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逆側の駐車地である。
やしおの湯に駐車しようと思ったが人影が見えたのでやめといた。
まぁ、この場所でもなんの問題もなかったが。
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早く上がれたらバッテリーの交換をやろうとわざわざ持ってきていたが結局そんな時間は、なかった。
この翌日に交換したのだが時々不調になるバックモニターが完璧に蘇ったよ。^^
古いバッテリーは相当電圧が下がっていた思われる。
やっぱ、車のバッテリーは4年位が寿命なのかもね。
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正式な登山道がないため取付場所が良く分からなかったが丁度いいポイントを発見した。
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最初の鉄塔である。
画像の通りその先にもルートが続いていた。
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橋を渡ると踏み跡があちらこちらに付いていた。
後から思うと早めに右側の尾根に乗るのが正解になる。
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段々歩き辛くなってきた。
しょうがないので尾根に上がる事にした。
左側は岩が多かったので右側の尾根を使ってみた。
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手と足を駆使してなんとか右側の小尾根に上がる。
尾根に上がるまで、さすがに踏み跡は見当たらなかった。
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大きい尾根に接続した所には沢山の目印が付いていた。
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標識には、やしおの湯と書かれていた。
場所を指示した標識は薬師岳まででこれが最初で最後だった。
後から地理院の地形図を見て気付いた事だがこの付近に三角点(1047.8m)があったようだ。
スマホを見ていればゲット出来たのに。。。
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そう言えば今回歩いたルート上にヌタ場が多かった。
確か5、6箇所見た気がする。
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1047.8m三角点を過ぎると要所要所で日光のシンボルを見る事が出来た。
残念ながら木が邪魔でハッキリとした顔を拝む事は出来なかったけど。
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植林1本1本にネットがかかっていた。
近くに作業道が来ているのだろうか?
このネット、最近私も20cmばかり購入していた。(もっと目が細かいやつ)
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1158m標高点に到着した。
本日のルートで進むべき方向を1番迷う場所かも?
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危険な所は、なかったが三ノ宿山の手前で岩場と細尾根が出てくる。
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最初の目的地、三ノ宿山に到着した。
結構、広い頂上だった。
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三ノ宿山の先は更に藪が深くなる。
と言っても深い所でモモ位だったけど。
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これと同じ標識が数個、付けられていた。
以前は管理された登山道だったようだ。
確かに歩き易い尾根なので登山道があってもおかしくないと思っていた。
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三ノ宿山と大木戸山の鞍部には祠が2つ置かれていた。
後からネットの情報で知った事だが下の画像の祠の中には石仏が安置されているそうだ。
反対側に回らなかったので見損なってしまった。
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有刺鉄線が張られていた。
これも登山道があった時の名残だろうか?
つ〜か、有刺鉄線の内側の痔濡氏ともめて正規ルートじゃなくなったのかも?
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本日のルート上でこの辺りの藪が1番深かった。
油断するとルートを見失うかも?
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大木戸山の手前にちょっとした展望地があった。
男体山は見えなかったが北側が開けた珍しい場所になる。
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※オンマウスで崩落地拡大
この崩落地は地形図に載っている1188m標高点の西側の崩落マーク?だろうか?
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大木戸山に到着した。
三ノ宿山より大分狭い頂上だった。
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山と高原地図には載っていなかったが丸山と言う標識が付いていた。
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薬師岳に近づくと車の排気音が大きくなってくる。
下の方に国道122号線が見えていた。
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やっと薬師岳付近が特定出来た。
多分、正式な頂上はこの裏側だと思う。
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峠みたにな地形になった。
後から知った事だがヒノキガターと言う場所になる。
中々雰囲気のいい場所だった。
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ヒノキガターは本日1番の紅葉ポイントだった。
それと9月に歩いた従走路が良く見えていた。
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ヒノキガターには合計3つの祠が置かれていた。
内1つは、かなり状態が悪かった。
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ヒノキガターからは薬師岳まで99%上り勾配になる。
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頂上手前の小ピークに到着した。
この北側の尾根も歩けるそうだ
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9月に来た時はガスで何も見えなかったが本日は、この通り近くの山々を見渡せた。
説明不要だろうがこちらが男体山方面で。
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こちらが赤薙山・女峰山・大真名子山方面になる。
何故だか虹が出ていた。
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少し遅くなったが薬師岳でランチにした。
本日、間違っておにぎりを1つ余計に買ってきてしまった。
かなりの空腹だったのでペロリと間食したけどね。^^
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薬師岳から後は下るだけである。
山と高原地図のコースタイムだと本日の終点、細尾峠まで残す所30分だった。
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下る前に最後の展望を楽しんだ。
これが足尾方面で。
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後は駐車地まで楽しい自転車旅になる。^^
ほぼ下りだけで今回のコースも自転車を利用した理想的なコースだったかな。 |
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