作成者/管理人   2014年6月下旬実行
藪ルートで栗生山を縦走する



桐生の栗生山に登ってきた。
この山、相当マイナーなのかと思っていたが分県登山ガイドに普通に掲載されているし山と高原地図にもルートが載っていた。
一般道は南にある栗生神社からのルートしか存在しないが分県登山ガイドには緑色の破線で北側のくず葉峠へ抜けられるようになっている。
天気次第だが当初は一般道をピストンしてお茶を濁そうと考えていた。^^
しかし、当日は思いの他いい天気だったで自分なりに藪ルートを開拓してみた。

ルート/駐車地⇒取付ポイント⇒605m標高点⇒707.5m三角点⇒798m標高点⇒一般道出合⇒栗生山⇒再び非正規ルート⇒くず葉峠⇒長い舗装路歩き⇒駐車地



 



駐車地から右の舗装路を使って取り付きポイントをへ向かう。


5、600m歩くと尾根の端っこが見えてくる。
藪が多かったので少しだけ先へ進む。


林道みたいなものがあったので入ってみた。


1枚上の場所の正面は、このような施設だった。


10mも進まないで山との出入口を発見する。
勿論、ここから取り付いた。


不快なほどでは、ないが藪が出てくる。
手で掃える位だったのでそのまま突き進む。


お〜、祠である。
多分、世界初公開だと思う。^^
つ〜か、今回見かけた(写した)祠は全て世界初公開の可能性が高い。w


境界の杭が出てきた。


いきなり、ぽっかりとした空間になった。
605m標高点かと思ったが違っていた。
この後、本日1番の劇藪だった。(汗)


最初の目的地、605m標高点に到着した。
標識を探すが何もない場所だった。
この後も劇藪が続く。(大汗)


伐採地に出た。
トータル5、60mの劇藪を抜けた瞬間である。
この後、厳しい藪は存在しなかった。
序盤で諦めないで良かったよ。^^


足元は、あまり良くなかったが見通しがいいので伐採地の中を歩く。


ここで作業道と接続する。


作業道を進むとちょっとした広場になった。
そこには林業用の乗り物だと思うが謎の車両が置かれていた。
その先は、また尾根歩きになる。


若干であるが踏み跡が付いていた。
ただ、圧倒的に動物の足跡の方が多かったけど。^^


尾根がハッキリしてくると格段に歩き易くなる。
て言うか普通の登山道と変わらないレベルだった。


707.5m三角点に到着した。


画像の通り、祠が置かれていた。
年号を見ると明治・大正では、なかったので江戸時代のものだと思う。


名前が付いた山なのかと辺りを探すと木に針金が付けられていた。
しかも2箇所も発見する。
残念ながら標識は見当たらなかった。


707.5m三角点から少し進むと展望地である。
方向的に右奥の山が栗生山かな?


