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駐車地から少しの間、舗装路を移動をする。
上の画像の場所が登山口(文昌寺口)になる。
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登山口にある案内を見ると駐車地に使わせて頂いてる泉龍院にも登山口が存在した。
ただ、そこから入ってしまうとこれから向かうガッチン山や観音山をパスする事になる。
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文昌寺口から細い舗装路を進み最終民家の所で登山道に変わった。
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いきなり笹薮が出てきた。
全然大した事ないが本日最高レベルの藪区間になる。
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登山口から100m近く標高を稼ぐとこの標識が出てくる。
そうするとガッチン山に到着したも同然である。
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最初の目的地のガッチン山に到着した。
ガッチン山は標高201mとかなりの低山だった。
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でも展望は素晴らしかった。
後から知った事だが普門寺方面からのルートとここで交わっていた。
(上/吾妻山、下/浅間山方面)
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次に向かう観音山へのルートは4枚上の場所に戻らなければならないのだが上の画像の右端辺りを歩いてしまった。
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一応、踏み跡は付いていた。
しかし、角度的に少し無理しないと上がれない感じだった。
間違いなくガッチン山手前の標識の所へ戻った方が賢明かな。
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スッキリした場所に飛び出した。
序盤から無駄なエネルギーを使ってしまったよ。(汗)
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観音山に到着した。
観音山は先ほどのガッチン山より100mちょっと標高が高かった。
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しかし、展望はガッチン山より大分落ちる。
(上/吾妻山〜鳴神山の間の尾根、下/仙人ヶ岳方面)
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観音山でルートは2方向に分かれていた。
この後も分岐が沢山存在する。
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観音山からやや急な下りになる。
霜が降りていたので手すりに掴まりながらゆっくり下った。
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当分、軽いアップダウンを繰り返す。
画像の通りかなり人の手が入った登山道だった。
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ここで登山道は4方向に分かれたと言うか交差点になっていた。
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そこがあちこちのWebサイトで見かける寝転んだ石仏が置かれた場所だった。(中尾根/290.0m三角点)
この時点では気付いてないが泉龍院口から入ってくるとこちらへ直接来る事になる。
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更に進むと立派な東屋が建っていた
本日のルート場で最初で最後の東屋である。
ホント綺麗だったので地元の有志の方が定期的に掃除をしてると思われる。
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東屋は展望スポットも兼ねていた。
(上/観音山、下/吾妻山・浅間山)
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作業道に飛び出した。
この後は作業道歩きかと思ったが。
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ここで登山道は左右に分かれていた。
後から検証すると左方向が正規ルートで右方向の前仙人ヶ岳に向かうルートが非正規のようだ。
なのでこの後は道案内の標識等存在しない。
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※オンマウスで三角点名表示
雨降山から一旦下って軽く上り返した所が365.9m三角点だった。
前回のレポで送電線のデータを自分で作っていると紹介したが最近やっているガーミンの使い方をもう1つ紹介しておこう。
多分、実行している方も居ると思うがそう言う方や最新の地図を使ってる方とかは華麗にスルーしてね。^^
ガーミンで使える三角点などのデータを作って公開してくれている親切なブロガーが居てそれを使わせてもらっている。
日本語化しているガーミン&80mサイズ以下じゃないと使えないがカーソルを三角点アイコンに合わせると三角点名が表示される。(GPSMAP62SとeTrex30ともに日本語化済みは表示可)
山へ行くと三角点が気になってしまう登山者とかには間違いなくお勧めである。
興味がある方は「カスタムPOI 基準点」で検索して下され。
なお、データが見付からないから頂戴とかのご連絡には対応しておりません。
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距離は、そんなにないが勾配がキツクなってくる。
このコースでこう言う場所は殆ど存在しなかった。
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ルートは明瞭だったが明らかに踏み跡が薄くなってくる。
歩く登山者があまり居ないんだね。
多分、本日の登山者は私のみだと思われる。
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標高500mを超えた辺りから山火事の跡が見られた。
これは去年の4月に起きた山火事の痕跡だと思われる。
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標高が上るに連れ山火事の規模が大きくなってくる。
ただ、丸焼けって感じの酷い所は私が見た範囲では存在しなかった。
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やや急な上り勾配を上がって行くと正面の視界が開けた。
(上/県境尾根方面、下/関東平野方面)
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下を見ると最近伐採したようだ。
そのお陰で展望が良くなったみたいである。
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多分、左側もこの後、伐採されそうなので更に見通しが良くなりそうだ。
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伐採地は北風を避けられたので少し早いがランチにした。
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丁度、前仙人岳までで山火事の跡は無くなる事になる。
この後も若干影響があったが酷い所は見当たらなかった。
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少し進むと岩混じるの細尾根が出てくる。
巻き道が見当たらなかったので正面突破したら簡単に通過出来た。
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一箇所、ロープが設置されていた。
有難く使わせてもらった。^^
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この特徴的な木は以前どこかで見たような?
残念ながら枯れていたので実際に見たい方は朽ちる前に早めにどうぞ。
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間違いそうな支尾根が数箇所あった。
一応、目印が沢山付いていて間違える可能性は低いと思う。
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このルートで1番間違い易い場所になる。
画像の通り、大量の目印で誘導していた。
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尾根が広がった所に祠が置かれていた。
祠の直ぐ先で。
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尾根から離れるように誘導していた。
私は、そのまま尾根上を歩いたが結局先の方で交わる事になる。
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424.4m三角点に到着した。
この少し手前で先ほど離れたルートの上に乗る。
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ルートは古い作業道上になった。
基本、出口までこれを辿る事になる。
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大きめな祠があった。
石組みの上に乗っかてるので奉ってあったと言うべきか?
供え物が上がっていたので今でも信仰があるようだ。
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ルートは、ここから左方向に向かっていた。
私は尾根上の正面へ進んだ。
正面もハッキリとしたルートが存在した。
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後ちょっとで下界と言う所で明らかに現役の作業道が出てくる。
作業道は色んな方向に延びていたので少し進路が取り辛くなる。
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最終目的地の塩之宮神社が見えてきた。
進行方向右側を進むとすんなり神社の中に入れる。
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社は、こちらになる。
適当に画像を写したら右側が少しフレームから外れていた。(苦笑)
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本日の駐輪地は塩之宮神社の目の前だった。
ここから30分弱の自転車旅である。
本日は気温が高めだったので今年になってから初めてになるが上着を着込まないで自転車に乗る事が出来た。 |
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