぎて行く。
この日、作業をやってる所は見当たらなかったのでただの見回りだと思われる。
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鹿倉山まで後、ちょっとと言う所で作業道から離れる。
さすがに頂上を外して作業道は作られていた。
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鹿倉山に到着した。
この時点でここが本日の最高地点と思っていたが違っていた。(答えは最後に出てくる)^^
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明るい頂上だったが展望は、ほぼなかった。(山と高原地図によると西側に展望が開けるとなっている)
休憩する予定だったが座れるようなものがなかったので先へ進む。
全く、近くまで道が来てるのだからベンチの1つ位作ってもいいような気がするが。(苦笑)
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伐採地からの展望は中途半端に木が残っててイマイチだった。
ただ、本日のルート上で1番広範囲に見渡せる場所だったかな。
こちらが三頭山で。
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伐採地には座り易そうな切り株があったので休憩&おやつタイム。
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ここでようやく作業道は終点になる。
登山者の立場からするとこれ以上、延長されない事を切に願う。
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この標識の所が1178m標高点になる。
標識には大マトイ山と書き込まれていたが一般的にはタナグチ山と言う呼び名だそうだ。
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登山道は大体小ピークを巻いていた。
なので軽快に歩けた。
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左側に鴨沢へ下りられるルートがあった。
これは山と高原地図には載っていない。
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ここは峠みたいな地形で左方向が破線になっていた。
パッと見、道があった形跡は見当たらなかった。
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その代わりって分けでは、ないが右方向に明瞭なルートが来ていた。
多分、南に延びる尾根で神社マークの西側に下れるんじゃないかな。
因みに標識は存在しない。
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コンクリート製の人工物が見えてきた。
そうすると。
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大寺山に到着である。
大寺山の宗教施設(仏舎利塔)は私の予想より巨大だった。
しかも最近塗装したようで白さが際立っていた。
相当不気味な存在なのかと思っていたがそうでもなかった。^^
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至る所に長椅子が置いてあったので大寺山でランチにした。
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こちらが南側のルートで山と高原地図には未掲載だった。
画像の通り、完全に車道である。
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ネットの情報だとキツイ下り勾配になっていたがそうでもなかった。
1回も滑らなかったし木に掴まるよう場面も全くなかった。
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少し尾根が細くなってきた。
マジマジと下を覗き込まなかったが危険な所は、ないと思う。
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※オンマウスで駐輪地拡大
奥多摩湖を見下ろす展望ポイントである。
それにしても上手い位置にバイクを停めたものである。^^
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ここで下界に下り立つ。
最後だけタイヤで作った人工的な階段だった。
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出口はバイクだらけだったため下山口(登山口)のちゃんとした画像を取り損なってしまう。
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※今朝写した画像
これが下山口(登山口)の逆方からの画像になる。 |
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