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駐車地から5分程度歩くと座間峠入口と言う場所である。
ここを右折する。
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更に5分歩くと登山口になる。
登山道に入る前にちょっとした調査へ向かう。
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それが645.2m三角点に直接上がれそうな尾根の取り付きポイントだった。
しかし、角度的に無理そうで取り付いた跡も全く見られなかった。
勿論、諦めて引き返した。
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登山道は作業道レベルの道幅があった。
以前は、そのような使われ方をしていたと思われる。
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倒木が出てきた。(汗)
先週の悪夢が再びと思ったが倒木は直ぐ収まった。
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作業道は終わりとなり登山道っぽくなってきた。
同時に勾配も増してくる。
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新しい感じの砂防ダムである。
合計4、5個あったがどれも平成20年代と最近のものだった。
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踏み跡が消えた。
どうやって進むのか見当が付かないぞ???
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右上を見ると登山道は、こっちだった。
それにしても急に道幅が広くなった。
て言うか作業道みたいである。
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林道の終点に飛び出した。
そっか、1枚上の登山道は重機の力で作ったのか。
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ここで尾根に乗った。
反対側(645.2m三角点方面)を見ると薄い踏み跡が付いていた。
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完全に尾根の上に乗った。
ただ、こう言う尾根のど真ん中を歩くような所は少なかった。
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舗装路が見えてきた。
これは前回の山行の時にも見えていた舗装路である。
後から知った事だが今回の登山口まで至る舗装林道の先端がこの舗装路だった。
それと5枚上の林道は、この舗装路の支線で一時期、登山道として使われていたそうだ。
多分、上の方に出てきた砂防ダムを作っていた時だと思う。
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登山道に入ってから初めて草木ダムが見えてきた。
この後も要所要所で確認出来た。
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当然、伐採地で展望が良くなる。
当日は快晴では、なかったが東側と北側の視界が開けていた。
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歩き易い所を適当に歩いていたら何時の間にかルートから外れていたようだ。^^
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座間峠に到着した。
逆側と違いこちら側は峠らしい地形では、なかった。
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藪が1つもなく歩き易い尾根である。
踏み跡は薄く人間のよりも圧倒的に動物の足跡の方が多かった。^^
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風を避けられる場所があったのでおやつタイム。
珍しくウィダーインゼリーを食す。
つ〜か非常食の在庫処理なんだけどね。^^
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また、適当に歩いているとルートから外れていた。^^
左方向が進むべき方向だが右にチャックポイントがあるのでそちらへ進む。
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岳山に到着した。
本日、歩いた尾根上で名前の付いたピークは、ここと残馬山だけだった。
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岳山の南側には長い尾根があって三角点が3つも存在する。
後からネットで調べると歩いた記録を発見した。
ここも将来的に歩く事になるのだろうか?
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岳山から100m程度標高を下げ上り返すと1008m標高点に到着する。
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1008m標高点には、こんな標識が落ちていた。
三俣山ってどこだろう?
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1008m標高点からは東に進路を取る。
東方向を覗き込むと尾根があったので角度が緩い場所を狙って下りて行く。
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956m標高点の直ぐ手前で尾根が分かれた。
逆側の尾根にも踏み跡が付いていたので注意が必要なポイントになる。
後から気付いた事だがこの手前に南側の林道へ下りられる登山道があったもよう。
私は、てっきり956m標高点が分岐点だと思い込んでいた。
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956m標高点に到着した。
この画像を写した時点では右方向に登山道があると勘違いしていた。
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残馬山への最後の上りである。
歩き易そうな踏み跡を頼りにトラバース気味に上がって行く。
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残馬山はハッキリとした尾根が3つもあった。
これが私が上がってきた南西側の尾根で。
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これが北西側の尾根になる。
標識によると座間峠へのルートは通常、こちらのようだ。
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後、少し分かり辛い場所にあるのが南側の尾根である。
この尾根も歩く人が居るみたいで後から数個のレポを発見した。
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残馬山でランチにした。
珍しく本日は、おにぎりを買ってこなかった。^^
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危険な場所は、なかったが残馬山の先は細尾根が数箇所存在する。
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この岩場は正面突破が難しい場所になる。
ピンクの目印で左方向へ誘導されたのでそれに従った。
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桐生名物?の基準点である。
この辺りが987m標高点だった。
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GPSによるとここが三境トンネルの真上になる。
目印や標識がないので文明の利器がないと絶対に分からない。
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谷側に目をやると下に延びる踏み跡を発見する。
三境トンネルの標識は見当たらなかったが。
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右側に残馬山と三境山の案内が出ていたのでここから谷へ下る。
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大した事ないが倒木が出てきた。
何処を通るか迷ったが真ん中を潜った。
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出口の手前に水場があった。
多分、飲めると思うが試飲は、しなかった。
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後はMuP8号に乗って駐車地へ向かう。
因みに一漕ぎもしないで駐車地に戻る事が出来た。^^ |
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