ちょっと中途半端な場所だが3つ目の祠があった。


前方に作業道みたいなものが見えてきた。
この右側が峠のような地形だった。


少し左へ移動すると完全に作業道の形相だった。
ただ、最近車両が入ってきた形跡は、なかった。


踏み跡は付いていなかったが再び尾根に上がる。


境界の目印が出てきた。
それにしたも凄い数である。
当分、これに沿って歩く事になる。


ビニールの紐に巻かれた植林が出てきた。
そう言えば桐生付近で良く見かけよね。


ここで右から来る尾根と接続。


初めて進路上に岩場が出てきた。


矢印で誘導していた。
親切だな〜と思ったが良く考えたら林業関係者のための案内なんだよね。


結果的に簡単に通過出来たが今までにない巨大な岩が現れた。


798m標高点に到着した。
ここも名前の付いた場所では、なかった。


798m標高点から下り切った所は地形的にもそうなんだが峠の佇まいだった。
て言うか祠があったので昔の峠だと思われる。


祠の直ぐ先は凄い岩場だった。
左から巻いて適当な所で尾根に乗った。


小ピークに上がり振り返ると798m標高点が良く見えていた。


やっとと言うか初めて栗生山を確認出来た。


また、凄い岩場が出てきた。
先ほどと同じで左から巻いた。


この岩場が目に入った時、終わったと思った。(××)
右方向に踏み跡が見えたのでそっちへ行くがダメ。。。
小細工しないで正面から突破すると呆気なく通過出来た。^^


1枚上の岩場の上に立つと栗生山が良く見えていた。


ここは正面へ進んでしまいそうだが正解は左方向になる。


広めな小ピークを直角気味に右に曲がる。


2、30m高度を下げると100m近い上り勾配になる。


予想は、していたがまた岩場が出てきた。
基本どこも巻けたが時には正面突破もした。
ヤバイ所は見当たらなかったので落ち着いてルート取りをすれば怖い思いは、しないはず。
保障は、しないけど。^^


濃い踏み跡の上に乗った。
一般道に接続したのかと思ったが違っていた。


確かネットの情報だと展望地があると思い行ってみたが大した景色では、なかった。
結果的に展望地は、ここでは、なく私の勘違いだった。^^


立て札のようなものが見えてきた。


つ〜か、そこが一般道との接続地点だった。
当然、この先は一般道なのだが踏み跡があちらこちらに付いていて変な場所を歩いてしまった。
まぁ、頂上まで標高差が30m程度なので何処を歩いても問題ないのだが。


栗生山に到着した。


栗生山で本日、2個目の三角点をゲットだぜ。
標識によると展望地(岩)があるそうなのでそちらへ向かう。


展望地(岩)からは正面に赤城山が見えていた。
何時もならパノラマ画像を写すシュチエーションだが寝ぼけた景色だったのでやめといた。^^


多分、この尾根を歩いて来たと思われる。


貸切だったので展望地(岩)でランチにした。


展望地(岩)の左下を見ると濃い踏み跡が付いていた。
おまけに目印も付けられていた。
予定では一般道を通って栗生神社経由で駐車地に帰ろうと思っていたがこちらへ進む事に。


最初、目印が沢山付いていたが何時の間にか消えてしまう。
くず葉峠に誘導しているのかと思っていたが違っていた。


ここは栗生山の直ぐ先の小ピークの巻き道になる。
それなりに歩く人が居るようだ。


この辺りは少しだけ地形が複雑だった。
左の尾根に上がり。


直ぐ右に曲がる。
その先は5、60mの上りになる。
巻き道を探したが先ほどと違い何処にも見当たらなかった。


上がり切った所で地形図に載っている破線の上に乗る。


小さいアップダウンを繰り返してここからは出口まで下りのみになる。
この先、何も考えなかったら西側の尾根に引っ張られてしまう。
強引にトラバースして軌道修正した。


一部、キツイ下り勾配があった。
ただし掴まるものが沢山あるので安全に下りられた。


ほぼ平地になった。


ちと分かり辛い画像だが鉄塔である。
電線は付いていなかったので何かのアンテナかな?


舗装路が見えてきた。


舗装路に下り立つとそこは、くず葉峠だった。








思い付きでくず葉峠まで来てしまったが駐車地への戻りの行程がキツかった。(汗)
ほぼ下り勾配だったので1時間もあれば余裕で戻れると勝手に思い込んでいたが実際、歩いてみると予想以上に遠距離で1時間45分もかかってしまった。
後からログデータで計算すると9キロ近くも距離があった。
お陰で足の裏に大きな肉刺が出来てしまう。('A`)
予め、くず葉峠に自転車を仕込んでおけば痛い思いをしなで済んだのに。。。

歩行距離/16.2km|累積標高差/1014m
所要時間(休憩含)/7時間10分(8:10〜15:20)|出会った登山者/0人

カメラ/LUMIX DMC-GX1+LUMIX G 20mm/F1.7
GPS/Garmin GPSmap62s
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



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