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駐車地から2、3分歩くと神社(子持神社)が見えてくる。
登山道はこの神社から始まるのだが案内が出ていなかったので少しの間、この辺りをうろうろする事になる。
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神社の方へ行くと登山道の標識が出てくる。
この画像を見て気付いた事だが子持山の他にソゲ岩と言う案内も出ていた。
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いきなり沢山の石仏が置かれていた。
正確な年代は分からないがどれもかなり古い感じだった。
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登山口から少し進むとルートが良く分からなくなる。
GPSを見ると尾根からどんどん離れる感じだったので。
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20m程度、適当に歩くと立派な標識が目の前に現れた。
なんとかリカバリーに成功したようだ。
右方向が子持神社になっていたので神社の裏当たりにも登山口があったのだろうか?
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また標識が出てきた。
これには尾根めぐりコースと書かれていた。
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舗装路を少し左に進むと続きがあった。
日当たりがいいのでこの先10m位は藪+大量のクモの巣だった。(汗)
棒切れでクモの巣を掃いながら前へ進む。
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最初、ルートは尾根から外れていた。
踏み跡も薄めだった。
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最初のピークにはケルンが積まれていた。
ここを少し下り。
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上り返した所が794.1m三角点だった。
ここはピークっぽい場所では、ないので三角点がある事を知らないと先ず通り過ぎると思う。
特に今の時期、草の陰になっていたので強制的にスルーだろうね。
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二本木付近は多少であるが赤城山方面の展望があった。
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二本木から少し進むと仏岩の標識が出てくる。
二本木同様ここもつまらない場所になる。
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初めて榛名山方面が見えた。
画像中央下辺りの建物が沢山ある所が伊香保温泉かな?
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軽い岩場を越えると展望地が現れた。
後から考えると前半で最高の展望ポイントだった。
子持山のシンボル、獅子岩の眺めが素晴らしかった。
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その直ぐ先が分岐だった。
この分岐は山と高原地図にもガイドにも載っていない。
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次の分岐(5号橋分岐)で子持山のメインルートと接続する。
ガイドの推奨ルートだと逆方向に歩く事になる。
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ちと分かり辛い画像だが登山道に覆い被さっている印象的な岩があった。
名前は多分付いていない。
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浅間に到着した。
標識は浅間山になっているがガイド、山と高原地図共に浅間になっている。
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山と高原地図には展望良好となっていたがまあまあって所だろうか。
こちらが活火山で有名な浅間山と榛名山方面。
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浅間から100m弱高度を下げその先はアップダウンを繰り返す。
その間、尾根上のルートだけで巻き道は存在しなかった。
何個目かのピークに変わった祠が置かれていた。
大きさも一般的な祠より大分でかく印象に残る祠で後から知った事だが牛十二と言う場所だった。
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大タルミに到着した。
画像の通り、分岐になっていた。
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右方向に洞窟である。
行かなかった濃い踏み跡が付いていた。
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等高線が1番詰まった所にはロープが張ってあった。
滑りそうな路面だったので利用させてもらった。
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柳木ヶ峰に到着した。
ここで獅子岩方面からの登山道と交わる事になる。
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時々、展望ポイントが現れる。
子持山頂上からは獅子岩が見えないのでこれが獅子岩の見納めとなった。
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多分、左下が先ほどまで居た浅間だと思う。
説明不要だが奥が榛名山になる。
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このロープは無駄に太かった。
手が小さい人は掴み難いと思う。
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十二山神の石碑がある所が子持山の頂上である。
丁度、2人の登山者がランチ中だった。
この画像は、その方々が下山してから撮影した画像になる。
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頂上からの展望は最高とまでは行かないが少なくとも本日最高の展望ポイントだった。
これが1番開けている日光方面。
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これが長野方面になる。
南方向以外は大体見えていた。
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頂上から少し下ると関東平野が見えてくる。
私が気付いた限りでは開けた場所はこちらのルートでは、この付近だけだった。
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本日、初めて笹が出てきた。
歩くのには支障がないと言うかいいアクセントになっていて気持ちいい位だった。
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山と高原地図によるとこの分岐はどちらへ進んでもいいようになっていた。
右側の方が全然近道だったのでそちらへ進む。
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ガードレールの切れ間に登山道の続きがあった。
標識によるとそのまま舗装路を進めばわらび壮と言う所に至るようだ。
多分、山と高原地図に載っている中山峠へのルートだと思う。
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木の階段が出てきたがどれも酷い状態で歩く気にもなれなかった。
て言うか階段が必要な角度の場所は殆ど存在しない。
ホント設置を決めた役所の担当者?は登山をやる人間に限ってもらいたいよ。('A`)
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唯一の休憩施設になる。
コケが生えていて座る気にもなれなかったけど。(苦笑)
この先は急勾配で数少ない階段があった方がいい場所になる。
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実は本日の終点は、ここの予定だった。
しかし手前で工事をしていて入れなかった。
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※2012年6月の画像
そうそう小峠には2年前にも林道ツーリングで来ている。
その当時、またここへ来る事になるとは全く想像していなかった。^^
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地形図を見ると小峠の先も尾根が続いている。
藪の具合を見ると歩ける感じでは、なかった。
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当然だが工事の案内が出ていた。
歩きなら問題ないと気にせず突入する。
つ〜かここを進まないとえらく遠回りになるのだ。
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休工中を期待したが凄い勢いで重機が動いていた。
作業員の方が気付くのを待ってから通らせてもらう。
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小峠から1キロ程度歩いただろうか朝、EC-03を仕込んだ場所に無事到着した。 |
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