|
最初、鳥居峠に行くが風が強く外に居るだけで辛かったので小沼の駐車場へ移動した。
|
|
|
鳥居峠に比べると若干、風は弱まっていたが小沼の駐車もそれなりの風が吹いていた。
本日、8月に登り残した長七郎山と五輪尾根の北側の尾根とのダブルヘッダー登山をやろうと考えていた。
しかし、この天候なので五輪尾根の北側の尾根は、またの機会とした
短縮登山になってしまったので少しでも風が治まるのを待つ事に。
待機中、後から3人組のグループが来て地蔵岳方面へ歩いて行った。
人の事は言えないがこんな日に登山とは全く物好きである。w
|
|
|
荷物を減らすためスタート前にランチを済ませてしまう。
|
|
|
なんやかんや2時間近く車の中に居ただろうか。
気持ち風は治まったような気がしたので出発する事に。
|
|
|
入口から真っ直ぐ下りると小沼に至る。
ここから周遊道が始まる。
|
|
|
最初周遊道は不明瞭だったがこの辺りからハッキリしてくる。
もしかすると沼の縁も歩けたが台風のせいで水嵩が増しルートが消えたのかも?
|
|
|
ここから周遊道を離れる。
山と高原地図によると水門と言う場所になる。
|
|
|
直ぐまた分岐が現れた。
当然、長七郎山方面へ進む。
|
|
|
1枚上の分岐が登山口になっていた。
それにしても標高差100mとは、お気楽過ぎるぜ。^^
|
|
|
多少ガレてる所もあったが概ね歩き易かった。
勾配も緩く普段登山をやらない方なんかに丁度いいルートかも?
|
|
|
開けた場所に出た。
正面に見えるのが長七郎山の頂上になる。
|
|
|
|
|
長七郎山に到着した。
下調べは、してこなかったが広めな頂上だった。
|
|
|
頂上には小さい鳥居が置かれていた。
祠も探せばあったのかな?
|
|
|
|
|
先ほど雲で頂上付近が見えなかった地蔵岳は完璧では、ない顔を出していた。
|
|
|
|
|
長七郎山は南側が遮るものがなく凄く見通しが良かった。
|
|
|
条件が良ければ赤城山のピークの中で最高の眺めなのかも知れない。
|
|
|
|
|
少しぽつぽつしていたのでさっさと下山する。
下山は逆側のルートを使った。
この先は短い距離だが尾根歩きになる。
|
|
|
去年から今年にかけて散々歩いた桐生市やみどり市の尾根が良く見えていた。
|
|
|
|
|
|
|
30m程度高度を上げて小地蔵岳に到着である。
名前は小地蔵岳だが長七郎山と尾根続きなので小長七郎山と言った方がいいような気がするが。
|
|
|
小地蔵岳の先には極薄い踏み跡が付いていたがそちらへは進まず。
|
|
|
東側の尾根を使って下山した。
地形図を見ると登山道があってもおかしくない感じだったが踏み跡も目印も見当たらなかった。
|
|
|
以外にも藪は少なめで小地蔵岳への正規ルートよりもよっぱど薄かった。
|
|
|
|
|
ここは右折で鳥居峠、左折で駐車地になる。
勿論、鳥居峠へ向かう。
|
|
|
1枚上の分岐からは地蔵岳の頂上付近がハッキリ見えていた。
丁度、地蔵岳の頂上付近は紅葉の見ごろだった。
本日、私が歩いた所は、これからって感じになる
|
|
|
|
|
|
|
|
|
鳥居峠は風が大分、治まっていた。
勿論、普段に比べるとまだまだ強かったと思われる
|
|
|
午前中、鳥居峠には、こんな車(ロータスのなにか)が停まっていた。
かなり車高が低いのでドライバーは乗り降りするのがしんどそうだった。^^
大きなお世話だろうがもう少しスマートに乗り降りする練習をした方がいいかも?w
|
|
|
|
|
|
|
鹿避けのネットが設置されていた。
開け閉めが不要な変わった入口だった。
鹿は、ともかくとして犬猫なら入れそうである。
|
|
|
結構、分岐が多かった。
標識に従いさえすれば迷う事は、ないと思う。
|
|
|
この分岐の所から覚満淵に面した場所に出る。
台風のせいで所々、水浸しで歩き辛かった。
|
|
|
そう言えばこれだけ綺麗な草紅葉を見たのは初めてだったかも知れない。
その代わりに樹木の紅葉はイマイチだったけど。
|
|
|
覚満淵は貸切だった。
さすがに台風直後だと変わり者以外来ないようだ。^^
|
|
|
|
|
小地蔵岳から下に目をやると鳥居峠である。
確かに風が良く抜けそうな地形だね。
|
|
|
ここを左折する。
後から考えたら右折して覚満淵を1周するべきだったかな。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
同じ登山道を通って再び小沼・長七郎山の分岐へ戻る。
|
|
|
分岐の直ぐ先は駒ケ岳と黒檜山それから大沼が同時に見える展望ポイントだった。
残念ながら駒ケ岳と黒檜山は雲で隠れていた。
|
|
|
当日は全く見えなかったがこの方向に富士山があるそうだ。
|
|
|
スタート地点に戻ると地蔵岳へ行ったと思われるグループの車は既になくなっていた。
|
|
|
そうそう、車検のついでに顔面のプチ整形をした。^^
相変わらずこの手のパーツは精度が悪かったよ。(ノコギリと鉄ヤスリを駆使して無理やり取り付けた)w |
|